商品コード:1337-057[ADÈS] L.ルートヴィヒ指揮/ ドヴォルザーク:交響曲9番「新世界より」

[ 1337-057 ] Dvorak - Leopold Ludwig Conducting The London Symphony Orchestra – New World Symphony


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商品コード: 1337-057

作品名:ドヴォルザーク:交響曲9番Op.95「新世界より」/ --1Adagio - Allegro Molto--2.Largo-- | -- 3.Molto Vivace--4.Allegro Con Fuoco
演奏者:L.ルートヴィヒ指揮ロンドンso.
プレス国:フランス, France
レーベル:ADÈS
レコード番号:13 009
M/S:ステレオ, stereo (Gravure Universelle)
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:細かいスレあるが殆ど音には出ない
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---白金丸, センターホール上にGravure Universelle Mono-Stéréo, 3時に33T/M Fidélité, 3時にMade in Frnce(外周ラウンド黄文字), グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:13 009, Price Code:なし, Rights Society:DP, Ⓟなし, スタンパー/マトリクス:ADE 13009 LPL 1394 1Y 380/ADE 13009 LPL 1394 2Y 380 (ラウンド小文字スタンパー・ADÈS/仏PHILIPSタイプ), ADÈS録音・製造を示すADEとレコード番号を含むフランス専用マトリクス使用, 補助マトリクス:A3/A2, 再補助マトリクス:なし, 380は編集/カッティングマスターがC.I.D.I.S. Louviersで行われたことを示す(フランスのみ使用), 1970年代のスタンパーを使った1970年頃製造分, 旧番号存在せず, 白金丸レーベルの最初期分, これより古いレーベル存在せず, 更に古いマトリクス存在せず(1Y/2Yが最古), フランスにモノラル存在せず(米/英にはある), RIAAカーヴである, 米Everest音源のADÈS製作仏PHILIPSプレス, 工場:CIDIS.Phonogram, Antony, フランスでのオリジナル, original iin Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---折返表コートペラ, 1時に赤ベースFLORIÉGE, 7時に白ベースにProduction Disques Adèsロゴ Gravure Universelle, 表記されたジャケット番号:13.009, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・白背景・上下絞り), ジャケ裏年号:なし, ⓅⒸなし, 当社入荷履歴上で最古の年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作:Production Disques Adès, 印刷:Imprimerie Schneider Frères & Mary - Levallois., フランスでこれより古いジャケット存在せず, フランスでのオリジナル, original iin Fr.
トピックス:【初入荷の希少タイトル!】---1960年又はそれ以前のロンドンでのモノラル/ステレオ録音, 米Everest音源保有, 録音詳細不明, 米国では1960年Belock Instrument Corporationによりコピーライト登録・同年EVEREST:LPBR 6056/SDBR 3056にて初リリース, 英国では1960年頃World Record Club:TP 73/STP 73にて初リリース, フランスでは1970年頃ライセンス製造によりADÈS:13 009(当装丁)にて初リリース, これはフランスでの初年度リリース分, 当社初入荷の希少タイトル, 意外な秀演で音質良好!, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:レオポルト・ルートヴィヒ(1908~1979)はモラヴィア出身の指揮者。ウィーン音楽院でエミール・パウエル(Emil Pauer)にピアノを師事し、南ドイツおよびチェコスロヴァキアのブルノの歌劇場で指揮者としての下積みの修行をした。1936年にオルデンブルク歌劇場の指揮者に就任し、1939年にウィーン国立歌劇場の首席指揮者を務めて声望を高めた。1943年からはベルリン市立歌劇場の首席指揮者となり、1951年までその任にあった。1950年から1971年までハンブルク国立歌劇場の音楽総監督を務め、1952年からイギリスのエディンバラ音楽祭やグラインドボーン音楽祭など、主要な音楽祭にオペラのエキスパートとして出場していた。ドイツ系のマイナーレーベルLPで時折目にする程度しか印象に残らない指揮者というのが実状だろう。ベルク「ルル」(1968年独エレクトローラ録音)などが有名である。日本での知名度は高くはない。1957年にはエミール・ギレリスのベートーヴェン「ピアノ協奏曲第5番・皇帝」の英COLUMBIA録音がある。1959年にはチャイコフスキー交響曲第6番「悲愴」をハンブルク国立フィルとEURODISCに入れていた。またロンドン交響楽団との録音が数点あり、それらは米EVEREST録音である。米国盤が1960年に発売されているのでそのあたりの録音だろう。これはフランスでのライセンス製造分。クリップス/ロンドンso.もロンドン録音ながら米EVEREST音源であった。興味を持って聴いてみると、これはやや早めのテンポで歯切れよくスピード感のある痛快な演奏である。疾風のようなオケとは正にこの演奏を指すようだ。このような個性的で特徴がはっきりした演奏はどんなタイプでも好感が持てる。「新世界より」ファンには是非ともお勧めしたい個性的演奏!ドイツのオケとはあまり良い印象がこれまでなかったが、オケがロンドン交響楽団ということできびきびとした音離れの良い演奏・録音に驚いた。知られざる秀演の1枚!英国では例によってWorld Record Clubから出ているがWorld Record Clubからこれだけ切れ味の良い音が出てくるか怪しい!

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