商品コード:1334-040[ERATO] M.アンドレ(tp) P.ピエルロ, J.シャンボン(ob) 他/ テレマン:作品集/Tp・2Obのための協奏曲 他

[ 1334-040 ] Telemann Concertos sonatas for trumpet oboe flute harpsichord



通常価格:¥ 6,600 税込

¥ 6,600 税込      

数量

商品コード: 1334-040

作品名:テレマン:作品集/Tp・2Obのための協奏曲 ニ長調, Bfと通奏低音のためのソナタ ヘ長調, FlとCembのためのソナタ ト長調 | FlとCembのためのソナタ ハ長調, Bf:Fl・Cembのためのトリオ・ソナタ ハ長調, Bfと通奏低音のためのパルティータ ホ短調
演奏者:M.アンドレ(tp)P.ピエルロ, J.シャンボン(ob)M.デュシュネ(bf/ソプラノFl)J.P.ランパル(fl)P.オンニュ(fg)R.ヴェイロン・ラクロワ(cemb)
プレス国:フランス, France
レーベル:ERATO
レコード番号:STE 50276
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ・オリジナル】---ピンク白/黒竪琴2重内溝・黒枠付, 外周3.5cmの盛上りあり(カマボコ), 9時にMede in France(横黒文字), 3時に□STEREO 33T. 1/3, グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:STE 50276, Price Code:なし, Rights Society:なし, スタンパー/マトリクス:ERA STE 50276 LPL 995 1Y 380/ERA STE 50276 LPL 995 2Y D2 380 (ラウンド小文字スタンパー・ERATO/仏PHILIPSタイプ), ERATO録音ステレオ製造を示すERA STEとレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:2A/A, 再補助マトリクス:なし, 380は編集/カッティングマスターがC.I.D.I.S. Louviersで行われたことを示す(フランスのみ使用), Pathéプレスではない, 1960年代スタンパーによる1965年頃製造分, ピンク白/黒竪琴2重内溝・黒枠なしレーベル存在せず, 黒枠付レーベルのステレオ最初期分, これより古いステレオ・レーベル存在せず, ステレオ最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず(1Y/2Yが最古), モノラル存在する, RIAAカーヴである, ERATO音源のERATO製作仏PHILIPSプレス, カッティングマスター:C.I.D.I.S. Louviersの技師, 工場:Société Phonographique Philips, ステレオ・オリジナル, original for stereo
ジャケット:【フランスでのステレオ・オリジナル】---折返表コートペラ, 12時に地色ベース 黒色で竪琴マーク 重ねてERATO, 1時に楕円金ステレオシール付き, 12時に黒文字でRichesses Du Baroque Instrumental, 表記されたジャケット番号:STE 50276, Price Code:Artistique, 背文字:あり(黒色・クリーム背景・上下絞り), ジャケ裏年号:なし, Ⓟ(C)なし, 当社入荷記録で最古の裏年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがステレオは当ジャケットである), 製作:Erato Disques S.A., 印刷:Imprimerie Schneider Frères & Mary - Levallois, ツヤペラジャケット存在せず, パノラマSTEREOロゴ印刷ジャケット存在せず, これより古いステレオ・ジャケット存在せず, ステレオ・オリジナル, original for stereo
トピックス:1964年頃パリでのパリのスタジオ・オーシュ(Studios Barclay-Hoche Enregistrements)にてモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Daniel Madelaine, プロデューサー:不明, 1965年頃Éditions Costallattによりコピーライト登録・同年ERATO:LDE 3376/STE 50276(当装丁)にて初リリース, これは初年度リリース分ステレオ・オリジナル!, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:ERATOが得意とするバロック系作曲家、テレマンの協奏曲、ソナタ等6曲を集めたテレマン:作品集となっている。奏者は当時フランスで活躍した器楽奏者達が勢揃い。M.アンドレ(tp)P.ピエルロ,J.シャンボン(ob)M.デュシュネ(bf/ソプラノFl))J.P.ランパル(fl)P.オンニュ(fg)R.ヴェイロン・ラクロワ(cemb)という顔ぶれで内容が想像できる。協奏曲が1曲入るがオケは無く指揮者もいない。チェンバロのヴェイロン・ラクロワが総監督を担っている。この協奏曲は名前だけで実際の演奏はトランペット(M.アンドレ)、2台のオーボエ(P.ピエルロ,J.シャンボン)にチェンバロのヴェイロン・ラクロワが参加の4人での演奏で室内楽である。ERATOの場合、編曲された曲でも一切、編曲であることや原曲等は表記されないのでじっくり曲を探ることは困難である。しかしそれを以って有り余るレベルの演奏が期待できるので、聴く側は原曲などどうでも良くなってしまうのだろう。モーリス・アンドレと2人のオーボエ奏者の出番はこの1曲だけである。他5曲はフルート(ランパル)またはリコーダー(M.デュシュネ)をメインにチェンバロやファゴットが通奏低音として参加するソナタ演奏である。フルートとリコーダーはほど対等に出番があり、それら音色の違いに飽きることはない。トリオ・ソナタではフルートとリコーダーの二人が参加し掛け合いが楽しめる。高音質録音で何処までもERATOらしい雰囲気が全体を支配する。バロック音楽に置けるERATOが果たした役割は非常に大きなものがある。ステレオの場合は特に英国とはまったく異なる発想で、独自に開発された音質。そのHiFi度は負けないどころか、SAXやASDを凌駕し、SXLにも対向しうる。但し、基本に音楽を音楽らしく再現するという理念があり、決して誇張されたステレオではない。また選曲も、宗教曲、合唱曲が多く、交響曲の録音はほとんど無い。ERATO社の一流器楽メンバーによるソナタは、明るく華やか。まるで花園を散策する気分。特にM.デュシュネは一部の曲でソプラノ・フルートを使っており、その音が愛らしい。レア!

ピエルロの在庫一覧へ






【特設ページへ移動】







SACD特設ページ





・公式ブログ(下の画像をクリック!)


・公式Facebook(下の画像をクリック!)