商品コード:1338-038n[ETERNA] C.ウーセ(pf) / ドビュッシー:ピアノのために, 金色の魚 他

[ 1338-038n ] Debussy, Cécile Ousset – Cécile Ousset Klavier


通常価格:¥ 4,400 税込

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商品コード: 1338-038n

作品名:ドビュッシーPf作品集/ピアノのために(全3曲--前奏曲--サラバンド--トッカータ), 映像 第2集~金色の魚, 前奏曲集 第1巻~第5曲「アナカプリの丘」, 前奏曲集 第2巻~第12曲「花火」, 前奏曲集 第1巻~第7曲「西風の見たもの」, 12の練習曲集~第7曲「半音階のための練習曲」, 同~第11曲「組み合わされたアルペッジョのための練習曲」, 版画~雨の庭, 前奏曲集 第2巻~第2曲「枯葉」, 喜びの島
演奏者:C.ウーセ(pf)
プレス国:旧東ドイツ, Germany East
レーベル:ETERNA
レコード番号:825 917
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧東ドイツでの第2版】---青/黒, 3時に○○ST33, グルーヴガード厚手, Rights Society:AWA, (P)なし, スタンパー/マトリクス:825 917-1C/825 917-2D (ラウンド小文字スタンパー・ETERNA通常タイプ), ETERNA録音・製造を示す8***で始まりレコード番号を含む専用スタンパー使用, 補助マトリクス:G87 1C/D87 1C, 再補助マトリクス:1G 1E/1C1 K, 追加マトリクス:あり(判別不能), 1987年7月/1987年4月製造のスタンパーによる1987年頃製造分, 旧番号存在せず, V字ステレオ存在せず, 黒/銀厚手レーベル存在する(1969年分), これより古いレーベル存在する, 最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在する, 更に古いTime Code:あり(K9 SO RU/L9 SO RUあり), モノラル存在せず, RIAAカーヴである, カッティング担当:Jürgen Reglerらしい, ETERNA音源のETERNA製作プレス, 第2版, 2nd issue
ジャケット:【旧東ドイツでの再版】---両面紙ペラ, 表記されたジャケット番号:825 917, Price Code:12.10 M , 背文字:あり(黒色・白背景), ジャケ裏年号:Ag 511/01/87/A, 最古の年号:Ag 511/01/69(当ジャケットではない・旧タイプあり), 製作:VEB Deutsche Schallplatten Berlin DDR, 印刷:VEB VMW "Ernst Thälmann", Werk Gotha-Druck, 長ステレオ紙ペラジャケット存在する(裏69), これより古いジャケット存在せする, 再版, re issue
トピックス:【入荷の少ない希少タイトル!】---1967年4月ドレスデン・ルカ教会スタジオにてステレオ録音, 録音技師:Bernd Runge, プロデューサー:Bernd Runge, 編集/マスタリング:Jürgen Regler, 1969年:VEB Deutsche Schallplatten Berlin DDRによりコピーライト登録・同年825 917(黒/銀厚手レーベル・長ステレオ紙ペラジャケット入り)にて初リリース, これは1987年7月/1987年4月製造のスタンパーによる1987年頃製造の再版が1987年製造の再版ジャケットに入るケースで再版(第2版?), フランス系レーベルとの共同制作ではないETERNAのオリジナル単独録音, セシル・ウーセはETERNAに数枚の東独録音を残したフランス人ピアニスト, 1960年代にフランス作品を録音するピアニストは東独に居らずウーセのお陰で本物のフランス的演奏がETERNAにもたらされた・しかも信じられないような高音質・スーパー・オーディオファイル録音, 長ステレオジャケの時代なので最高ランクのドビュッシーの演奏が最高ランクの高音質で聴ける奇跡の録音!(これはその再版だが驚異的音質!), 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★+, 1950年代フレンチ・マイナーにも負けない圧巻の凄い演奏!!, 入荷の少ない希少タイトル!大推薦・これを逃すと次はいつになるかわからない!, ETERNAのピアノ録音としてはこれを超える録音はまず見当たらない!, 再販でも凄い(ステレオ・オーディオファイルプレス)!

商品詳細:フランス人女性ピアニスト、セシル・ウーセ。ETERNAには2枚のフランス物(ラヴェル/ドビュッシー)がある。これはそのうちの一枚、ドビュッシー。初出は'69年長ステレオ。音質は立ち上がりの鋭いリアルなもの。A面頭から凄い勢いで飛ばすPfにびっくりする。ETERNAとしては珍しいフランス物だが、フランス人ウーセは全く見事に弾いていて、果たして'67年という時期、これだけの演奏が他に幾つあったのかと思った。極めてレア!当時の東欧の人々がフランス音楽に触れた驚きが目に浮かぶようだ。圧倒的ピアノ録音!! 大満足!セシル・ウーセ(1936-)はフランス、タルブの生まれ。5歳で最初のリサイタルを開き、その後10歳でパリ音楽院に入学。マルセル・シャンピに師事し、14歳で首席で卒業する。数々のコンクールに参加し、受賞した(ロン=ティボー国際コンクール入賞、エリザベート王妃国際音楽コンクール4位入賞、ボルツァーノ・ブゾーニ国際ピアノコンクール入賞、ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール優勝などその経歴は素晴らしい)。録音にも熱心に取り組んできた。鮮やかな技巧と節度ある音楽性の融合した明晰な演奏はいずれも素晴らしいもので、モーツァルト、メンデルスゾーン、ショパン、シューマン、リスト、グリーグ、チャイコフスキー、ドビュッシー、ラフマニノフ、ラヴェル、プロコフィエフ、ガーシュウィン、プーランクなどレパートリーの広さでも知られる。また、クルト・マズアやネヴィル・マリナー、サイモン・ラトルなどの著名な指揮者と共演した。ブラームス《ピアノ協奏曲 第2番》の録音は、グランプリ・デュ・ディスク賞に輝いた。リーズ国際ピアノ・コンクールやルービンシュタイン国際ピアノ・コンクール、ブレーメン国際音楽コンクールの審査員を務めた。2006年に背骨に関係する健康不安を理由に演奏活動から引退した。ウーセがどのような理由から東独に赴き、ETERNAに録音することになったのか全く不明。ウーセは勿論、西側のレーベルにも数多くの録音があるが、このETERNA録音は特別に凄みを感じる。再販でも凄い(ステレオ・オーディオファイルプレス)!

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