商品コード:1339-060[ERATO] A.ケフェレック(pf)/ ハイドン:Pf協奏曲11, 4番

[ 1339-060 ] Haydn / Anne Queffelec, Orchestre De Chambre De Lausanne, Armin Jordan ‎- Concertos Pour Piano


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商品コード: 1339-060

作品名:ハイドン:Pf協奏曲第11番 ニ長調 Hob.XVIII:11 | Pf協奏曲第4番 ヘ長調 Hob.XVIII:4
演奏者:A.ケフェレック(pf)A.ジョルダン指揮ローザンヌ室内o.
プレス国:フランス, France
レーベル:ERATO
レコード番号:STU 71538
M/S:ステレオ, stereo(Gravure Universelle)
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---薄緑白Σ, 3時にGravure Universelle Fabriqué én France, グルーヴガード厚, Rights Society:SACEM/DP, Ⓟなし, Price Code:なし, スタンパー/マトリクス:71538 1 21B/71538 2 21B (ラウンド小文字スタンパー・ERATO/Pathéタイプ), ERATO録音の後期ステレオ製造を示すレコード番号の数字桁で始まる専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ラウンドMスタンパー・M6 343895 4/M6 343904 4, 再補助マトリクス:なし・パテキュラーはない, ラウンドタイプ2種並存のPathéプレス, 1980年代のスタンパーを用いた1984年頃の製造分, 紫白/黒Σレーベル存在せず, 黒銀Σレーベル存在せず, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, ERATO音源のERATO製作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou., アナログ分オリジナル(デジタル・ヴァージョンもあり), original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---見開両面ツヤ, 10時に緑色ベース□ΣERATO, 記されたジャケット番号:STU 71538, Price Code:RC 350, 背文字:あり(黒色・白背景・上緑), ⓅⒸ1984, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Erato Disques S.A., 印刷:Imprimerie Contensin. Paris, シングルジャケット存在せず, これより古いジャケット存在せず, 供給:RCA Fr., アナログ分オリジナル(デジタル・ヴァージョンもあり), original
トピックス:【入荷3度目の希少タイトル!】---1981年11月スイス・ローザンヌのカジノ・ド・モンブノン(Casino de Montbenon)でのステレオ/デジタル録音, 録音技師:Pierre Lavoixによるアナログ・ステレオとデジタル録音(2種), プロデューサー:Michel Garcin, 1984年Éditions Costallatによりコピーライト登録・同年ERATO:STU 71538(当装丁)にてアナログ・ヴァージョンが初リリース, 同年デジタル・ヴァージョン:NUM 71538にて初リリース, アナログ・ヴァージョンのSTUは3度目の入荷・希少, これは1984年初リリースのアナログ分オリジナル, 音質も良い, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:アンヌ・ケフェレック(1948-)パリ生まれ。彼女は日本でも人気がある。デビューは1970年だが、当時から注目されていたピアニストだった。パリ音楽院卒業後、ウィーンでバドゥラ=スコダ、デームス、ブレンデルに師事する。1968年ミュンヘン国際音楽コンクールで審査員満場一致で優勝、翌年リーズ国際ピアノ・コンクールでも入賞を果たし、一躍ヨーロッパで注目を浴びた。日本で毎年開催される「ラ・フォル・ジュルネ」のメイン・ゲストとして大活躍している。フランス政府より芸術文化勲章オフィシエを受勲。ソロ録音は全部でERATOに5種、RCAに1種。Pf協奏曲は4種(フンメル/ラヴェル/ハイドン/バッハ)と思われる。未だ健在で2017年4月には銀座でコンサートを行った現役の仏ピアニスト。。これは彼女が1981年スイスで行った録音。アナログとデジタルの2種のLPが発売。曲は2つともCemb協奏曲をPf用に編曲したもので、Pfで演奏されるホーボーケン11番は最もメジャーなハイドン:Pf協奏曲で、最も録音が多い。早めのテンポのオケにCembを意識したかのようなソロが絡む。部分的にアクセントを利かせ、単調さは皆無。4番は逆にしっとりと聴かせる。プレスはアナログとデジタルの2種が用意された。これはアナログ版。デジタル版は頭にNUMが付く。ケフェレックのソロは優美であるのは勿論だがオケに負けないパワーも有する。ハイドンの協奏曲はピアニストによりその雰囲気を大きく変える曲である。この録音では全てがフランス色に染まる。独特の陰影のあるソロは深みも感じさせる。特にマイナー作品である4番が曲も良く、完成度の高さを見せる。迷いなくパンチの強さでオケを圧倒して、自身の世界を作る様子はメジャーな11番を完全に凌駕した演奏。B面の4番に注目されたい!

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