作品名：ベートーヴェン:交響曲4番Op.60/1er Mouvement: Adagio - Allegro Vivace-- 2e Mouvement: Adagio-- | -- 3e Mouvement: Scherzo (Allegro Vivace)--4e Mouvement: Allegro Ma Non Troppo

レーベルタイプ：【フランスでの再版(第3版?)】---銀大ニッパー段付, 9時にMade in France(横銀文字), 3時に33 1/3 Tours minule, 6時に Longue Durée Microsillon, 厚手(グルーヴガード以前の厚手盤), Rights Society:記載なし, (P)なし, Price Code:Ⓐ, スタンパー/マトリクス:2 XVH 39 22/2XVH 40 22 (ストレート小文字マトリクス・EMI/Pathéタイプ), EMIグループのオーストリア録音モノラル製造を示す2XVH***で始まりレコード番号を含まないフランス専用スタンパー使用, 補助マトリクス:ストレートM6スタンパー・M6 192486/M6 192486(M6 152532/M6 152533あり), 再補助マトリクス:なし・パテキュラーはない, ストレートEMI本体とストレートPathéタイプの2種併存のPathéプレス, 1950年代のスタンパーによる1959年頃製造分, Disque incassable付き存在する(1953年), Made in Franceの銀大ニッパー内溝レーベル・フラット盤存在する(1957年), これより古いレーベル存在する, フランスでの最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在する(21/21あり), ステレオ存在せず, RIAAカーヴである(フラット盤はそうではない), EMIグループ・オーストリア音源のLa Voix De Son Maître製作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi, Chatou, フランスでの再版(第3版?), re issue in Fr.

ジャケット：【フランスでの再版(第3版?)】---棒付厚手ボード(粗目紙厚手・ザラザラ表面), リブレット欠(在庫もなし), 表記されたジャケット番号:FALP 116, Price Code:Artistique, 背文字:なし(初期の証拠), ⓅⒸなし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットではない), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris, 印刷:記載なし・フランス製., フランスでこれより古いジャケット存在する, 青系折返表半ツヤペラジャケット存在する→白系文字のペラジャケット(Imp. Carron & Fils)存在する→棒付厚手ボードジャケット・裏文字なし(当ジャケット)と変わる, フランスでの再版(第3版?), re issue in Fr.

トピックス：1952年12月1-2日ウィーンでのモノラル録音, 英国では1983年The Gramophone Co. Ltd. Hayes・Middlesex・England, によりコピーライト登録・同年 His Master's Voice:ALP 1059(金大ニッパー中溝レーベル・フラット盤・コロネーションジャッケット入り)にて初リリース, フランスでは1953年La Voix De Son Maître:FALP 116(銀大ニッパー内溝レーベル・Disque incassable付き・フラット盤・青系折返表半ツヤペラジャケット入り)にて初リリース→1954年同一番号・銀大ニッパー内溝レーベル・Disque invassableロゴなし・フラット盤・白系文字のペラジャケット入り→1957年頃同一番号・銀大ニッパー内溝レーベル・フラット盤・棒付厚手ボードジャッケット入り--1959年頃同一番号・銀大ニッパー段付レーベル・厚手盤・棒付厚手ボードジャケット入り(当アイテム)→1960年頃FALP 30.032と変遷する, 完全オリジナル(超希少)は非常に希少, ドイツではELECTROLA:WALP 1059, 米国では米His Master's Voice:LHMV-1059で発売された, このタイプは殆ど見ることのない超希少タイプ!, 4番は特に入荷の少ない番号で棒付厚手ボード・ジャケットも殆ど入荷がない, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細：全4回録音中の3回目、1952年12月1-2日のウィーンでのモノラル録音。これは特に録音が良く、ずしりとくる低音と、迫力のオケが飛んでくる。FALPは製版が良く、この曲を味わうのに充分過ぎるほどの音質。もちろんパテプレス。4番は特にプレスが少なく入手が難しいが、この音の良さを考えれば是非聴いていただきたいフルトヴェングラーの一つ。GG/フラット共に音が前に出てくる。ジャケ、プレス共に各国、年代に種類があるが、それぞれに独自の魅力があり、甲乙付けがたい。棒付ボードジャケットに入るものが多いが、初出の形は青系イラストのペラジャッケットに入る内溝レーベルのフラット盤である。しかもDisque invassableロゴ付が本当の初版の完全な形で、しかも盤質の良い盤はなかなか無いのが実状である!白系の文字タイプ・ペラジャッケットも存在するが青系イラストが最初と思われる!初出は青系イラストジャケットに入るものは当社でも殆ど入荷のないスーパーレア盤である。アンチ・フルトヴェングラーの方でもこの4番を聴いてしまったら、認めざるを得ないだろう!

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