商品コード:1337-032[COLUMBIA] T.セラフィン指揮 M.カラス(s) 他/ ドニゼッティ:ランメルモールのルチア(全曲)

[ 1337-032 ] Donizetti - Maria Meneghini Callas, Giuseppe di Stefano, Tito Gobbi, Orchestra And Chorus Of The Florence 'Maggio Musicale', Tullio Serafin – Lucia Di Lammermoor



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商品コード: 1337-032

作品名:ドニゼッティ:ランメルモールのルチア(全曲)/--Act I (First Part)-- Act I (Concl.)-- Act 2 (First Part)-- | --Act 2 (Conclusion)--Act 3 (First Part)-- Act 3 (Conclusion)
演奏者:T.セラフィン指揮フィレンツェ五月音楽祭o/.cho. M.カラス(s)A.マリア・カナーリ(ms)G.ディ・ステファーノ, V.ナターリ(t)T.ゴッビ(br)R.アリエ(bs)
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:COLUMBIA
レコード番号:33CX 1131-2
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×2, バラ2枚セット, 2 single records set
評価/レコード:8/7 : 2枚とも非常にきれい
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国での第2版/オリジナル】---紺/金音符ツヤ段付×1(Vol.1), 紺/金音符ツヤ中溝×1(Vol.2), 6時にMade in England(外周ラウンド金文字), グルーヴガード厚手/フラット重量, 表記されたレコード番号:33CX 1131/33CX 1132, Rights Society:記載なし, (P)なし, TAX Code:なし, スタンパー/マトリクス:XBX.3-1N/XBX.4-6N・XBX.5-1N/XBX.6-3N (ラウンド小文字スタンパー・EMIタイプ), 英国COLUMBIA系のイタリアでのモノラル録音・製造を示すXBX.***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, マトリクスのNは現在分かっていない・カッティング担当を指す, 補助マトリクス(3時):AG/G・R/M, 再補助マトリクス(9時):13/1・1/1, 1950年代のスタンパーによる1957年/1954頃の製造分, 2枚とも紺/金音符ツヤ中溝レーベル・フラット盤が初出, 旧番号存在せず, これより古い英国レーベル存在する/せず, 最古レーベル・最厚プレスではない/である, 更に古いマトリクス存在する, これより古い3時存在する, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである/ではない, 英国EMIグループCOLUMBIA系音源の英COLUMBIA制作プレス, 工場:"The Old Vinyl Factory" Hayes・Middlesex・England, 第2版/オリジナル, 2nd issue/original
ジャケット:【英国での第2版/オリジナル】---ラウンド折返両面コートペラ・"aka scalloped" (ホタテ貝の意味)×2, 表記されたジャケット番号:33CX 1131/33CX 1132, Price Code:なし, 背文字:あり/なし(黒色・クリーム背景/-), ⓅⒸなし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットではない/である), 製作:Columbia Graphophone Company Ltd. Hayes・Middlesex・England, 印刷:Staples/C&EL, 共通デザインジャケットは存在せず, ラウンド折返両面コートScalloped' Flipback (ホタテ貝の意味)の最初期分だがVol.1には背文字があるので第2版となる, これより古いジャケット存在する/しない, 第2版/オリジナル, 2nd issue/original
トピックス:1953年1月29/30日・2月1-4/6日フィレンツェでのモノラル・ライブ録音, 録音技師:不明, プロデューサー:Walter Legge, 1954年Columbia Graphophone Company Ltd.によりコピーライト登録・同年紺/金音符中溝ツヤ・フラット盤(ラウンド折返両面コートジャケット入り)にて初リリース, これはVol.1が1957年頃製造の紺/金音符ツヤ段付レーベル・グルーヴガード厚手盤・背文字付の第2版ジャケットに入る第2版でVol.2が1954年製造の紺/金音符ツヤ中溝レーベル・背文字なしのオリジナル・ジャケットに入るオリジナルで第2版+オリジナルのバラセット, 但し英国盤は入荷が少なく・フラット盤で状態の良い盤はなかなか無いのが実情, これはセラフィン/カラスの初回モノラル旧録音でセラフィン/カラスは1957年6月26日RAIローマ管弦楽団&合唱団と2回目録音がある, 盤・かなりの美品, フランスでは仏COLUMBIA:FCX 258-9, 英国盤で世代違いのセットはよくある事で珍しくない

商品詳細:この曲はセラフィン/カラスのコンビで2回録音がある。こちらは1953年イタリアでのモノラル初回録音で入荷は極めて少ない。セラフィン/カラスは2回とも同じだが、カラス以外の配役が異なる。オケはフィレンツェ五月音楽祭o。2回目は1957年のRAIローマ管弦楽団&合唱団。何といってもカラスの声が若々しくファンにはたまらない魅力だろう。テノールのステファーノが好演というのもこの時代ならではだろう。ウォルター・レッグによるプロデュースでカラスも国際的な人気を博すことになる。カラスはこの時29歳。これがカラスのEMIへのデビュー録音らしい。フィレンツェ五月音楽祭管弦楽団は1862年、フィレンツェ歌劇場(旧:ヴィットーリオ・エマヌエーレ劇場)の設立とともに発足した座付きオーケストラ。1933年、指揮者のヴィットリオ・グイによって始められた。指揮者トゥリオ・セラフィンは1878年、ヴェネツィア近郊のロッタノーヴァ生まれの指揮者。1968年、ローマで没。ミラノ音楽院を卒業後、スカラ座のヴィオラ奏者を務める。1898年、フェラーラのテアトロ・コムナーレで指揮者としてデビュー。1909年にはミラノ・スカラ座の首席指揮者を勤め、イタリア・オペラの重鎮としての名声を博した。カラスの全盛期を捉えた貴重なモノラル・ライヴ録音!

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