作品名：バッハ:無伴奏Vnソナタ1番B.1001 | バッハ:無伴奏Vnパルティータ2番B.1004

レーベルタイプ：【フランスでのオリジナル】---薄アズキ/銀RCAサークル外溝, 10時にMade in France by "AREA" s.a., フラット重量, 表記されたレコード番号:630.372, Price Code:Ⓐ, Rights Society:DP, Ⓟなし, スタンパー/マトリクス:71E3PR 5035 1C/71E3PR 5039 1C (ストレート小文字スタンパー・RCA/AREAタイプ), RCA録音・モノラル製造を示すE3PR***を含みレコード番号を含まない専用マトリクスを使用, Pathéではなくプレス専門会社のAREA(Applications et réalisations électriques et acoustiques)プレス, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, 1950年頃のスタンパーによる1957年頃製造分, 薄アズキ/銀RCAサークル外溝レーベル・フラット盤の最初期分, 630 372 Aという番号も存在するが当盤と全く同一レーベル, これより古いレーベル存在せず, フランスでの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, 米RCA音源の仏RCA制作AREAプレス, 工場:Area S.A. Hoche Paris, フランスでのオリジナル, original in Fr..

ジャケット：【フランスでのオリジナル】---折返表ツヤペラ, 表記されたジャケット番号:630.372, Price Code:Arttistique, 背文字:なし(初期の証拠), ⓅⒸなし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Société RCA S.A., 印刷:Dillard et Cie. Imp. Paris, 背文字なしのツヤペラジャケットの初年度分, フランスでこれより古いジャケット存在せず, フランスでのオリジナル, original in Fr..

トピックス：B.1001:1952年10月21/29日・B.1004:1952年10月24日・米国カリフォルニア州ハリウッド・RCAスタジオにてモノラル録音, 録音詳細不明, 米国では1955年頃バラで米RCA:LM 1976(SDレーベル), フランスでは当Vol.1に関しては1957年頃フランスRCA:630 372 A(薄アズキ/銀サークル外溝レーベル・フラットプレス・ツヤペラジャケット入り)で初リリース, これはAが付かない番号だが1957年頃製造の仏初年度分オリジナルと思われる, ドイツではドイツRCA:LM 1976(アズキ/銀フラット盤)で初リリース, 英国では1957年4月HMV:ALP1449-51(バラ3枚・段付きGGプレス・シングルコロネーションジャケット入り), 仏RCA:630 004/372/440でバラ確認・箱発売が存在するか不明, 米国では1958年頃3枚組の箱が発売された・LM 6105(箱番号・プラム/銀レーベル), 1950年代のプレスにつき音質は非常に良い, ハイフェッツ節とともに高音質で楽しめる無伴奏, 再録音はしなかった(ソナタ第1/3番とパルティータ第2番の1935年のSP録音・1972年のラストリサイタルでのパルティータ第3番から3曲がある), 米国初出番号:LM 1976/2210/2115, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細：この録音は各国から出ていて、これはフランスプレスのアズキ・レーベルで、バラで出ている。同一シリーズで3枚揃えるのは案外大変だ。今までLMナンバー米プレスで聴かれた方には申し訳ないが、この仏プレスの音が最も滑らかで聴きやすいと思う。ハイフェッツらしさは残しつつ、弦のきしみや、刺激音は抑えられ、音楽がまろやかになっている。やや前のめりの攻撃的なハイフェッツのスタイルはしっかり堪能できる。この時代にあってインテンポで淡々と進行する近代的なスタイル。しかし音はマイルド!! デザインも良い。米国番号は米RCA:LM 1976/2210/2115、仏RCA:630 004/372/440。

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