商品コード:1337-056[ADÈS] S.コロ(va) / 現代無伴奏Va作品集/ベリオ, ヒンデミット, ジョリヴェ

[ 1337-056 ] Berio / Hindemith / Jolivet, Serge Collot – Alto Contemporain - Sequenza VI / Sonate / 5 Églogues



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商品コード: 1337-056

作品名:現代無伴奏Va作品集/ベリオ:セクエンツァ第6, ヒンデミット:無伴奏VaソナタOp.25-1--1. Breit Viertel-- 2. Sehr Frisch Und Straff (Viertel)--3. Sehr Langsam-- | -- 4. Rasendes Zeitmass. Wild. Tonschoenheit Ist Nebensache-- 5. Langsam Mit Viel Ausdruck, ジョリヴェ:5つの牧歌(全5曲)-- 1. Rusticamente I-- 2. Cantante I-- 3. Ostinatamente-- 4. Cantante II-- 5. Rusticamente II E Postludio
演奏者:S.コロ(va)
プレス国:フランス, France
レーベル:ADÈS
レコード番号:16 002
M/S:ステレオ, stereo (Gravure Universelle)
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---白金丸土手, センターホール上にGravure Universelle Mono-Stéréo, 3時に33T/M Fidélité, 3時にMade in Frnce(外周ラウンド黄文字), グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:16 002, Price Code:なし, Rights Society:SACEM, Ⓟなし, スタンパー/マトリクス:ADE 16002 LPL2974 380 1Y/ADE 16002 LPL2974 2Y 380 (ラウンド小文字スタンパー・ADÈS/仏PHILIPSタイプ), ADÈS録音・製造を示すADEとレコード番号を含むフランス専用マトリクス使用, 補助マトリクス:A2/A1, 再補助マトリクス:なし, 380は編集/カッティングマスターがC.I.D.I.S. Louviersで行われたことを示す(フランスのみ使用), 1970年代のスタンパーを使った1971年頃製造分, 旧番号存在せず, 白金丸土手レーベルの最初期分, これより古いレーベルが存在せず, 更に古いマトリクス存在せず(1Y/2Yが最古), モノラル存在せず, RIAAカーヴである, ADÈS音源の仏PHILIPS製作プレス, 工場:Moulages et Plastiques de l'Ouest, オリジナル, original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---両面クロス紙ペラ, 10時に白ベースにProduction Disques Adèsロゴ Gravure Universelle, 表記されたジャケット番号:16.002, Price Code:Ⓣ, 背文字:あり(黒色・白背景・上下絞り), ジャケ裏年号:なし, ⓅⒸなし, 当社入荷履歴上で最古の年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作:Production Disques Adès, 印刷:Imprimerie Glory-Carpel- 92 Clichy., これより古いジャケット存在せず, オリジナル, original
トピックス:1971年又はそれ以前のパリでのステレオ録音録音技師:Robert Prudon, プロデューサー:Jacques Pradère, 1970年頃Production Disques Adèsによりコピーライト登録・同年ADÈS:16 002(当装丁)にて初リリース, これは初年度リリース分オリジナル, 入荷の少ない希少タイトル!

商品詳細:ジャリ、トゥールニュらとフランス弦楽トリオを組んだセルジュ・コロ。何と全編無伴奏Vaという凄い内容。20世紀の作品だが、バルトークの無伴奏Vnやコダーイの無伴奏Vc曲集と同等。ベリオの曲はコロのために書かれた。Vaの第一人者、普段脇役のコロが今回は主役になって、技巧の凄さと音楽性の素晴らしさを改めて知らしめる録音。同じレーベルのADÈS:15 502でD.エルリによる無伴奏Vn曲集が発売され、その姉妹編とでもいうべきヴィオラ編!ヴァイオリンの無伴奏曲しゅうは珍しくないがヴィオラの無伴奏曲集は超希少!セルジュ・コロ( 1923- 2015)はパリの生まれ。幼少の頃からヴァイオリンを嗜むも、エミール・ロワゾーに室内楽の薫陶を受け、パリ音楽院でM.ヴュー、カルヴェ、モーリス・エウィットの各氏の指導を受ける。パルナンQt.、フランス弦楽トリオと活動。パリ国立歌劇場o.のソリスト。1944年にヴィオラでプルミエ・プリを獲得して卒業し、すぐにパルナン弦楽四重奏団の創立メンバーとしてヴィオラを弾くようになった。1952年からパリ・オペラ座管弦楽団に入団し、パルナン弦楽四重奏団のヴィオラ奏者を兼任したが、1957年にパルナン弦楽四重奏団を離れてからはジェラール・ジャリやミシェル・トゥルヌとフランス弦楽三重奏団を結成した。また、ピエール・ブーレーズのドメーヌ・ミュジカルのコンサートにも参加している。1969年から1989年までは母校のパリ音楽院の教授を務めた。2015年ジェルザにて没。室内楽奏者として参加した録音は非常に多いがこれは唯一のソロ録音!ヴィオラの持つ中間的音域だけでなく、Vn、Vcとは異なる独特の音質には魅力があることが理解される1枚!

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