商品コード:1338-063[DISQUES DEVA] B.フォントゥニー(vc)/ Vc曲集・Musiques Pour Retour Au Calme/コレッリ, J.C.バッハ 他

[ 1338-063 ] Various – Musiques Pour Retour Au Calme


通常価格:¥ 33,000 税込

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商品コード: 1338-063

作品名:Vc曲集・Musiques Pour Retour Au Calme/コレッリ:Grave, J.C.バッハ:協奏曲 ハ短調~アダージョ, ヴィヴァルディ:Vcソナタ5番 ホ短調Rv.40~シチリアーノ, バッハ:無伴奏Vc組曲1番B.1007~第4曲 サラバンド | ヴィヴァルディ:Vcソナタ5番 ホ短調Rv.40~ラルゴ, シューベルト:?哀歌, シューマン:トロイメライ, ラロ:Vn協奏曲4番「ロシア協奏曲」Op.29~ 第2楽章 ロシアの歌-レント
演奏者:B.フォントゥニー(vc)M.L.ジロー(org)
プレス国:フランス, France
レーベル:DISQUES DEVA
レコード番号:CEL
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面8時に微かに数回出るスレあり→7, B面12時に微かに6回感じる軽スレあり→7
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---黄橙/黒逆内溝, 9時に33 1/3 , 3時ににMade in France(横黒文字), グルーヴガード厚手, Rights Society:なし, Ⓟなし, Price Code:なし, スタンパー/マトリクス:MPO CEL A/MPO CEL B (ラウンド小文字マトリクス・DEVA/IPGタイプ), DEVA録音MPO製造をを示すMPO***で始まりレコード番号を含む専用のマトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, Pathéプレスではない, 1960年代のスタンパーを使った1968年頃の製造分, 旧番号存在せず, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである, DEVA音源DEVA製作IPGプレス, 工場:Studios De La Société Française du Son Paris, フランスでのオリジナル, original In Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---折返表コートペラ, 5時縦にDEVA CEL, 背文字:あり(黒色・白背景・上下絞り青), ジャケ裏年号:なし(スペースあり), ⓅⒸなし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Disques Deva, 印刷: Imprimerie De Saint-Michel, , 供給:不明, これより古いジャケット存在せず, フランスでのオリジナル, original In Fr.
トピックス:【初入荷の希少タイトル!】---1960年代後期のパリでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1968年頃Disques Devaによりコピーライト登録・同年DISQUES DEVA:CEL(当装丁)にて初リリース, これは初年度リリース分オリジナル, ステレオは存在せず, 当社初入荷の希少タイトル, DISQUES DEVAは謎の多いフランス・マイナーレーベルで珍しいお宝級LPが存在する, チェロ小品集としては大発掘のギガ・レアLP!内容も第一級!演奏:★★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:殆どがチェロとオルガンのために編曲された小品集。タイトルの「Musiques Pour Retour Au Calme」は落ち着きを取り戻す為の音楽--という意味であると思われる。どこかナヴァラの小品集と似た雰囲気を持った小品集である。チェロのベルナール・フォントゥニーに関しての情報はない。ジャン・フランスワ・パイヤール室内o.とマクサンス・ラリュー四重奏団に属していたことが解かっている。タイトルの通り、全ての曲がゆったりしたテンポで演奏される落ち着いた曲ばかり8曲収録されたLPである。伴奏はマリー・ルイ・ジローのオンガンのみで、曲に起伏が少なく、殆どチェロの一人語りのような演奏である。チェロ好きには珍品であり、内容もこれまでにない癒しを目的としたような曲ばかりが並んでいる。アカデミック系の音楽家が嫌がる傾向の曲集であろう。しんみりとチェロの音を一人愉しむ至福の時間となること請け合いの内容である。バッハ:無伴奏Vc組曲1番B.1007~第4曲サラバンドを聴いて、この曲もそれまでの小品と同じテンポでゆっくりと弾いていて、曲としては完全に成立しているとは言い難い演奏である。全体にこのペースを守って演奏してるようで、言い方によっては眠くなるペースだが、そうならないのはフォントゥニーの雄大で包容力のあるチェロの音が素晴らしいからに他ならない。なかなか無いLPなので興味のある方は是非!尚DISQUES DEVAはレコード番号に数字ではなくアルファベット3文字を使うケースがある。このLPの番号はCELである。チェロを意識してだろう。他にマクサンス・ラリューの小品集がMAXだったが、ラリューのファーストネームから取ったと思われる。ユニ―クで謎の多いマイナーレーベル!

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