商品コード:1335-019p[DECCA] R.ゼルキン(pf) モーツァルト:Pf協奏曲22番

[ 1335-019p ] Mozart / Pablo Casals, Rudolf Serkin, Perpignan Festival Orchestra – Concerto N°22 En Mi Bémol Majeur Pour Piano Et Orchestre



通常価格:¥ 3,300 税込

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商品コード: 1335-019p

作品名:モーツァルト:Pf協奏曲22番K.482/-- Allegro-- | -- Andante-- Rondo (Allegro-Andante Cantabile-Allegro)
演奏者:R.ゼルキン(pf)P.カザルス指揮ペルピニャン祝祭o.
プレス国:フランス, France
レーベル:DECCA
レコード番号:FCX 226
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A : ごく小さな剥がれあり
キズ情報:A面2時冒頭に小14回出るスレあり→6
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---紺/銀音符内溝, 12時にLongue Durée □33 1/3 Microsillon, 6時にMade in France(外周ラウンド銀文字), 3時に33 1/3 Tours minule, フラット重量, 表記されたレコード番号:33 FCX 226 , Rights Society:DP, (P)なし, Price Code:Ⓐ, スタンパー/マトリクス:XAX 232-3N/XAX 233-3N (ストレート小文字スタンパー・EMI/Pathéタイプ), EMIグループCOLUMBIA系モノラル英国製造を示すXAX***で始まりレコード番号を含まない英国型フランス専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ストレートMスタンパー・M6-147232/M6-147233, 再補助マトリクス:パテキュラー(Patéculaire)はない, EMI系英国型ストレート本体とストレートM6スタンパーと2種併存のPathéプレス, 1950年代のスタンパーを用いた1955年頃の製造分, 旧番号は存在せず, 紺/銀音符内溝フラット盤の最初期分, フランスでこれより古いレーベル存在せず, フランスでの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, 米COLUMBIA音源の仏COLUMBIA製作Pathéプレス, 工場: Pathé Marconi EMI, Chatou., フランスでのオリジナル, original in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---折返表半ツヤペラ, 表記されたジャケット番号:FCX 226, Price Code:Artistique, 背文字:なし(初期の証拠), ⓅⒸなし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marconi. Paris , 印刷:Imprimerie Carron & Fils.Lyon-Villeursanne, 折返表半ツヤペラジャケの最初期分, フランスでのオリジナル, original in Fr.
トピックス:1951年7月26日フランス南部・オクシタニー地域圏ピレネー=オリアンタル県・フランス領カタルーニャ(北カタルーニャ)のペルピニャン・マヨルカ王宮でのモノラル・ライブ録音, 録音詳細不明, 米国COLUMBIA保有音源, 米国では米国COLUMBIA:ML 4569(青/銀浅中渠レーベル・フラット盤・厚紙ジャケット入り)にて初リリース, フランスでは1955年頃仏COLUMBIA:FCX 226(当装丁)にて初リリース, ペルピニャン音楽祭ライブ録音, 英国でも英COLUMBIA:33CX 1092(紺/金音符ツヤレーベル・フラット盤・ホタテ貝コートジャケット入り)にて初リリース, これはフランスでの初年度リリース分オリジナル!1曲1枚の贅沢なカッティング!

商品詳細:1950年に始まったカザルス音楽祭は1951年の2回目をフランス・プラドからフランス・ペルピニャンに移し開催された。ブッシュの娘婿となったゼルキンはこの音楽祭の提案者A.シュナイダーと友人であった縁で最初の共演者に。さて、2人の共演となったこのモーツァルト、少々強引とも思えるアクの強いカザルスのオケを尻に敷く肝の据わった落ち着いたピアノは、ゼルキンの人間力だろう。彼はデリケート。まったく性格の異なるオケとピアノだが、次第に両者が噛み合ってゆく音楽の不思議!仏プレス珍しい!この年はモーツァルト・イヤーとされ、モーツァルト作品ばかり録音された。なお詳細な場所は、南フランスのスペイン国境のピレネー山脈に近く、また東は地中海にも近い、オクシタニー地域圏ピレネー=オリアンタル県・フランス領カタルーニャ(北カタルーニャ)のペルピニャン・マヨルカ王宮である。ペルピニャンでの開催は1951年の2回目のみだったと思われる。翌1952年からまたプラドに戻ってカザルス音楽祭は続けられた。1951年のこのカザルス音楽祭のみペルピニャン音楽祭と呼ばれる。この年はモーツァルト中心のプログラムが行われた。米国COLUMBIAが音源保有しているが欧州でも英COLUMBIA、仏COLUMBIAで数年遅れで初リリースされた。これはそのフランス盤!

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