商品コード:1339-055[ERATO] A.ケフェレック(pf) I.クーパー(pf) / シューベルト:Pf連弾曲集

[ 1339-055 ] Schubert - Anne Queffélec, Imogen Cooper – Oeuvres Pour Piano À Quatre Mains


通常価格:¥ 13,200 税込

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商品コード: 1339-055

作品名:シューベルト:Pf連弾曲集/幻想曲Op103 D.940, フランス風の主題によるディヴェルティスマン Op..84 D.823 | 3つの軍隊行進曲Op.51 D.733, ロンドOp.107 D.951 | デュオ 「人生の嵐」Op.144 D.947, グラン・デュオ Op.140 D.812, 自作主題による8つの変奏曲Op.35 D.813, 6つのポロネーズOp.61 D.824(全6曲)
演奏者:A.ケフェレック(pf)I.クーパー(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:ERATO
レコード番号:STU 71044
M/S:ステレオ, stereo(Gravure Universelle)
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×3, 箱入り3枚組, 3 single records in box
評価/レコード:8
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---黒銀Σ中黒, 9時にDisque 1/Disque 2/Disque 3, 3時にGravure Universelle Mede in France, グルーヴガード厚, Rights Society:なし, 表記されたレコード番号:STU 71045/STU 71046/STU 71047, スタンパー/マトリクス:ERA STU 71045 LPL 5241 1Y 380 CIDIS/ERA STU 71045 LPL 5241 2Y 380 CIDIS--以降省略 (ラウンド小文字スタンパー・ERATO/仏PHILIPSタイプ), ERATO録音ステレオ製造を示すERA ***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:A3/A2--以降省略, 再補助マトリクス:なし, 380は編集/カッティングマスターがC.I.D.I.S. Louviersで行われたことを示す, CIDISは工場を示しCompagnie Industrielle de Distribution de l'Image et du Sonの略で1969年~1979年4月まで稼働していた, Pathéプレスではない, 1970年代のスタンパーによる1979年頃の製造分, 旧番号存在せず, 竪琴レーベル存在せず, 青白/紫白Σレーベル存在せず, 黒銀Σ中黒レーベルの最初期分, 更に古いマトリクス存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, ERATO音源のERATO製作プレス, 工場:Compagnie Industrielle de Distribution de l'Image et du Son/CIDIS.Phonogram, Antony, オリジナル, original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---外周5面黒クロス紙表紙箱, リブレット付き, 12時に地色ベースΣ楕円ERATO, 表記されたジャケット番号:STU 71044, Price Code:なし, 背文字:あり(白色・黒背景), ジャケ裏年号:なし, ⓅⒸ1979, 当社入荷記録で最古の裏年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Erato Disques S.A., 印刷:Club Gutenberg - Chambray-Les-Tours, これより古い箱存在せず, バラ存在せず, オリジナル, original
トピックス:【入荷2度目の希少タイトル!】---1978年3月パリ・シテ国際大学・サロンホノラートにてステレオ録音, 録音技師:Pierre Lavoix, 音楽監修:Jean Gallois /Alfred Brendel, プロデューサー:不明, ライナーノーツ:Alfred BrendelとJean Gallois, 1979年Éditions Costallattによりコピーライト登録・同年ERATO:STU 71044(当装丁)にて初リリース, これは初年度リリース分オリジナル, 当社入荷2度目の希少タイトル, 使用楽器:スタインウェイ, ケフェレック唯一の連弾録音, 演奏:★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:殆ど初入荷の珍しい箱もの。アンヌ・ケフェレック(1948-)はパリ生まれ。1964年にパリ音楽院に入学。1965年にピアノで、1966年には室内楽でそれぞれプルミエ・プリを獲得。スコダ、デムスに学び1968年にはミュンヘン国際音楽コンクールで優勝。映画「アマデウス」の音楽で、ピアノ協奏曲の独奏を担当した(マリナー指揮)。近年ますます人気が上昇中の女性ピアニスト。連弾は殆どなくこれが初かもしれない。相方のイモージェン・クーパー(1949-)は英国生まれの女性ピアニスト。彼女もまたウィーンでスコダ、デムスに師事しており、二人の出会いはその時かもしれない。映画「囚われの女」で音楽を担当した。2人は1978年シューベルトの連弾作品から10曲を録音。ケフェレックの音楽性そのままの連弾が展開される。二人の音楽観は殆ど同じなのだろう。非常に独自性が現れた演奏で今までのイメージとは全くかけ離れた二人の世界が現れている。ゆっくりしたテンポでふんわり柔らかい音のこだま。ソロにもまして豊かな音の世界。

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