作品名：ラロ:スペイン交響曲Op.21～Allegro Non Troppo--Scherzando (Allegro Molto)--Intermezzo (Allegro Non Troppo)--Andante-- | --Rondo (Allegro), サン・サーンス:序奏とロンド・カプリッチョーソOp.28, 同:ハバネラOp.83

レーベルタイプ：【フランスでのステレオ第2版】---赤白/銀4本線センタースピンドル白, 枠内3時に33 1/3 Gravure Universelle Made in France(横銀文字), 枠内6時にTrésors Classiques, グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:835.184 LY, Price Code:Ⓐ, Rights Society:DP/BIEM, (P)なし, スタンパー/マトリクス:PHI AA 835 184 1Y 2 670 12/6 PHI AA 835 184 2Y 1 670 112C (ラウンド小文字スタンパー・仏PHILIPSタイプ), PHILIPS規格のステレオ製造を示すPHI AA/PHI AA***で始まりレコード番号を含むフランス専用スタンパー使用, 補助マトリクス:1120/1120, 再補助マトリクス:C4/A1A2, フランスの670はPHILIPSグループの工場を示すとともにカッティングマスターがPhonodisc B.V.による事を示す, 1960年代のスタンパーによる1966年頃製造分, 旧番号存在せず, 1963年頃ピンク/黒HI-FI STEREO2重内溝レーベル存在する(1963年分), フランスでこれより古いレーベル存在する, フランスでのステレオ最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在する(1Y-1/2Y-1が最古), モノラル存在する, RIAAカーヴである, カッティング・マスター:Phonodisc B.V.の技師, PHILIPS音源の仏PHILIPS制作プレス, 工場:Société Phonographique Philips, フランスでのステレオ・第2版, 2nd issue for stereo in Fr.

ジャケット：【フランスでのステレオ第2版】---三方開厚紙背黒布貼, 10時に灰色ベース□Gravure Universelle 黄色ベース□ Collection Trésors Classiques 下にSTÉRÉO PHILIPSマーク MONO, レコードホルダーに蓋なし(蓋付き存在する), 表記されたジャケット番号:835.184 LY, Price Code:なし, 背文字:あり(金色型押・黒布背景), ⓅⒸなし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古裏年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットではない・旧タイプあり), 製作:Société Phonographique Française Polydor S.A, 印刷:Imp. S.P.P. Paris, HI-FI STEREOロゴ付きジャケット存在する, フランスでこれより古いステレオジャケット存在する, フランスでのステレオ第2版, 2nd issue for stereo in Fr.

トピックス：1963年4月パリでのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Volker Martin(ラロ) /Jurgen Bulgrin (サン・サーン), プロデューサー:Werner Mayer, フランスでは1963年頃Société Phonographique Française Polydor S.Aによりコピーライト登録・同年仏PHILIPS:L 02309 L/835 184 LY(ピンク/黒HI-FI STEREO2重内溝レーベル・HI-FI STEREOロゴ付きジャケット入り)にて初リリース→1966年頃同一番号・赤白/銀4本線センタースピンドル白レーベル・三方開厚紙背黒布貼ジャケット入り(当盤)→1969年頃同一番号・赤/白4本線土手レーベル・当ジャケット入り→1971年頃5835.184---と変遷する, オランダでは A 02309 L/835 184 AY(アズキ/銀レーベル)にて初リリース, これはA.グリュミオー2回目の録音で3曲ともJ.フルネ指揮ラムルーo.との旧モノラル録音が存在する, オランダ盤にはHI-FI STEREOレーベルは存在しない, フランスでもHI-FI STEREOレーベルの入荷は超希少で高額!

商品詳細：HiFistereoは、10年程前に一度入荷しただけのスーパーレア盤なので入手は困難である。ただこの録音は、飛び抜けて大迫力の高音質なのでHiFistereoでなくとも1960年代プレスなら相当なプレゼンスを楽しめるはず。まず、ロザンタール/ラムルーのオケが、火が付いた打上げ花火のように、刹那的に燃え尽きるのではと感じるくらい、瞬間に爆発している。そして、グリュミオーのソロが入ると、ピタリと静かになる。そのコントラストに圧倒される。肝心のソロは、どうしたらこんな艶やかな音が出るのかと思う程の音色とエネルギー。これぞ傑作!

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