商品コード:1334-042[ERATO] P.ピエルロ(ob)/ ヴィヴァルディ:Ob協奏曲集-1+2(12曲)

[ 1334-042 ] Vivaldi – Pierre Pierlot, Maurice Allard, I Solisti Veneti, Claudio Scimone – Les Concertos Pour Hautbois Vol. 1+2



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商品コード: 1334-042

作品名:ヴィヴァルディ:Ob協奏曲集-1+2(12曲)/Vol.1--Ob協奏曲ハ長調 RV 447 P.41, Ob協奏曲変ロ長調 Op.7-7 RV 464 P.334, Ob協奏曲ハ長調 RV 452 P.91 Ob協奏曲ニ長調 RV 453 P.187, Ob協奏曲 イ短調 RV 461 P.42, Ob協奏曲 ニ短調 Op.8-9 RV 236 P.259 |Vol.2-- Ob協奏曲 ハ長調 Op.8-12 RV 449 P.8, Ob協奏曲 ヘ長調 RV 456 P.264, Ob協奏曲 ハ長調 RV 451P.44 Ob協奏曲 ヘ長調 RV 455 P.306, 協奏曲 ハ長調 RV 448 P.43, 協奏曲 変ロ長調 Op.7-1 RV 465 P.331
演奏者:P.ピエルロ(ob)C.シモーネ指揮イ・ソリスティ・ヴェネティ
プレス国:フランス, France
レーベル:ERATO
レコード番号:STU 70403-4
M/S:ステレオ, stereo(Gravure Universelle)
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×2, バラ2枚セット, 2 single records set
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでの第2版/第3版】---青白Σ土手×1(Vol.1), 紫白狭内溝×1(Vol.2), 9時にMede in France(横黒文字), 3時に□Gravure Universelle 33T. 1/3, グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:STU 70403/STU 70404, Price Code:なし, Rights Society:なし, スタンパー/マトリクス:ERA STU 70403 LPL 1632 1Y 380/ERA STU 70403 LPL 1632 2Y 380---以降省略 (ラウンド小文字スタンパー・ERATO/仏PHILIPSタイプ), ERATOステレオ製造を示すERA***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:A3/A6---以降省略, 再補助マトリクス:なし, 380は編集/カッティングマスターがC.I.D.I.S. Louviersで行われたことを示す(フランスのみ使用), Pathéプレスではない, 1970年代スタンパーによる1971/1974年頃製造分, ピンク白/黒竪琴レーベル存在せず, 両方とも紺白竪琴レーベル存在する(1968年頃分), Vol.2にも青白Σ土手レーベル存在する, これより古いレーベル存在する, 最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, Carosello Edizioni Musicali E Discografiche音源のERATO製作仏PHILIPSプレス, カッティングマスター:C.I.D.I.S. Louviersの技師, 工場CIDIS.Phonogram, Antony, フランスでの第2版/第3版, 2nd /3rd issue in Fr.
ジャケット:【フランスでの第2版/第3版】---表コートペラ×1(Vol.1), 両面コートペラ×1(Vol.2), 12時に地色ベース Gravure Universelle 緑/ピンク色で竪琴マーク 重ねてERATO, 表記されたジャケット番号:STU 70403/STU 70404, Price Code:Artistique, 背文字:あり(黒色・クリーム背景・上下絞り), ジャケ裏年号:なし, Ⓟ(C)なし, 当社入荷記録で最古の裏年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットではない), 製作:Erato Disques S.A., 印刷:Imprimerie Contensin. Paris, 両方とも折返表コートジャケット存在する, Vol.2にも表コートペラジャケット存在する, これより古いジャケット存在する, フランスでの第2版/第3版, 2nd /3rd issue in Fr.
トピックス:1968年頃イタリア・パドヴァで(Villa Camerini, Padoue)でのステレオ録音, 録音技師:Peter Willemoës, プロデューサー:不明, イタリアでは1968年 Carosello Edizioni Musicali E Discograficheによりコピーライト登録・同年Curci Erato:STU 70403/STU 70404(紺/銀Curci Eratoレーベル)で初リリース, フランスでは提携によりライセンス製造にて1968年頃ERATO:STU 70403/STU 70404(紺白竪琴レーベル・折返表コートジャケット×2)にて初リリースと思われる, 紺白竪琴レーベルは未入荷だが存在する可能性が高い, これは1971/1974年頃製造の第2版/第3版レーベル盤が同じ頃製造の第2版/第3版ジャケットに入るケースで初期盤, 2枚揃うことは稀, 紺白竪琴レーベルは未入荷で100%存在するか不明, 内容は良い, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:これは1968年頃イタリア・パドヴァで行われたステレオ録音。パドヴァはイタリア共和国ヴェネト州にある都市で、アドリア海の湾奧に位置する古代都市。1959年にイタリアの指揮者クラウディオ・シモーネ( 1934- 2018)により設立されたイ・ソリスティ・ヴェネティの所縁の地である。シモーネは1974年にパドヴァ音楽院院長に就任している。ERATOは1960年代後期からクラウディオ・シモーネとイ・ソリスティ・ヴェネティに多くの録音を任せた。特にヴィヴァルディ等のイタリア作品は殆どがイ・ソリスティ・ヴェネティによってイタリアで録音されている。この「ヴィヴァルディ:Ob協奏曲集」ではフランスのオーボエ奏者であるピエール・ピエルロがイタリアまで足を伸ばし現地で12曲のヴィヴァルディ:Ob協奏曲を録音し、2枚のLPにて発売された。音源はイタリアの会社である Carosello Edizioni Musicali E Discograficheが所有、イタリアでは同じ番号だがCurci Eratoというレーベルで発売された。フランスでは1969年頃STU 70403/STU 70404の連番2枚で発売されたようである。当社に入荷はないが紺白竪琴レーベルが存在する可能性が高い番号である。ヴィヴァルディにおいてはイ・ソリスティ・ヴェネティはスぺシャリストであり、イタリア人でないと出せない何かがあるようであり、同じラテン系でもフランス人のヴィヴァルディは本場物ではないらしい。オーボエ協奏曲は20曲程度あるらしいが、近年収録される12曲はここで聴くことができる。この12曲はセットになる曲集ではなく、時期はバラバラで他の曲からの編曲も多い。ピエール・ピエルロは流石に良い味わいを見せるオーボエ界の巨匠!

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