商品コード:1338-039n[ETERNA] ゲヴァントハウスQt./ ベートーヴェン:弦楽四重奏曲1番

[ 1338-039n ] Beethoven, Gewandhaus-Quartett – Streichquartett F-dur Op. 18 Nr. 1


通常価格:¥ 7,700 税込

¥ 7,700 税込      

数量

商品コード: 1338-039n

作品名:ベートーヴェン:弦楽四重奏曲1番Op.18-1/ 1. Satz: Allegro Con Brio-- 2. Satz: Adagio Affettuoso Ed Appassionata-- | -- 3. Satz: Scherzo-Allegro Molto-- 4. Satz: Allegro
演奏者:ゲヴァントハウスQt.(G.ボッセ, K.ズスケ(vn)F.ヘンチュケ(va)A.バウアー(vc))
プレス国:旧東ドイツ, Germany East
レーベル:ETERNA
レコード番号:820 025
M/S:モノラル, monaura
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7 : 小さな書き込みあり
評価/ジャケット:A : 小さな書き込みあり, 軽度のシワあり
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧東ドイツでの第2版】---緑/白V字大ロゴ, ▽M33, フラット重量, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:0 203 087 1A1B/0 203 088 A1B (ラウンド中文字スタンパー・ETERNA旧タイプ), ETERNA規格モノラル製造を示す0***で始まるレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス(Time Code):K0-W/K0-W, 再補助マトリクス:面割マトリクス・820 025 A/, 1960年10月/1960年10月製造のスタンパーによる1960年製造分, 濃緑白葉/黒内溝レーベル存在する(1957年分), これより古いレーベル存在せする, 最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在存在する(少なくとも0 203 087 W A2B/0 203 088 W A1Eがある), 更に古いTime Code:存在する(H7/H7あり), ステレオ存在せず, RIAAカーヴではないと思われる, ETERNA音源のETERNA制作プレス, カッティング担当:イニシャルWはAnnelene Dziengel , 工場:VEB Deutsche Schallplatten Potsdam-Babelsberg, auguststr.45, 第2版, 2nd isuue
ジャケット:【旧東ドイツでのオリジナル】---折返両面紙ペラ, 表記されたジャケット番号:820 025, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), ジャケット裏年号: (285)Ag 739/01/62, ⓅⒸなし, 当社入荷履歴上最古の年号/存在が確認された年号: (285) Bm G 0001/59(当ジャケットではない・旧タイプあり), 製作:VEB Deutsche Schallplatten Berlin. DDR, 印刷:記載なし E-8-53, 住所:VEB Deutsche Schallplatten Berlin W 8 (旧住所), 共通デザイン見開ジャケット存在せず, 左右折上開返両面紙ペラジャケット存在する, これより古いジャケット存在する, 第2版, 2nd isuue
トピックス:1957年ライプツィヒでの単独モノラル録音, 録音詳細不明, 1958年頃VEB Deutsche Schallplatten Berlin. DDRによりコピーライト登録・同年当ETERNA:820 025(濃緑白葉/黒内溝レーベル・フラット盤・左右折上開返両面紙ペラジャケット入り)にて初リリース→1962年頃同一番号・緑/白V字大ロゴレーベル・フラット重量盤・折返両面紙ペラ・裏年号Ag 739/01/62(当アイテム)に変更, ゲヴァントハウスQt.のベートーヴェンは1960~62年の全曲録音が1967-9年頃全集化され新番号820/825 655-7でLBG(1970年ベートーヴェン大全集・Michelangeloジャケ)としてリリースされたがこれは全6曲録音以前のモノラル旧録音(1番のみ存在する), 全集に算入された1番は1962年の2回目録音である(同一メンバー), 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:これが最初に出た形。820 025は1曲の為に両面使っており、緑レーベルなので材料ノイズも少なく音質は圧倒的なものがある。ゲヴァントハウスQt.の原点としてもよいこの録音。聴いた方はさぞ満足される事だろう。歴史ある世界最古?の弦楽四重奏団に脈々と受け継がれてきた技と心が結実している。ベートーヴェン:Op.1を語る上で真っ先に話題にすべき1枚。'50年代のモノ録音で、後の3枚連番とは別録!ゲヴァントハウスQt.のベートーヴェン:Op.1の6曲は1960~62年に全曲録音され、最初モノラルで2曲ずつ、1967-9年頃全集化され、新番号820/825 655-7でLBG(1970年ベートーヴェン大全集・Michelangeloジャケ)として発売されたものがよく知られる。しかし1番のOp.18-1に関してはその限りではない。その全曲3枚に入る1番は1962年に録音された2回目のものである。1番のみ単独で1957年に旧モノラル録音があることは殆ど知られていない。当盤がその旧録音のオリジナル盤である。メンバーはゲルハルト・ボッセ、カール・ズスケ、フリッツ・ヘンチュケ、アリウィン・バウアーである。この4人が最も古いLP録音を開始した時期のメンバーである。1908年から続く世界最古の弦楽四重奏団であるゲヴァントハウスQt.はあまりに活動期間が長く、メンバーを変え今でも存続する団体。この4人の時期こそ録音における黄金時代である。後の6曲全曲録音もこのメンバーである。

ゲヴァントハウスQtの在庫一覧へ






【特設ページへ移動】







SACD特設ページ





・公式ブログ(下の画像をクリック!)


・公式Facebook(下の画像をクリック!)