商品コード:1339-046[VSM] J.ティボー(vn)A.コルトー(pf) / Vnソナタ/フランク, フォーレ

[ 1339-046 ] Franck, Fauré, Jacques Thibaud, Alfred Cortot ‎– Sonate En La Majeur Pour Violon Et Piano


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商品コード: 1339-046

作品名:フランク:Vnソナタ イ長調 | フォーレ:Vnソナタ1番Op.13
演奏者:J.ティボー(vn)A.コルトー(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:COLH 74
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:B面2時に微かに1回出る点, A面12時に断続的に微かに80回程度出る4cmのスレあり→6
レーベルタイプ:【フランスでのLPオリジナル】---灰ニッパー内溝, フラット重量, 12時にMade in France Microsillon 33.1/3T, センターホール上にLes Gravures Illustres, Rights Society:記載なし, (P)なし, Price Code:Ⓐ, スタンパー/マトリクス:2XEA 10192 22B/2XEA 10193 21 (ストレート小文字マトリクス・EMI/Pathéタイプ), EMI系モノラル・英国録音を示す2XEA ***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ストレートMスタンパー・M6 190913/M6 189762(最古), 補助マトリクス:なし・パテキュラーはない, ストレートタイプの2種併存のPathéプレス, 1950年代のスタンパーによる1958年頃製造分, 灰ニッパー内溝フラット盤の最初期分(希少), これより古い仏レーベルは存在せず, フランスでの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明(21/21があるか不明), EMIグループ系英国SP音源によるLPへの復刻でステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, EMI系・SP音源によるLa Voix De Son Maître制作Pathéプレス, フランスでのLPのオリジナル, original for LP in Fr.
ジャケット:【フランスでのLPオリジナル】---棒付厚手ボード(粗目紙厚手・ザラザラ表面), Les Gravures Illustres, 背文字:あり(棒上に黒色型押・灰クロス紙背景), ⓅⒸなし, リブレット付き(希少), ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris, 印刷:Mercure Editeur. Paris, 棒付厚手ボード(粗目紙厚手・裏文字なし)ジャケットの最初期分(希少), これより古いジャケット存在せず, 市場の大半が裏文字ありタイプ, フランスでのLPオリジナル, original for LP in Fr.
トピックス:【フラット盤・超希少!】---フランク:1929年5月28日パリ・サル・ショパン/フォーレ:1927年6月30日ロンドン・クィーンズ・小ホールでのSP録音, それぞれ1930/1932年SP発売, 1958年パテ・マルコーニ社にてSP復刻, 同年9月フランスでCOLH 74(当装丁)にて初リリース→1960年頃同一番号・段付灰ニッパー→段なし灰ニッパー→1435331(レフェランス)と変遷する, 1960年代プレスにつき音質は十分良い, 今回殆ど入荷のなかったフラット盤が入荷・超希少!しかもリブレット付きの美品!次回は保証できない, 有名な元祖名演!盤質7以上なら30.000円はする高額盤!演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:ジャック・ティボー(1880-1953)、フランス、ボルドー生まれ。とりわけ日本人に愛され、今も人気を保つ希代の芸術家である。その死はジネット・ヌヴーと同様、エール・フランスの飛行機事故であった。しかもそれは彼にとって3度目の来日途上だった。1953年9月1日、41名の乗員乗客全員と共に帰らぬ人となった。愛器1720年製ストラディヴァリウスと共に。そんなストーリーも我々がティボーに寄せる特別な思いの一因だろう。8歳でリサイタルを開き、13歳からパリ音楽院でマルタン・マルシックに学ぶ。1896年にパリ音楽院を首席で卒業。生活のためにパリのカフェで演奏していたところを指揮者エドゥアール・コロンヌの目にとまり、コロンヌ管弦楽団に招かれる。最初のレコード録音は1905年パリ。同年にはピアノのコルトー、チェロのカザルスとトリオ演奏を行い、このカザルス・トリオは以後30年あまり活動を続けることとなる。ティボーの録音は1916年頃から活発になり、ライヴ録音などを含めれば亡くなる年まで残されている。フランク/フォーレのVnソナタ集COLH 74は1929/27年の録音。1958年にパテでSP復刻され発売された。SPの雰囲気を残しつつ、聴きやすい音質。そして絶品と評されたティボーのポルタメントが効果的に表れる2曲の名演である。COLH 74でフラット盤は非常に希少。市場の大半が灰ニッパー段付/段なし・グルーヴガード盤である。昔からこの2曲の元祖名演とされたSP音源!

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