商品コード:1338-008p[PHILIPS] J.シュタルケル(vc) / バッハ:6つの無伴奏Vc組曲B.1007~1012

[ 1338-008p ] Bach - Janos Starker ‎– Intégrale En 2 Disques Des Six Suites Pour Violoncelle Seul BWV 1007-1012


通常価格:¥ 2,750 税込

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商品コード: 1338-008p

作品名:バッハ:6つの無伴奏Vc組曲B.1007~1012/第1番ト長調 B.1007, 第2番ニ短調 B.1008~Prélude--Allemande--Courante--Sarabande-- Menuets I-II-- Gigue, 第5番ハ短調 B.1011 | 第3番ハ長調 B.1009, 第6番ニ長調 B.1012~Prélude-- Allemande-- Courante-- Sarabande-- Gavottes I-II-- Gigue, 第4番変ホ長調 B.1010
演奏者:J.シュタルケル(vc)
プレス国:フランス, France
レーベル:PHILIPS
レコード番号:6768 224
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×2, Wジャケット入り2枚組, 2 single records
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:第1面10時に1.5cmの無音スレ, 第3面2時に1.5cmの軽スレあり目立つが極小13回程度でる, 12時に無音スレ, 第4面3時に微かに5+3+35回出る軽スレあり, 4時に微かに~極小15回出る点
レーベルタイプ:【フランスでの再版(第3版?)】---赤/銀3本線中黒, 枠内3時にMade in France, グルーヴガード厚, 表記されたレコード番号:6599 147/6599 148, Rights Society:DP, (P)1966, Price Code:なし, スタンパー/マトリクス:PHI AA 820008 1Y D1 380 820008 DTY/PHI AA 820008 2Y 380 820008 DTY・PHI AA 820009 1Y 380 820009 DTY/PHI AA 820009 2Y 380 820009 DTY(ラウンド小文字スタンパー・仏PHILIPSタイプ), PHILIPS系ステレオ製造を示すPHI AA***で始まりレコード番号(旧番号)を含む専用スタンパー使用, 補助マトリクス:A10/A6・A6/A22 , 再補助マトリクス:なし, Pathéプレスではない仏PHILIPSプレスでCIDIS, Antonyプレス工場製, カッティング担当は不明, 1970年代のスタンパーを用いた1978年頃の製造分, Hi-Fi-Stereoレーベル存在せず, フランスに旧番号2種存在する, 初出の旧番号に赤白/銀3本線・センターホール白レーベル存在する, これより古いレーベル存在する, 単売分は存在せず, 更に古いマトリクス存在する, フランスにモノラル存在せず(米国 Mercuryには存在する), RIAAカーヴである, 米国 Mercury音源の仏PHILIPS製作プレス, 工場:CIDIS.Phonogram, Antony., ノーマル・カップリング, フランスでの再版(第3版?), re issue
ジャケット:【フランスでの再版(第3版?)】---見開両面ツヤW, Classiques 2 Disques, 表記されたジャケット番号:6768 224, Price Code:PG 310, 背文字:あり(黒色・黄背景), (P)(C)なし, ジャケット当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットではない・旧番号2種存在する), 製作:Société Phonographique Philips, 印刷: Imprimé Glory. Asnières, 旧番号に旧デザインが存在する(緑色系ベースにシュタルケルの写真デザイン), 単売分は存在せず, フランスでこれより古いジャケット存在する, フランスでの再版(第3版?), 2nd issue in Fr.
トピックス:1963年4月(2/5番)・1965年9月(1/6番)・1965年12月(3/4番)ニューヨーク・Ballroom Studio A・にてモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Fine Recording Studiosの技師(個人名不明), プロデューサー:Harold Lawrence, 編集/カッティングマスター:Willem Makkee, 米国では1965年Mercury Record Manufacturing Companyによりコピーライト登録・同年Mercury:OL3-116/SR3-9016によリ初リリース, フランスでは1966年820 008-9 DTY(赤白/銀3本線・センターホール白・グルーヴガード厚手盤・旧デザイン・Wジャケット入り)にて初リリース→1974年頃6755 004(赤/白3本線・グルーヴガード厚手レーベル・Wジャケット入り)→1976年頃同一番号(赤/白3本線狭内溝レーベル・Wジャケット入り)→1979年頃6768 224(当装丁)---と変遷する, フランスは最初から2枚で全集, これはフランスでの再版プレス(第3版くらい)につき安価とした, 音質は悪くない, オランダMercuryでも1978年PHILIPSプレスにてリリースされた, ドイツでは2020年にSpeakers Corner Recordsというサードパーティからレプリカ的な盤がリリースされた, 英国は未発売と思われる, フランスでモノラルは未発売, 1950年代に2/5番を除く4曲が米PERIODにモノラル録音あり, 1950年代後期に英COLUMBIAに最初の全曲録音(モノラル)が存在する, これは2回目の全集録音で2/5番を除く4曲は3回目の録音となる, 1978年頃のプレスにつき安価とした, 音質は悪くない

商品詳細:シュタルケルの無伴奏は、一つの完成された形の原形として、是非聴いておくべき演奏だと思うが、難点は高価な点である。3回目のMERCURYに入れた録音は(2/5番は2回目録音)、ステレオ効果もあり、脂の乗り切ったシュタルケルの胴鳴りが味わえる。米盤は既に一般人が買える金額ではなく、入手は難しい。しかし、元々の録音が良いので、この仏2枚組でも相当に良い音が楽しめる。凄い音が出てくる盤でありながら、価格も現実的だ。820 008-9 DTY が初出!仏に3枚組は存在しない。フランスでは820 008-9 DTYのWジャケット入りが初出となる。3枚→2枚に圧縮されているが驚くほど音質は良い。フランスではその後2枚のまま2年おき程度で再版を繰り返す。フランスの初出は1966年頃発売された赤白/銀3本線センター白レーベルで希少。それは安価ではない。6768 224は1978年頃の製造分なので安価だが肝心の音質は価格と釣り合わない程良いので驚く!フランスでは最初からWジャケット入り2枚組で発売された。仏MERCURY盤が存在せず、仏PHILIPSで発売。仏PHILIPSに3枚組は存在しない。フランスの番号は1966年頃・820 008-9 DTY(赤/白3本線・グルーヴガード厚手レーベル・Wジャケット入り)→1974年・6755 004(赤/白3本線・グルーヴガード厚手レーベル・Wジャケット入り)→1976年頃同一番号(赤/白3本線狭内溝レーベル・Wジャケット入り)→1979年頃6766 224(赤/銀3本線中黒・Wジャケット入り)---と変遷する。番号が変わるごとにジャケットデザインは変更される。

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