商品コード:1340-046[PHILIPS] ボザール・トリオ / ベートーヴェン:Pfトリオ第7番「大公」, 5番「幽霊」

[ 1340-046 ] Le Beaux Arts Trio, Ludwig van Beethoven – Trios Pour Piano Et Cordes, No. 7 "L'Archduke" / No. 5 "Fantome"


通常価格:¥ 2,750 税込

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商品コード: 1340-046

作品名:ベートーヴェン:Pfトリオ集/Pfトリオ第7番Op.97「大公」-- 1.Allegro Moderato--2.Scherzo (Allegro)--3.Andante Cantabile, Ma Pero Con Moto - Poco Piu Adagio-- | --4.Allegro Moderato, Pfトリオ第5番Op.70-1「幽霊」
演奏者:ボザール・トリオ
プレス国:フランス, France
レーベル:PHILIPS
レコード番号:802 758 LY
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6 : 軽度の難
評価/ジャケット:A : 5時方向に軽度のシワあり
キズ情報:A面10時に小~極小8回出る点あり
レーベルタイプ:【フランスでの単売オリジナル】---赤白/銀4本線土手センターホール白, 枠内3時に33 1/3 Gravure Universelle Made in France(横銀文字), 枠内6時にTrésors Classiques, グルーヴガード厚, Price Code:Ⓐ, Rights Society:DP, Ⓟなし, スタンパー/マトリクス:PHI AA 802 758 1Y 380/PHI AA 802 758 2Y D1 380 (ラウンド小文字スタンパー・仏PHILIPSタイプ), PHILIPS録音ステレオ製造を示すPHI AA ***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:A1 C/A1 A, 再補助マトリクス:なし, 380は編集/カッティングマスターがC.I.D.I.S. Louviersで行われたことを示す(フランスのみ使用), 1960年代のスタンパーによる1967年頃製造分, 単売に旧番号存在せず(全集箱に別番号あり), HI-FI STEREOレーベル存在せず, 単売に赤白/銀4本線2重内溝センターホール白レーベル存在せず, フランスの単売にこれより古いレーベル存在せず, フランスでの単売の最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, 単売にモノラル存在せず(全集箱にはあり), RIAAカーヴである, カッティング・マスター:C.I.D.I.S. Louviersの技師, PHILIPS音源の仏PHILIPS製作プレス, 工場:Société Phonographique Philips, フランスでの単売オリジナル, original for single LP in Fr.
ジャケット:【フランスでの単売オリジナル】---三方開両面厚紙コート背黒布貼, 10時に灰色ベース大□Gravure Universelle 下に黄色ベース楕円Collection Trésors Classiques 下にPHILIPSマーク, 1時にSérie Musique de Chambre, 表記されたジャケット番号:802 758 LY, Price Code:Ⓐ, レコードホルダーにPHILIPS型押ロゴ付・蓋付き(初期タイプ), 背文字:あり(金色型押・黒布背景), ジャケット裏年号:なし, ⓅⒸなし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作:Société Phonographique Française Polydor S.A., 印刷:Imprimerie S.P.P.Louviers, フランスには全集箱と単売が存在する, これはフランスでの単売ジャケット最初期分, フランスでの単売オリジナル, original for single LP in Fr.
トピックス:1964-1965年頃のモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 録音場所不明, オランダでは1964年Phonogram International B.V., Baarn.にてコピーライト登録・同年PHILIPS:A 02422-5 L/835 292-5 AY(アズキ/銀3本線レーベル・箱入り4枚組)にて初リリース, オランダで単売は未発売と思われる, フランスでは1965年頃仏PHILIPS:L 02422-5 L/835 292-5 LYにて全集箱が(仏赤/白銀3本線レーベル・HIFIステロゴ付箱入り)にて初リリース, 1967年頃単売シングルLPとして802 758 LY(赤白/銀4本線土手)が発売された・当アイテム, 単売シングルLPはこの1枚だけと思われる, 全集からのベスト盤としての単売発売と思われる, 1枚だけ有ればよいという場合に重宝する単売シングルLP!演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:ボザール・トリオは1955年に米国で結成された団体である。活動は長く、録音も1950年代モノラル期からデジタル期まで30年以上に及ぶピアノ・トリオである。弦楽四重奏団と比べると常設のトリオの数は非常に少ない。それはヴァイオリンとチェロ、ピアノという、ごくありふれた楽器ですぐに編成が可能な為だろう。しかしボザール・トリオのような高い質の演奏に至ることは簡単ではない。初代メンバーは、リーダーでピアニスト:メナヘム・プレスラー、ヴァイオリン:ダニエル・ギレ(1955~1968)、チェロ:バーナード・グリーンハウス(1955-1987)。初代メンバーは3人ともそれぞれソリストとして録音活動を行っているが、トリオ演奏では必ず集合する大物メンバーである。PHILIPS時代のステレオ録音は初期がプレスラー/ギレ/グリーンハウスで、後期はプレスラー/コーエン/グリーンハウスという構成である。曲を掘り下げたい場合、まずボザール・トリオを聴いて、そこから他へ冒険してみるのが良い方法と思う。あるいは先ヘ進まずともボザール・トリオがあれば一つ終わりと考えても悪くない。室内楽ファンにはなくてはならない団体である。どれも彼らなりの美学にあふれ、よく練り上げられたバランスの上に成り立っている。ステレオ期としては最上級と思う!1964-65年頃の録音でメンバーは初代。ベートーヴェンは早い段階で全曲録音を行い、LP4枚が箱で1965年にはリリースされた。その後彼らはプレスラー/コーエン/グリーンハウスとなって、1979~1982年で2回目の全集録音を行った。ここでは殆ど録音されない、些末な曲まで含めた完全な全曲録音とした。これら2回目録音はアナログ期~デジタル期にまたがっており、プレスが非常に少ない為、殆ど見たことがない程入荷がない。スタイルは基本的に大きな変化はないことがないより安心材料である。メンバーのVnがコーエンに変わった分の変化ほどであろう。より自由度の高い演奏に変化している。時代の割りに音質は非常に良い。フランスでは全集箱と単売の2種が存在するが単売はベスト盤的な存在でこの1枚のみと思われる。

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