商品コード:1334-029[ERATO] G.シェベーク(pf) / ブラームス:16のワルツ, 6つの小品

[ 1334-029 ] György Sebök, Brahms – Du Brahms que vous aimez



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商品コード: 1334-029

作品名:ブラームス:Pf作品集/16のワルツOp.39(全16曲) | 6つの小品Op.118(全6曲)
演奏者:G.シェベーク(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:ERATO
レコード番号:LDE 3128-EJA 2
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのモノラル・オリジナル】---緑白竪琴Jardin Des Arts外溝, 外周3㎝の盛上り(カマボコ), 9時にMade in France(横黒文字), 3時に緑ベース□Microsillon incassable Longue Durée 33T. 1/3, 厚手(グルーヴガード厚手以前の厚手盤), 表記されたレコード番号:LDE 3128 - EJA 2, Price Code:なし, Rights Society:記載なし, スタンパー/マトリクス:3128 LPL 803 D2 /LPL 804 380 (ラウンド中文字スタンパー・仏PHILIPSタイプ), ERATO規格モノラル製造を示すLPLを含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:両面にMede in Franceの刻印, 再補助マトリクス:なし, 380は編集はカッティングマスターがC.I.D.I.S. Louviersで行われたことを示す, Pathéプレスではない, 1950年代スタンパーによる1959年頃製造, 濃緑白竪琴内溝レーベル・フラット盤存在せず, 外溝レーベル・モノラルの最初期分, これより古いモノラル・レーベル存在せず, モノラル最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, ステレオ存在すると思われる(未入荷), RIAAカーヴである, カッティング担当:C.I.D.I.S. Louviersの技師, ERATO音源のERATO製作仏PHILIPSプレス, 工場:Société Phonographique Philips, モノラル・オリジナル, original for mono
ジャケット:【フランスでのモノラル・オリジナル】---三方開両面厚紙背赤布貼, 2時に黒ベース□ERATOロゴ □白ベースJardin Des Arts(黒文字) 枠上にCollection 枠下に3重半円, 表記されたジャケット番号:EJA 2, 10ページのリブレット綴込み, レコードホルダーに蓋付き, 背文字あり(黒色・赤布背景), ⓅⒸなし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Erato Disques S.A., 印刷:記載なし・フランス製, これより古いジャケット存在せず, EJA 2はJardin Des Artsシリーズの通し番号でレコード番号ではない, 限定3000部中の1384番, モノラル・オリジナル, original for mono
トピックス:1959年7月3日パリ・Studio D.M.S.でのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Jean -Clud Besnard, プロデューサー:Michel Garcin, 編集/カッティングマスター:François Gaussen, 1959年Éditions Costallatによりコピーライト登録・同年ERATOからモノラル:LDE 3128-EJA 2(当装丁)にて初リリース, 未入荷だがステレオはEJAS 2で存在すると思われる(STE番号不明)・または未発売の可能性もあり, EJA 2はJardin Des Artsシリーズの通し番号でジャケット番号, Jardin Des Artsシリーズは限定発売でこれは3000部限定の1384番, 因みにEJA 1はパイヤール指揮クープラン/オーベール 他フランスのコンセール集, ブラームス・ソロは他にソナタ1/2番(LDE 3095)のみ, ジャケットには Du Brahms que vous aimez(あなたが愛するブラームス)のタイトルが付く!演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:ジェルジ・シェベーク(1922- 1999)、ハンガリーはセゲドの生まれ。11歳でソロ・リサイタルを開き、14歳でベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番をフリッチャイ・フェレンツと共演するなど、神童振りを発揮した。16歳のときにリスト・フェエンツ音楽大学に入学してコダーイ・ゾルターンやヴェイネル・レオーらの薫陶を受け、卒業後は欧米やロシアなどで演奏活動を始め、ヤーノシュ・シュタルケルらとも度々共演を重ねた。1949年からはブダペストのバルトーク・ベーラ音楽高等学校のピアノ科教諭に就任するも、1956年のハンガリー動乱の影響でパリに亡命を余儀なくされた。この時シュタルケルの援助によってブルーミントンのインディアナ大学の教授となった。また、ベルリン高等音楽院や桐朋学園大学などにも招かれてマスター・クラスを開き、後進の指導に熱心に当たった。欧州ではERATOとPHILIPSを中心に非常に多くの録音を残すも、その大半が室内楽である。ヤーノシュ、グリュミオーらが好んでシェベークの伴奏を希望するようである。それでもERATOではソロ録音が多い。その中でブラームスのソロはさほど多くない。この他にはPfソナタ1/2番がある程度。彼のピアノは一見地味ではあるが、正攻法に弾いた味わい深さが並外れており、特にプロの音楽家に好まれている。シュタルケルがDECCA以外では彼としかデュオを組まなかった理由はよく聴いてみれば分かるような気がする。Jardin Des Artsシリーズは全てモノラル/ステレオ発売と思われる。またレーベルにはLDE番号とEJA番号の2つがある。ジャケットはEJA番号のみ。

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