商品コード:1337-007[CALLIOPE] A.イゾワール(org) / バッハ:Org作品集-Ⅳ(Vol.13~16)

[ 1337-007 ] L'Œuvre D'Orgue De Jean-Sébastien Bach - André Isoir Vol.13-16



通常価格:¥ 19,800 税込

¥ 19,800 税込      

商品コード: 1337-007

作品名:バッハ:Org作品集-Ⅳ(Vol.13~16)/Vol.13:前奏曲とフーガ イ長調 B. 536, 27のコラール編曲~第23番 「われ汝に別れを告げん」B.736, 同~第14番 「われ心よりこがれ望む」B.727, 18のライプツィヒ・コラール集~第3番 「バビロンの流れのほとりに」B.653b, 5つの小前奏曲集~第5番 ハ長調B.943, 27のコラール編曲~第15番 「イエス、わが信頼」B.728, 6つのトリオ・ソナタ~1番B.525, 同~2番B.526 | Vol.14:/6つのトリオ・ソナタ~3番B.527, ~4番B.528, ~5番B.529, 6番B.530 | Vol.15:幻想曲とフーガ ト短調B.542「大フーガ」, Orgのためのトリオ ニ短調B.583, 前奏曲とフーガ ハ長調 B.547 | 前奏曲とフーガ ハ短調 B.546, トリオ・シナタ ニ長調 B.1027a(原曲:BWV 1027), 前奏曲とフーガ イ長調 B.536 | Vol.16:前奏曲とフーガホ短調B.548「楔」, 前奏曲とフーガ ト長調 B.541, 前奏曲とフーガ ロ短調B.544, 前奏曲・ラルゴとフーガ ハ長調B.545
演奏者:A.イゾワール(org)
プレス国:フランス, France
レーベル:CALLIOPE
レコード番号:CAL 171316
M/S:ステレオ, stereo (Gravure Universelle)
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×4, 箱入り4枚組, 4 single records in box
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:CAL 1713 B面4時に微かに8回出る凸あり
レーベルタイプ:【フランスでの箱のオリジナル】---銀/黒竪琴内溝, 12時にL'Œuvre D'Orgue De Jean-Sébastien Bach(外周ラウンド黒文字), 2時にMade in France(外周ラウンド黒文字), 9時にMade in France(横黒文字), 3時にGravure Universelle 33T. 1/3, グルーヴガード厚, 表記されたレコード番号:CAL 1713-6, Rights Society:DP, (P)なし, Price Code:なし, スタンパー/マトリクス:XX CAL 1713 A T1 L+/ XX CAL 1713 B T1 L+(ラウンド小文字スタンパー・CALLIOPE/IPGタイプ)---以降省略 , CALLIOPE録音・製造を示すXX CAL***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, カッティング担当を示すサインはない, 補助マトリクス: なし , 再補助マトリクス:なし, 1970年代のスタンパーを用いた1979年頃の製造分, これより古いレーベル存在せず(別タイプ存在する可能性あるがこれが最古で間違いない), 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず, カッティング担当:不明, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, CALLIOPE音源のCALLIOPE制作仏DECCA(IPG)プレス, 工場:Société Française du Son, 箱のオリジナル, original for box
ジャケット:【フランスでの箱のオリジナル】---外周4面クリームクロス紙表紙箱, リブレット付き, 12時にL'Œuvre D'Orgue - IV, 表記されたジャケット番号:171316, Price Code:WE 644, 背文字:あり(こげ茶色・クリーム背景), ⓅⒸなし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが箱は当ジャケットである), 製作:Calliope.Jacques Le Calvé, 印刷:記載なし・フランス製., 供給:WEA:Warner Communications, シングルジャケットも存在するがこれが箱の最初(同年と思われる), 箱のオリジナル, original for Box
トピックス:1976年9月ドイツ・ニーダーザクセン州・アウリッヒ(東フリジア)の福音ルーテル派ランベルティ教会(Saint-Lambert d'Aurich church)でのステレオ録音, 録音技師:Georges Kisselhoff, プロデューサー:Jacques Le Calvé, 編集/カッティングマスター:不明, 1977-79年Arpègeによりコピーライト登録・同年CALLIOPEからバラ:CAL 1713-6/箱:171316(当装丁)にて初リリース・レーベルはバラと同一, これは箱の初年度リリース分オリジナル, イゾワールの全貌は未だ不明でLP発売は何枚あるか不明だがCDも含めて全曲録音を行ったものと思われる, シリーズ番号はVol.8を起点にしているのでCALLIOPEでは同年のうちにVol.1とVol.8のレコード番号を変更して出し直したものと思われる, 従ってVol.2~Vol.7は存在しない・Vol.8~17を確認している。但しVol.16とVol.17は同一内容(Vol.16が赤文字のシングル・ジャケット/Vol.17がグレー文字の見開ジャケットの違いと思われる), これはVol.13~16である, 不可解な発売のされ方で全貌不明, 演奏はトップレベルで録音が非常に良い!演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:バッハのオルガン全集は'50年代から何人ものオルガニストが録音。お好みは様々だろう。その中でイゾワールを選ぶ方は多いのでは?1975年から始まったこの録音も、1991年までかかって全集を完成させた。全てLPで揃えるのは不可能かもしれない。この箱には第4巻との記載がある。箱の数、バラと単売との整合性も含め、未だにLP全集としての全貌は不明点が多い。これまで1度も揃ったことはなく、全貌さえ未だ不明という全集である。アンドレ・イゾワール(1935- 2016)はフランス・サン=ディジエの生まれ。セザール・フランク音楽学校でエドゥアール・スーベルビエルにオルガン、ジェルメーヌ・ムニエにピアノをそれぞれ師事。後に国立高等音楽院に学ぶ。1952年にパリのサン=メダール教会のオルガニスト兼聖歌隊指揮者となる。1965年にセント・アルバンス国際オルガン・コンクールで優勝。1966、67、68年には3年連続でオランダ・ハーレム国際オルガン・コンクールで優勝している。1967年にはサン=セヴラン教会のオルガニストに転任。1966年から1968年の3年間にハールレム国際オルガン・コンクールに連続出場し、いずれも優勝を飾った。1973年からサン・ジェルマン・デ・プレ教会のオルガニストとなった。アンジェ音楽院、オルセ音楽院のオルガン教授を務めた。1980年代後期からLPは無くなるのでLPで何所まで揃うのかははっきりしないのが実状。これはその中のVol.13~Vol.16の4枚が箱に入ったタイプである。前シリーズの中でも何故かVol.13~Vol.16の4枚だけに箱入りとバラの2種が並存している。LP発売の全集化をお考えでVol.13~Vol.16の手持ちがない場合、この箱は一挙に4枚が入手出来るので是非この機会に!

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