作品名：ベートーヴェン:交響曲7番Op.92/第1楽章・Poco Sostenuto · Vivace, 第2楽章・Allegretto-- | --第3楽章・Scherzo (Presto)--第4楽章・Allegro Con Brio

レーベルタイプ：【フランスでのオリジナル・タイプ】---銀大ニッパーツヤ内溝, 9時にMade in France ・3時に33 1/3 Tours minule, 6時に Longue Durée Microsillon, フラット重量, 表記されたレコード番号:FALP 115, Price Code:Ⓐ, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:2XVH 16 21B/2XVH 17 21B(ストレート小文字スタンパー・EMI/Pathéタイプ), EMI系グループのオーストリア録音モノラル製造を示す2XVH***で始まりレコード番号を含まないフランス型フランス専用スタンパー使用, 補助マトリクス:ストレートMスタンパー・M6 175257/M6 175258, 再補助マトリクス:なし・パテキュラー(Patéculaire)はなし, ストレート本体とストレートMスタンパーの2種併存のPathéプレス, 1950年代のスタンパーによる1956年頃製造分, Disques Incassable付フラット盤は存在せず, 銀大ニッパーレーベル・フラット盤だが初年度分ではない(1954年分あり), これより古い仏レーベルは存在せず, フランスでの最古レーベル・最厚プレスと同等, フランスで更に古いマトリクス存在する(21/21があると思われる), ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, EMI系グループのオーストリア音源のLa Voix De Son Maître製作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou., フランスでのオリジナル・タイプ, original type in Fr.

ジャケット：【フランスでの第2版】---棒付厚手ボード(粗目紙厚手・ザラザラ表面), リブレットのコピー付き, 表記されたジャケット番号:FALP 115, Price Code:Série de Luxe(記載なし) , 背文字:あり(棒上に金色押型・黒クロス紙背景), 内ジャケ窓付き(初期タイプ), (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(当ジャケットではない・旧デザインペラジャケット存在する), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris, 印刷:Mercure Editeur. Paris, ペラジャケット存在する, カッサンドル工房の松明デザイン, 棒付ボードジャケットは後になるが存在感は大きい, 棒付ボードジャケットでも内ジャケ窓付きジャケットは初期になる, 2nd issue in Fr.

トピックス：1950年1月18-19日/25日/30-31日ウィーン・Wiener Musikverein・でのモノラル録音, 1953年The Gramophone Co. Ltd.によりコピーライト登録・同年ELECTROLAによりコピーライト登録・1954年ELECTROLA:WALP 527(金大ニッパー内溝・フラット盤・見開コロネーションジャケット入り)で初リリース, フランスでも同年La Voix De Son Maître:FALP 115(銀大ニッパーツヤ内溝レーベル・フラット盤・イラストペラジャケット入り)で初リリース, 棒付きジャケットは1957年頃発売分からと思われる, 棒付きジャケットでも中身は銀大ニッパー内溝レーベル・フラット盤～赤白SCニッパー段なしレーベル迄様々なレーベルが入る, これは1957年頃の製造の銀大ニッパー内溝レーベル・フラット盤のオリジナル・タイプ盤が1957年頃製造の棒付厚手ボードジャケットに入るケースで初期盤!, 状態の良い盤は少ない, 棒付きジャケットは1960年代中期まで長い期間発売された, 当ジャケットは過去入荷中でもトップランクの美品!近年棒付ボードタイプは激減した, イタリアLa Voce Del Padrone: QALP 115, 英国では1951年SP:DB 9516-20(オートマチック・12"×5)/DB 21106-10(ノーマル・12"×5)にて初リリース, 英国でLPは未発売と思われる

商品詳細：この7番は英国未発売、ALPは存在しない。FALP 115フラット重量盤がオリジナル。ジャケットはペラ紙が初出となる。この7番も意外に静かに始まり、ドドーっと突然盛り上がる。このあたりがまさにフルトヴェングラー。初出のピンク色のイラストジャケットはいつ見てもフランスらしく穏かだが、音は非常にアグレッシヴかと思うと急に静かになったりと、フルトヴェングラーらしさがしっかり出ている。特に音良い!

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