商品コード:1333-048[PHILIPS] A.ラゴヤ(gt) / Gt作品集/アルベニス, トゥーリナ, トローバ 他

[ 1333-048 ] Lagoya – Oeuvres De... Albeniz, Scarlatti, Schubert, Sor, Torroba, Turina



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商品コード: 1333-048

作品名:Gt作品集/アルベニス:スペイン組曲 第1集 Op. 47~III. Sevilla, トゥーリナ:ファンダンギーリョ Op. 36, トローバ:ソナチネ(全3曲) | スカルラッティ(ラゴヤ編):ソナタ ト長調 K.391/L.79 (arr. for guitar), 同(ラゴヤ編):ソナタ ニ短調K77(ト短調に編曲ギター編), F.ソル:バガテルOp.43~第6番ワルツ, 同:3つの社交的小品Op.33~第2番:ワルツ ト長調, 同:6つのワルツOp.17~第3番Op.17-3「Veladas Intimas」, シューベルト(ラゴヤ編):Pfソナタ第18番ト長調D894~メヌエット
演奏者:A.ラゴヤ(gt)
プレス国:フランス, France
レーベル:PHILIPS
レコード番号:6504 120
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:S
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでの第2版】---赤/白4本線狭内溝, 枠内に白字でSuper Artistique - STÉRÉO 33 1/3, 白字でMade in France, 枠内6時にTrésors Classiques, グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:6504 120, Price Code:Super Artistique, Rights Society:SACEM, Ⓟなし, スタンパー/マトリクス:PHI 6504 120 1 380 CIDIS/PHI 6504 120 2 380 CIDIS (ラウンド小文字スタンパー・仏PHILIPSタイプ), PHILIPS規格のステレオ製造を示す6***で始まりレコード番号を含むフランス専用スタンパー使用, 380は編集/カッティングマスターがC.I.D.I.S. Louviersで行われたことを示す(フランスのみ使用), CIDISはプレス工場CIDIS.Phonogram, Antony工場を示すCompagnie Industrielle de Distribution de l'Image et du Sonの略で1969年~1979年4月まで稼働していた, 補助マトリクス:A7/A7, 再補助マトリクス:なし, 1970年代のスタンパーによる1976年頃製造分, 旧番号存在せず, 赤白/銀4本土手レーベル存在する(1974年分), フランスでこれより古いレーベル存在する, フランスでの最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在せず(1/2が最古), モノラル存在せず, RIAAカーヴである, カッティング・マスター:C.I.D.I.S. Louviersの技師, PHILIPS音源の仏PHILIPS制作プレス, 工場:CIDIS.Phonogram, Antony, フランスでの第2版, 2nd issue in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---三方開厚紙両面コート背茶疑似皮貼, 11時に黄色ベース楕円Collection Trésors Classiques 枠下にSuper Artistique - STÉRÉO, 表記されたジャケット番号:6504 120, Price Code:Ⓧ, レコードホルダーに蓋なし(蓋付き存在せず), 背文字:あり(金色押型・茶疑似皮背景), ジャケット裏年号:なし, ⓅⒸなし, 当社入荷履歴上で最古裏年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 制作:Société Phonographique Française Polydor S.A, 印刷:Imp. C.I.D.I.S. Louviers., 背黒布貼ジャケット存在せず, フランスにこれより古いジャケット存在せず, この後背赤ジャケットになる, フランスでのオリジナル, oiginal in Fr.
トピックス:1974年パリでのステレオ録音と思われる, 録音技師:Jean-Pierre Dupuy, プロデューサー:Michel Bernard, フランスでは1974年頃Société Phonographique Française Polydor S.Aによりコピーライト登録・同年仏PHILIPS:6504 120(赤白/銀4本土手レーベル・当ジャケット入り)にて初リリース→1976年頃同一番号・赤/白4本線狭内溝・当ジャケット入りに変更(当盤)→1977年頃6599 760の変更される, 内容の良いラゴヤのソロ録音, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:ギターデュオ「プレスティ&ラゴヤ」は女性ギタリスト、イダ・プレスティ(1924-1967)と男性ギタリスト、アレクサンドル・ラゴヤ(1929-1999)のギターデュオである。プレスティはフランス・シュレンヌ出身。ギターの神童として少女時代を過ごす。1950年にアレクサンドル・ラゴヤと出逢って結婚、ギター・デュオ「プレスティ&ラゴヤ」を結成する。世界各地を巡って2000回もの演奏会を開き、歴史上で最も成功したギター・デュオとなった。1967年米国での演奏旅行のさなか、プレスティは肺癌の合併症が元で出血し、ロチェスターで客死した。42歳であった。ラゴヤはギリシャ人の父とイタリア人の母の間にエジプトで生まれた。プレスティが亡くなった後はソロで活動を続けながらパリ音楽院初代ギター科教授を務めた。73歳で亡くなった。ギターデュオは他にもあるが、彼等ほど成功を収め、多くの録音を残したギターデュオはない。音楽の方向性が合っていたのだろう。アレクサンドル・ラゴヤはパリ音楽院初代ギター科教授を務める。ソロとなってからも精力的に録音を残し、RCA、PHILIPS、CBSに1980年代後期まで録音がある。これもその一つで1974年頃の録音で「プレスティ&ラゴヤ」時代にも増して貫禄と技巧の冴えを見せる。A面1曲目にアルベニスの有名なメロディーであるスペイン組曲 第1集~第3曲セビーリャ、かなり手慣れた弾き崩しとヴィブラートを聴かせた名人級の演奏を聴けば、ラゴヤの腕前がどれほどのものかすぐに理解される。スペイン系ではないラゴヤの研鑽の人生が偲ばれる。似たような内容の姉妹編として6521 013が鳴る。

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