商品コード:1334-017nb[ETERNA] O.スウィトナー指揮/ モーツァルト:アイネ・クライネ, セレナータ・ノットゥルナ, 交響曲29番

[ 1334-017nb ] Mozart - Otmar Suitner



通常価格:¥ 660 税込

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商品コード: 1334-017nb

作品名:モーツァルト:弦楽器のためのセレナーデ 第13番 ト長調 K.525「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」, 弦楽器とティンパニのためのセレナーデ 第6番 ニ長調 K.239「セレナータ・ノットゥルナ」 | 交響曲29番 イ長調 K.201
演奏者:O.スウィトナー指揮ドレスデンsk.
プレス国:旧東ドイツ, Germany East
レーベル:ETERNA
レコード番号:825 222
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面9時に極小3+小6+微かに3回出る点あり
レーベルタイプ:【旧東ドイツでのステレオ再版】---黒/銀, STEREO ○○ST33, グルーヴガード重量厚, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:825 222-1N/825 222-2K (ラウンド小文字スタンパー・ETERNAタイプ), ETERNA録音ステレオ製造を示す8***で始まりレコード番号を含む専用スタンパー使用, 補助マトリクス(Time Code):M77 W NT/M77 W NT, 再補助マトリクス:A2B T/A1B1 Q, 再々補助マトリクス:あり(判読不能), STO ***スタンパーなし(存在する), 1977年12月/1977年12月のスタンパーによる1977年頃の製造分, 旧番号存在する, 旧番号にV字ステレオが存在する, 黒/銀ツヤレーベルの初期黒盤存在する, ED存在する, これより古いレーベル存在する(V字ステレオレーベル), 更に古いマトリクス存在する, 最古レーベル・最厚プレスではない, モノラル存在する, RIAAカーヴである, ETERNA音源のETERNA制作プレス, 工場:VEB Deutsche Schallplatten Potsdam-Babelsberg, auguststr.45, 再版, re issue
ジャケット:【旧東ドイツでのステレオ再版】---両面ツヤペラ(右に黄色縦帯), 表記されたジャケット番号:825 222, Price Code:12.10 M, 背文字:あり(黒色・白背景), ジャケ裏年号:Ag 511/01/73, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:61(当ジャケではない・旧番号/旧デザインあり), 製作:VEB Deutsche Schallplatten Berlin DDR, 印刷:VEB Gotha-Druck, 旧番号にモーツァルトの横顔デザインの旧デザイン・ジャケット(裏61・Ingeborg Frostデザイン)が存在する, 825 222ではジャケ裏年号:68が存在する(赤地にFür Dichのロゴ)が存在する, 長ステレオ紙ペラジャケット存在する, 再版, re issue
トピックス:1960年9月ドレスデン・ルカ教会スタジオ(Studio Lukaskirche, Dresden)にてモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Claus Strüben, プロデューサー:Dieter-Gerhardt Worm, 1961年モノラル:820 222(緑/白V字・フラット盤・旧デザインジャケット入り)で初リリース, 以降モノラルの番号は変わらない, ステレオは1961年825 015(V字ステレオレーベル・フラット盤・裏61の旧デザインジャケット入り)→1965年825 015(V字ステレオレーベル・グルーヴガード厚手盤・裏65の長ステレオ新デザインジャケット・2重ETERNAロゴ付き入り)→1965年825 109(V字ステレオGG・裏65の長ステレオ新デザインジャケット)→1968年825 222(黒/銀ツヤレーベル・裏68の長ステレオ新デザインジャケット・赤地にFür Dichのロゴ入り)→1969年(同様・ジャケ裏69)→1970年825 222(黒/銀レーベル・長ステレオ新デザインジャケット・裏70のFür Dichのロゴなし入り)→1971年(同様・長ステレオではないツヤジャケ裏71)→1972年(同様・裏72)→1973年(同様・裏73)・当盤→1983年(青レーベル), 1974年からモーツァルトEDに採用826 477で再リリースとなる(交響曲K.201の代わりにK.286とK.101が入る), これは1970年3月/1970年11月のスタンパーによる1970年頃の製造の盤が1971年製造のジャケットに入るケース, 変遷:825 015→825 109→825 222→826 477/1961→1965→1968→1973→1982(青盤)・間に漏れる年号もある, 安価とした

商品詳細:技師シュトリューベンにより録音されたETERNAの黒盤ステレオを代表するサウンド。英DECCAのSXLと同様、安価な装置でも良い音が出るよう工夫されている。SXLとの違いは、ふわっと空気中に広がるような、消え入り際の美しさにある。この録音はスウィトナーのモーツァルト録音で最も売れたらしく、プレスの種類が非常に多い。この後1973年頃モーツァルト・エディションに採用され、カップリングを変え、番号も変わって出し直される。プレスの変遷は3曲とも1960年の録音、発売された順に825 015(1961年)、825 109(1965年)、825 222(1968年)、826 477(アイネ・クライネ・ナハトムジーク+セレナータ・ノットゥルナ+セレナーデK.101/K.286・1974年ED)以上この3曲の経路を辿った。古いほど価格は上がるがこの最初の黒盤はバランスの点で申し分なく、コストパフォーマンスも高い。スウィトナーの代表作にしてETERNAを代表する録音でもある。是非一度はお試しいただきたい。

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