商品コード:1338-049[VSM] E.クルツ指揮/ ストラヴィンスキー:ペトルーシュカ(1947年版)

[ 1338-049 ] Stravinsky - Philharmonia Orchestra, Efrem Kurtz – Petrouchka


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商品コード: 1338-049

作品名:ストラヴィンスキー:バレエ音楽「ペトルーシュカ」(1947年版)/ Part 1-- | -- Conclusion
演奏者:E.クルツ指揮フィルハーモニアo.
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:FALP 539
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面4時に小5回出る点あり→7, B面11時に小4回出る点あり→7, 5時に小~極小23+微かに10回出る面スレあり
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---銀大ニッパーツヤ内溝, 9時にMade in France, 3時に33 1/3 Tours minule, 6時に Longue Durée-Microsillon, フラット重量, Rights Society:BIEM, Ⓟなし, Price Code:Ⓐ, マトリクス/スタンパー:2XEA 1207 21/2XEA 1208 21 (ストレート小文字スタンパー・EMI系/Pathéタイプ), 英国EMIグループ英国録音・モノラル製造を示す2XEA***で始まりレコード番号を含まないフランス型フランス専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ストレートMスタンパー・M6 189548/M6 189549, 再補助マトリクス:なし・パテキュラー(Patéculaire)はない, ストレートタイプ2種併存のPathéプレス, 1950年代のスタンパーによる1957年頃の製造分・Disque incassable付きレーベルは存在せず, 旧番号存在せず, フランスに10"存在せず, フランスでこれより古いレーベル存在せず, 更に古いマトリクス存在せず(21/21が最古), フランスでの最古レーベル・最厚プレスである, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, EMIグループ・英国音源のLa Voix De Son Maître制作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou, フランスでのオリジナル, original in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---棒付厚手ボード(粗目紙厚手・ザラザラ表面), 裏文字なし・リブレット欠(初入荷につき当社コピー在庫なし), 表記されたジャケット番号:FALP 539, Price Code:Série de Luxe(記載なし), 内ジャケ窓あり(初期分), 背文字:あり(棒上に金色押型・黒クロス紙背景), ⓅⒸなし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris, 印刷:Mercure Editeur.Paris, カッサンドル工房デザインのジャケット(秀逸), ペラジャケット存在せず, フランスでこれより古いジャケット存在せず, フランスでのオリジナル, original in Fr.
トピックス:【フランス盤は初入荷の希少番号!】---1957年4月9/11日ロンドン・ウォルサムストウ・タウン・ホールでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1957年The Gramophone Co. Ltd. Hayes・Middlesex・England. によりコピーライト登録・同年His Master's Voice:ALP 1503(当装丁)にて初リリース→1961年 ENC 111, フランスでは1958年頃La Voix De Son Maître:FALP 539(当装丁)にて初リリース, これはフランスでの初年度リリース分オリジナル, フランス盤は当社初入荷の希少番号, ステレオは存在しない, エフレム・クルツ(1900-1995)はサンクトペテルブルク生まれのバレエ専門指揮者, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:1957年モノラルのみの発売。指揮者エフレム・クルツ(1900- 1995)はロシア帝国のサンクトペテルブルク生まれ。ユダヤ系とういこともあり、早くから西側へ出た。1955年から1957年まで、ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団の指揮者を務め、ジョン・プリッチャードと共に活躍した。後に数多くの客演指揮者の職務をこなし、1966年に初めてロシアに再入国した折には、レニングラードやモスクワでもオーケストラの指揮を執った。その後はフリーとなる。1960年代後半に来日し、日本フィルハーモニー交響楽団を、1977年には読売日本交響楽団を指揮した。長身で、指揮台を使わずに指揮をする。ロシア・バレエ団との深い繋がりから、一般にバレエ指揮者とみなされており、レパートリーや録音の中心はバレエ音楽で占められた。 バレエ曲の草分け的存在として知られることとなる。しかもロシア物とくれば、いかなカラヤンも敵わない。ロシア革命によって長年ソ連楽壇との交流がなかったにも関わらず、ハチャトゥリアンやカバレフスキーのバレエ音楽の指揮者として知られていた。リムスキー=コルサコフのオペラや、プロコフィエフとショスタコーヴィチの交響曲も得意のレパートリーであった。バレエ音楽のスペシャリストと考えて間違いない。ロシア・バレエ団との繋がりから、バレエ曲の演奏経験が豊富であり、バレエ曲に関しては超人的腕を持つ。妻は米国人フルート奏者のエレイン・シェーファー。この録音は、モノラル録音ながら、なかなかの迫力。ペトルーシュカは1911年にバレエ・リュスのために作曲したバレエ音楽。ロシア版のピノキオといえる。親しみやすい華やかな名曲。パリでロシア・バレエ団により初演された!1911年版(4管編成)と1947年版(3管編成)の2つの版がある。ここでは1947年版で演奏される。フランス盤は初入荷!

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