作品名：モーツァルト:Pf協奏曲21番K.467 | Pf協奏曲22番K.482

レーベルタイプ：【英国でのモノラル・オリジナル】---紺/金音符ツヤ段付, 6時にMade in Gt Britain(外周ラウンド金文字), グルーヴガード厚, Rights Society:BIEM, (P)なし, TAX Code:なし, スタンパー/マトリクス:XAX 1377-2N/XAX 1378-4N (ラウンド小文字スタンパー・英国EMIタイプ), EMIグループCOLUMBIA系英国録音モノラル製造を示すXAX***で始まりレコード番号を含まない英国専用マトリクス使用, カッティング担当:不明, 補助マトリクス(3時):A/P, 再補助マトリクス(9時):1/1, 1950年代スタンパーによる1959年頃製造分, 紺/金音符ツヤ中溝レーベル・フラット盤存在せず, これより古いレーベルは存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在する, これより古い3時存在する, カッティング担当の前任者:不明, ステレオ存在する(1969年頃リリース), RIAAカーヴである, 英国EMIグループCOLUMBIA系英国音源のHis Master's Voice製作プレス, 工場:"The Old Vinyl Factory" Hayes・Middlesex・England., モノラル・オリジナル, originalfor mono

ジャケット：【英国でのモノラル・オリジナル】---ラウンド折返両面コートペラ・"aka scalloped" (ホタテ貝の意味), 表記されたジャケット番号:33CX 1630, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・白背景・上下絞り), ⓅⒸなし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:E.M.I.Records Limited (Controlled by Electric & Musical Industries Limired.) Hayes・Middlesex・England, 印刷:Garrod & Lofthouse Ltd., 英国でこれより古いジャケット存在せず, 三方折返表コート厚紙ジャケットはこの後になる, オリジナル, original

トピックス：1958年2月28日・3月1/2日・10日ロンドンNo.1 Studio, Abbey Road, London・でのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 1959年Electric & Musical Industries Limired. Hayes・Middlesex・Englandによりコピーライト登録・同年英COLUMBIAからモノラルのみ33CX 1630(当装丁)で初リリース, SAXは存在せず, 1969年頃になってステレオ:SXLP 30124(HMV Concert Classicsレーベル)が発売された, 3枚あるA.フィッシャーのモーツァルト協奏曲の最初の1枚, 3枚の中でプレスが多いので安価だが内容は良い, カデンツァは全てブゾーニ作使用, 市場の大半が三方折返表コート厚紙ジャケット入りで1960年以降に発売されたものが殆どである, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細：1959年33CXのみ発売され、ステレオは1969年頃になって、SXLP 30124で出た。SAXは存在しない。最も彼女の個性が現れている録音と思う。前奏が終わると、温かいチャーミングなソロが現われる。鍵盤を優雅に転がる音色は、溢れんばかりの微笑みが感じられ、モーツァルトにぴったりと寄り添っているイメージ。音質は充分に良く、後のSXLPの薄味になったステレオよりも、こちらを推薦する。価格以上の内容。レアではないが大切になる1枚!3枚6曲あるアニー・フィッシャーの最初の録音である。サヴァリッシュの温和なオーケストラがモーツァルトらしい気分を盛り上げる永遠のスタンダードであり、モノラルの優秀さを示す録音!A.フィッシャーのソロも極上レベル!当初1959年モノラルの33CX 1630のみで販売された為モノラル録音と考えていたがステレオ・テイクがあったらしく、1969年頃HMV Concert ClassicsレーベルにてSXLP 30124にてステレオが発売された。こういうケースはモノラル/ステレオ録音とするより他ない。

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