商品コード:1333-041[PHILIPS] J.P.ランパル(fl)/ La Flute D'or/アルビノーニ, グレトリ, スウェーリンク 他

[ 1333-041 ] La Flute D'or Jean-Pierre Rampal



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商品コード: 1333-041

作品名:La Flute D'or/アルビノーニ:アダージョ ト短調, グレトリ:Fl協奏曲 ハ長調, スウェーリンク:歌謡変奏曲「わが青春の日は既に過ぎたり」SwWV 324 | R.アングレス:アダージョ ロ短調, グレトリ:舞踏組曲, ラモー:コンセール形式によるクラウサン曲集 コンセール第5番 ニ短調~第2曲 キュピ, 同:コンセール形式によるクラウサン曲集 コンセール第1番 ハ短調 ~第2曲 ラ・リヴリ, 同:コンセール形式によるクラウサン曲集 コンセール第3番 イ長調~第3曲 タンブーラン, F.フランクール:Flのためのコンチェルティーノ ト短調
演奏者:J.P.ランパル(fl)A.ビルバウム指揮スタジオ・弦楽o.
プレス国:フランス, France
レーベル:PHILIPS
レコード番号:835 758 LY
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでの第2版】---赤白/銀4本線土手センターホール白, 枠内3時に33 1/3 Gravure Universelle Made in France(横銀文字), 枠内6時にTrésors Classiques, グルーヴガード厚, Price Code:Ⓐ, Rights Society:DP, Ⓟなし, スタンパー/マトリクス:PHI AA 835 758 1Y 380/PHI AA 835 758 2Y 380 (ラウンド小文字スタンパー・仏PHILIPSタイプ), PHILIPS録音ステレオ製造を示すPHI AA ***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:A10/A3, 再補助マトリクス:なし, 380は編集/カッティングマスターがC.I.D.I.S. Louviersで行われたことを示す(フランスのみ使用), 1960年代のスタンパーによる1969年頃製造分, 旧番号存在せず, HI-FI STEREOレーベル存在せず, 赤白/銀4本線2重内溝センターホール白レーベル存在する(1966年分), これより古いレーベル存在する, フランスで最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在せず(1Y/2Yが最古), モノラル存在せず, RIAAカーヴである, カッティング・マスター:C.I.D.I.S. Louviersの技師, PHILIPS音源の仏PHILIPS製作プレス, 工場:Société Phonographique Philips, フランスでの第2版, 2nd issue in Fr.
ジャケット:【フランスでの第2版】---三方開厚紙背黒布貼, 10時に灰色ベース□Gravure Universelle 黄色ベース□ Collection Trésors Classiques 下にPHILIPSマーク, 6時に黒字でPHILIPS, レコードホルダーに蓋なし(蓋付き存在する), 表記されたジャケット番号:835 758 LY, Price Code:Artistique, 背文字:あり(金色型押・黒布背景), ⓅⒸなし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古裏年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットではない・旧タイプあり), 製作:Société Phonographique Française Polydor S.A, 印刷:Imp. S.P.P. Paris, 10時に□HI-FI STEREOロゴ付きジャケット存在する, モノラル存在せず, フランスでこれより古いステレオジャケット存在する, フランスでの第2版, 2nd issue in Fr.
トピックス:【初入荷の希少タイトル!】---1966年頃パリでのステレオ録音, 録音詳細不明, フランスでは1966年Société Phonographique Française Polydor S.Aによりコピーライト登録・同年仏PHILIPS:835 758 LY(赤白/銀4本線2重内溝センターホール白レーベル・三方開厚紙背緑布貼・10時に□HI-FI STEREOロゴ付きジャケット入り)にて初リリース→1969年頃同一番号・赤白/銀4本線土手センターホール白レーベル・三方開厚紙背黒布貼・レコードホルダーに蓋なしジャケット入り(当盤)→1972年頃6504 058(赤白4本線土手レーベル・見開ジャケット入り)--と変遷する, 当社初入荷の希少タイトル!これは第2版だが珍品!演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:「黄金の笛 ジャン=ピエール・ランパル」というタイトルのLPで当社では初入荷の希少タイトル。A.ビルバウム指揮とスタジオ・弦楽o.によるバックで演奏される計6曲入りのLP。1966年の発売である。ランパルの録音は非常に多いが中でもこれは特に珍しい1枚である。これまで殆ど録音したことがない曲ばかりが並ぶ。A面先頭のアルビノーニ:アダージョ ト短調はオルガンと弦楽合奏の為の有名なあの、アダージョである。実際はアルビノーニ作ではなく、レモ・ジャゾットが作曲した1958年出版の作品。それが分かった今でも作品は常に「アルビノーニのアダージョ」として親しまれているためアルビノーニが付く作品となっている。近年では様々な編曲があるようだが、ここではランパルのフルートが主旋律をとる形で弦楽合奏がサポートしフルート+弦楽合奏という編曲で演奏される。今までに聴いたことのない編曲でありフルート版はこれが初録音ではないかと思われる。ラモーのコンセール形式によるクラウサン曲集~3曲が選ばれているが、これらもクラヴサン独奏曲であり、フルート+弦楽合奏という編曲になっている。編曲者は明記されていないが古くから自身のレパートリーを増やす為に多くの編曲を行ってきたランパル自身によるものが多いと思われる。ありとあらゆる曲をフルート用に編曲してしまう勢いで録音を重ねるランパルの音楽家魂は相当のものである。実際それらはツボにはまっており、完成度が高く、初めて聴いた方は編曲版を原曲だと思ってしまうのではないだろうか? 指揮者、アルマン・ビルバウムについての詳しい情報は無く、ランパルとの共演以外に見ない点からPHILIPSスタジオに籍を置くスタジオ指揮者と思われる。オケもスタジオ・弦楽o.となっている。

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