商品コード:1338-043[VSM] C.シルヴェストリ指揮/ ベルリオーズ:幻想交響曲

[ 1338-043 ] Constantin Silvestri / Berlioz / Orchestre De La Société Des Concerts Du Conservatoire


通常価格:¥ 55,000 税込

¥ 55,000 税込      

商品コード: 1338-043

作品名:ベルリオーズ:幻想交響曲Op.14/第1楽章「夢、情熱」(Rêveries, Passions)--第2楽章「舞踏会」 (Un bal)--第3楽章「野の風景」 (Scène aux champs)の前半-- | --第3楽章「野の風景」 (Scène aux champs)の後半--第4楽章「断頭台への行進」 (Marche au supplice)--第5楽章「魔女の夜宴の夢」 (Songe d'une nuit du Sabbat)
演奏者:C.シルヴェストリ指揮パリ音楽院o.
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:ASDF 224
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:両面に無音シミ複数あり
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ・オリジナル】---銀大ニッパー段付大STÉRÉO, 9時にMade in France, 3時に33 1/3 Tours minule, グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:ASDF 224 , Price Code:Ⓐ, Rights Society:記載なし, Ⓟなし, スタンパー/マトリクス:2XLA 1097 21C/2XLA 1098 21C (ストレート小文字スタンパー・EMI/Pathéタイプ), EMIグループ・フランス録音のステレオ製造を示す2XLA***で始まりレコード番号を含まないフランス型専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ストレートMスタンパ・M6 213800/M6 213962, 再補助マトリクス:なし・パテキュラーはない, カッティング担当:不明, ストレート・タイプ2種並存のPathéプレス, 1960年代製造のスタンパーによる1961年頃製造分, 旧番号存在せず, これより古いステレオレーベル存在せず, ステレオの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, モノラル存在する, RIAAカーヴである, EMIグループ・フランス音源のLa Voix De Son Maître製作Pathéプレス, カッティングマスター:不明, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou.., フランスでのステレオ・オリジナル, original for stereo
ジャケット:【フランスでのステレオ・オリジナル】---棒付厚手ボード(粗目紙厚手・ザラザラ表面), 長方形金ステレオシール付き(両面にあり), 裏文字あり・リブレットは存在せず, 背文字:あり(棒上に金色押型・黒クロス紙背景), 内ジャケ窓なし(窓付存在せず), ⓅⒸなし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがステレオは当ジャッケットである), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris, 印刷:S.I.A.T.Paris, デザイン不明, ペラジャケット存在せず, これより古いステレオ・ジャケット存在せず, フランスでのステレオ・オリジナル, original for stereo in Fr.
トピックス:1961年2月6-8/11日パリ・サル・ワグラムでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, フランスでは1961年Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Parisによりコピーライト登録・同年La Voix De Son Maître:FALP 656/ASDF 224(当装丁)にて初リリース, これはフランスでの初年度リリース分のステレオ・オリジナルで非常に希少!, ステレオ・オーディオファイルプレス, 過去に盤質7以上の盤は一度も入荷ない・今回初の盤質7以上の高額LP!英国では1961年頃His Master's Voice:XLP 20036/SXLP 20036でリリースされた・ALP/ASDは存在しない, CDR-088(1.100円)にて発売中, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★+

商品詳細:希少な幻想交響曲。1961年パリ音楽院o.を振った最初のステレオ録音。このオケのシェフであるクリュイタンスは1955年モノラルでフランス放送o.と、また1958年フィルハーモニアo.(ステレオ)と既に2回録音していた。そこでシルヴェストリが1回限り登壇、満身の心血を注いだ幻想を完成。オケも客演のシルヴェストリに何故かいつも以上に応え、まったく嵐のようなオケが始まる。奇跡の録音!1961年2月6~8日/11日パリ・サル・ワグラムにての録音。同年、FALP 656/ASDF 224で発売された。シルヴェストリと言えば、「新世界」で少なくとも以前よりは知られるようになったが、この録音はさらに度肝を抜くに違いない。この曲は以前にもクリュイタンス/フィルハーモニアo.のSAXF盤があるが、この録音の前にはさすがのクリュイタンスも出る幕が無くなってしまう。この録音の売りは、ベルリオーズ自身が学び、多くの後輩を育成したパリ音楽院管弦楽団の演奏という一点に尽きる。クリュイタンスはパリ音楽院管弦楽団ではなく、フィルハーモニアo.との英国録音であった。しかし、その思いでこのLPを聴いてみると、そんなことはどうでもよくなるほど、これは本当にステレオ録音かと耳を疑いたくなる嵐のようなオーケストラ。本人は至ってベルリオーズに対し忠実に己を出すまいとしているようだが、オケが何かに憑かれたような狂気じみた音を出し続ける。一度この演奏を知ってしまうと、これこそがベルリオーズが夢の中で見た幻想を、音で表出した本物であると気付くのである。ステレオにおける「幻想交響曲」の最高レベルの録音で間違いない!

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