商品コード:1337-028n[MELODIYA] G.ロジェストヴェンスキー指揮/ チャイコフスキー:交響曲6番「悲愴」

[ 1337-028n ] Pyotr Ilyich Tchaikovsky, Moscow Radio Symphony Orchestra ‎- Tchaikovsky Symphony No. 6 In B Minor "Pathétique" Gennady Rozhdestvensky



通常価格:¥ 4,400 税込

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商品コード: 1337-028n

作品名:チャイコフスキー:交響曲6番Op.74「悲愴」/--1. Adagio - Allegro Non Troppo--2.Allegro Con Grazia-- | --3.Allegro Molto Vivace--4.Finale (Adagio Lamentoso)
演奏者:G.ロジェストヴェンスキー指揮モスクワ放送so.
プレス国:旧ソ連, Soviet Union
レーベル:MELODIYA
レコード番号:CM 03581
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:B : リングウエアあり
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧ソ連での第2版世代】---青/銀SL(シングルレター), CTEPEO ○○33, 外周1.5cmの低い盛上り, 3時にMade in USSR, グルーヴガード厚, ГОСТ 5289-なし, TУ-43.10.1.74, Repertoire group:なし., Price Code:なし, Год выпуска(発行年):なし, スタンパー/マトリクス:33CM 03581 3-1/33CM 03582 3-4 (ラウンド小文字マトリクス・MELODIYA通常タイプ), 露語表記・国内仕様, 1970年代スタンパーによる1976年頃の製造分, プレ・メロディア存在せず, DLレーベル存在する(未入荷), DL存在する(1973年分), MELODIYA音源のMELODIYA制作プレス, モスクワ・オールユニオン「 Vsesoyuznaja Studija Gramzapisi」シサユーズナヤ工場製作, 第2版世代, 2nd issue generation
ジャケット:【旧ソ連での第2版世代】---表半ツヤペラ(モスクワ・オールユニオン), 表記されたジャケット番号:33 CM 03581-2, Price Code:なし, 背文字:なし, ⓅⒸなし, 国内仕様, ジャケット裏年号:Apt. なし Зак.なし, 製作/印刷:Всесоюзная студия грамзаписи. Запись, 第2版世代, 2nd issue generation
トピックス:1972-3年モスクワでのステレオ録音, 録音詳細不明, 1973年頃MELODIYA:CM 03581(DLレーベル世代)にて初リリース, これは1975年以降のSLレーベル第2版, 少なくとも番号の若い4~6番にDLレーベルが存在すると思われる, DLレーベルの入荷はない, MELODIYA自体初入荷の希少プレス, MELODIYAで2人目の一人指揮者による全集録音, 英国ではHMV:ASD 3226, 仏シャン・デュ・モンド:LDX 78572, 1971-3年の全集録音の最後の録音, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★

商品詳細:1971-3年にかけて録音されたロジェストヴェンスキーによるチャイコフスキーの交響曲全曲録音がMELODIYAで2人目の一人指揮者による全集となった。オケは全曲当時首席を務めていたモスクワ放送so.である(1961年 - 1974年)。最初の一人指揮者はスヴェトラーノフだった(1967年)。ロジェストヴェンスキーの「悲愴」は1966年ロンドンでのロンドン・プロムナードコンサートでの録音が最初なのだが、どうもLP化はされていないようだ。それを含めると3回録音がある。3回目は1980年ロンドンso.と2回目全集。しかしこの1973年録音こそが彼の真骨頂だろう。モスクワ放送so.とは既に12年の信頼関係が熟成しており、既に多くの全集録音をこなしてきている。退団の有終の美を飾る録音で団員の士気も高い。迫力こそ、有名なムラヴィンスキー/レニングラードには劣るものの洗練されたスマートさにおいてはロシア随一だろう。その点では最初のスヴェトラーノフより優れた美点である。冒頭のサビこそ地味だが展開部の美しさは比類がない。丹念に磨き込まれた瀬戸物の食器のような演奏。決してきらびやかな銀食器ではない。管楽群が特に優れている。

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