商品コード:1338-035n[ETERNA] A.シュトルテ(s) I.アールグリム(cemb) 他/ 「ハレ・ヘンデル・ハウスでのコンサート」

[ 1338-035n ] Händel, Adele Stolte, Isolde Ahlgrimm, Franz Genzel, Peter Klug, Walter Heinz Bernstein ‎– Konzert Im Händel-Haus Zu Halle


通常価格:¥ 1,650 税込

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商品コード: 1338-035n

作品名:ハレ・ヘンデル・ハウスでのコンサート(古楽器によるヘンデル・プログラム)/ヘンデル:オルガンのためのフーガ ハ短調, Vnと通奏低音のためのソナタOp.1-10, ソプラノのためのイタリア語カンタータ 「美わしの羊飼い娘よ」~アリア「パストラーレ・美わしの羊飼い娘よ」, 同~レチタティーヴォ「心からなる言葉をもって」, 同~アリア「独り寂しくわが胸を燃やす」, チェンバロのための前奏曲・アリアと変奏・変ロ長調, GambとオブリガートCembのためのソナタ ハ長調, オルガンのためのフーガト長調
演奏者:A.シュトルテ(s)I.アールグリム(cemb)W.H.ベルンシュタイン(ポジティーフorg/cemb/シュピネット)F.ゲンツェル(vn)P.クルーク(gamb/vc)
プレス国:旧東ドイツ, Germany East
レーベル:ETERNA
レコード番号:825 721
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:B : 全体に汚れあり
キズ情報:B面1時に極小~小11+3+微かに7回出る点スレあり→6, 12時に微かに数回出る小スレあり
レーベルタイプ:【旧東ドイツでのステレオ第2版】---黒/銀, STEREO ○○ST33, グルーヴガード厚, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:825 721-1C/825 721-2G (ラウンド小文字スタンパー・ETERNA通常タイプ), ETERNA録音を示す8***で始まる専用マトリクス使用, 補助マトリクス:B77 GR NT/C73 W NT, 再補助マトリクス:A1B1 K/A1A1 R, STO---初期マトリクス:なし/なし, 1977年2月/1973年3月製造のスタンパーによる1977年頃製造分, V字ステレオ存在せず, 黒/銀ツヤレーベル存在する(1968年分・黒/銀ツヤ), ED存在せず, これより古いレーベル存在する, 最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在する(1A/2Aが存在する可能性高い), モノラル存在する, RIAAカーヴである, カッティング担当:イニシャルW NTは-Annelene Dziengel + ノイマンのカッティングマシン使用を示す/GR NTは不明, , ETERNA音源のETERNA製作プレス, 工場:VEB Deutsche Schallplatten Potsdaあり/なしの違い), 2nd issue
ジャケット:【旧東ドイツでのステレオ再版】---両面紙ペラ, 表記されたジャケット番号:825 721, Price Code:12.10 M, 背文字:あり(黒色・白背景), ジャケ裏年号:Ag 511/01/76, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:Ag 511/01/68(当ジャケットではない・長ステレオあり), 製作:VEB Deutsche Schallplatten Berlin DDR, 印刷:VEB Gotha-Druck, 長ステレオの古いジャケット存在する(ジャケ裏1968年), ツヤジャケット存在しない, ジャケ変遷は長ステ折返紙(ジャケ裏年号68)・印刷:Konsum Hauptbetrieb, Berlin→長ステ折返紙(ジャケ裏年号70)→折返紙(ジャケ裏年号71)以降印刷:VEB Gotha-Druck→折返紙(ジャケ裏年号74)→紙(ジャケ裏年号76)・当アイテム→紙(ジャケ裏年号82・青盤入り), 再版, re issue
トピックス:1966-7年頃ハレのヘンデルハウスでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, シュトリューベン又は彼の弟子の録音と思われる, 1968年VEB Deutsche Schallplatten Berlin DDRにてコピーライト登録・同年モノラルがETERNA:820 721にて初リリース(ジャケ裏68), 同年ステレオがETERNA:825 721(黒/銀ツヤレーベルがジャケ裏68の長ステレオジャケット入り)にて初リリース, これは1977年2月/1973年3月製造のスタンパーによる1977年頃製造分の盤が1976年製造のジャケットに入るケースで1977年発売分の初期盤, 1980年代までヘンデルハウスでも販売されていた(おそらく青盤), アイゼンナハ・バッハ・ハウスと対をなす作曲家生家録音, 使用された楽器はジャケット裏に詳しく明記されている・全て1600-1700年代の古楽器を使用しての録音, アデーレ・シュトルテもカンタータでソロを歌う(チェンバロとチェロだけの伴奏で構成は歌曲に近い), この録音は当LPにしか収録なし・絶品!バッハの「狩のカンタータ・アリア」よりこちらの方が出来が良い!シュトルテの録音ではトップ5に入ると信じる, 初回プレスではないが音質は驚くほどリアル, ETERNAサウンドは黒盤ならどれでも楽しめる・また青盤でもすこぶる良い, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:東独ハレにあるヘンデルの生家で行われたコンサート。ポジティーフorgで始まるスタイルはバッハ・ハウスと同様。シュトルテはパストラーレをチェンバロ、チェロの伴奏で歌う。その歌声は透明で温かく、例えようもなく美しく聖母マリアを連想させる。シュトルテはこの1曲だけだが、Vnソナタとgambソナタの2曲の古楽器での演奏が入っており、こちらも注目。特にgambソナタは珍しい録音。アールグリムも1曲ソロで参加。どれもこの盤でしか聴けない。シュトルテが素晴らしい!シュトルテ、2016年11月18日84歳で没。可憐なソプラノを聴かせる。シュトルテの録音中トップ5と思われる。少なくともバッハの「狩のカンタータ・アリア」よりこちらの方が出来が良い!必ずご満足いただけるETERNAの1枚!1968年長ステレオジャケット入りで発売されたが、それは滅多にないプレスで市場の大半が1970年代中期発売のプレスになる。それで十分良い音質で愉しんでいただける事を保証する。

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