商品コード:1340-042[PHILIPS] A.グリュミオー(vn)/ フォーレ:Vnソナタ1, 2番

[ 1340-042 ] Faure, Arthur Grumiaux, Paul Crossley‎- Les Deux Sonates Pour Violon Et Piano


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商品コード: 1340-042

作品名:フォーレ:Vnソナタ1番Op.13 | Vnソナタ2番Op.108
演奏者:A.グリュミオー(vn)P.クロスリー(pf)
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:PHILIPS
レコード番号:9500 534
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面2時極小~小7回出る溝キズあり
レーベルタイプ:【英国でのオリジナル】---赤/銀3本線土手, 枠内3時に33 1/3 STEREO ○○ 下段3時に銀文字でMade in England, グルーヴガード厚, Rights Society:記載なし, Ⓟ1979, スタンパー/マトリクス:AA 9500 534 1Y 7 Ⓟ1978 670 114111/AA 9500 534 1Y 2 Ⓟ1978 670 124 (ラウンド小文字スタンパー・PHILIPSタイプ), AA***で始まりレコード番号と670を含むPHILIPS専用マトリクス使用, 英国での670の刻印は英国の関連部門でマスターが製作されたことを示す, 補助マトリクス:03/03, 再補助マトリクス:なし, 追加マトリクス:なし, 1970年代のスタンパーによる1978年頃製造分, 旧番号存在せず, アズキレーベル存在せず, 英国レーベルはこの時期は土手レーベルが存在する(同時期オランダ/フランスにはない), これより古い英国レーベル存在せず, 英国での最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, PHILIPS音源の英PHILIPS製作プレス, 工場:PolyGram Record Services Limited、London., 英語表記・英語圏流通分, 英国でのオリジナル, original in UK.
ジャケット:【英国でのオリジナル】---両面コートペラ, 2時に白ベースPHILIPSロゴ, 表記されたジャケット番号:9500 534, Price Code:□61, 背文字:あり(黒色・クリーム背景), ⓅⒸなし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古裏年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが英国では当ジャケットである), 製作:Philips Electrical Limited London England., 印刷:不明・オランダ製(Printedt in The Netherlands), 英国でこれより古いジャケット存在せず, 英国でのオリジナル, original in UK.
トピックス:【英プレスは入荷2度目の希少盤!】---1977年11月アムステルダムにてステレオ録音, 録音技師/プロデューサー:不明, オランダでは1978年Phonogram International B.V., Baarnによりコピーライト登録・同年PHILIPS:9500 534(赤/白3本線レーベル・両面コートペラジャケット入り)にて初リリース, 英国では1979年英PHILIPS:9500 534(当装丁)にて初リリース, これは英国での初年度リリース分オリジナル, フランスでは同年仏PHILIPS:9500 534(赤/銀4本線中黒レーベル・見開両面コート厚紙背赤ジャケット入り)にて初リリース, 英プレスは2度目の入荷で希少!1番のみ1960年頃I.ハイデュ(pf)と旧録音あり:A 02264 L/835 174 LY, 2番は初録音, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:グリュミオーとクロスリーによる有名なフォーレのVnソナタ。Op13とOp.108の間には40年の隔たりがあり、後者の作品は室内楽が多く生み出されたフォーレの晩年79歳のときに作曲された。Op.13はサン・サーンスに熱狂的に賞賛されたものの、すぐには出版が決まらなかったという。若々しさが漲ったOp.13と比べると、やはり晩年のOp.108は音楽的にずっと成熟度が増している。グリュミオーの音色はいつ聴いてもその艶やかな音色に魅了される。1977年の録音で1979年発売。録音時56歳という年齢だったがその瑞々しい音色は若い頃と変わっておらず、息の長いヴィオリン奏者であった。ハスキルとのデュオが思い出されるが、1960年にハスキルが亡くなった後は特にピアニストを定めず様々なピアニストとソナタの録音に励んだ。これはピアニスト、ポール・クロスリーとの共演。ポール・クロスリー(1944-)は英国ヨークシャー生まれの若手でオックスフォード大学在学中にオリヴィエ・メシアンに才能を発掘され、パリに留学してメシアン夫人イヴォンヌ・ロリオに入門する。1968年にメシアン・コンクールに入賞。現代フランスおよびイギリスの作曲家、とりわけメシアンやティペット、ニコラス・モー、ジョージ・ベンジャミンなどと関係が深いピアニストである。ティペットのピアノ・ソナタ第3番および第4番は、クロスリーを念頭において作曲されている。クロスリーとはシューベルトの録音もある。

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