商品コード:1340-034n[ETERNA] O.スウィトナー指揮/ ドヴォルザーク:交響曲5番, わが故郷

[ 1340-034n ] Dvořák, Otmar Suitner, Sinfonie Nr. 5 F-dur Op. 76 / Mein Heim Op. 62


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商品コード: 1340-034n

作品名:ドヴォルザーク:交響曲5番Op.76-- 1. Allegro, Ma Non Troppo-- 2. Andante Con Moto--3. Scherzo, Allegro Scherzando-- | -- 4. Allegro Ma Non Troppo, 劇音楽「ヨゼフ・カイエターン・ティル」Op.62~序曲「わが故郷」Op.62a
演奏者:O.スウィトナー指揮ベルリンsk.
プレス国:旧東ドイツ, Germany East
レーベル:ETERNA
レコード番号:827 195
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧東ドイツでのオリジナル】---黒/銀, STEREO ○○ST33, グルーヴガード厚, 表記されたレコード番号:827 195, Price Code:なし, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:827 195-1B/827 195-2A (ラウンド小文字スタンパー・ETERNAタイプ), ETERNA録音ステレオ製造を示す827***で始まりレコード番号を含む専用スタンパー使用, 補助マトリクス(Time Code ):J79 W NT/F79 W NT, 再補助マトリクス:A3 D/A2 H, 1979年9月/1979年6月製造のスタンパーによる1979年頃製造分, STO---初期マトリクス:なし(存在せず), 旧番号・V字ステレオレーベル存在せず, 黒/銀ツヤ初期レーベル存在せず, これより古いレーベル存在せず, EDは存在せず, 青レーベルは再版, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, ETERNA音源のETERNA製作プレス, カッティング担当:イニシャルW NTはAnnelene Dziengel + ノイマンのカッティングマシン使用を示す, ロシア語表記の旧ソ連流通分(表記以外は全く同じ), 工場:VEB Deutsche Schallplatten Potsdam-Babelsberg, auguststr.45, オリジナル, original
ジャケット:【旧東ドイツでのオリジナル】---両面紙ペラ, 表記されたジャケット番号:827 195, Price Code:12.10 M, 背文字:あり(黒色・白背景), ⓅⒸなし, ジャケ裏年号:Ag 511/01/79, 当社入荷履歴上最古の年号/存在が確認された年号:Ag 511/01/79(当ジャケットである・一致), 製作:VEB Deutsche Schallplatten Berlin. DDR, 印刷:VEB Gotha-Druck, 長ステレオジャケットは存在せず, ツヤペラジャケット存在せず, これより古いジャケット存在せず, オリジナル, original
トピックス:1977年東ベルリン・イェズス・クリストゥス教会スタジオ(Studio Christuskirche, Berlin)でのステレオ録音, 録音技師:Horst Kunze, プロデューサー:Bernd Runge, 1979年VEB Deutsche Schallplatten Berlin.DDRによりコピーライト登録・同年ETERNA:827 195(当装丁)にて初リリース, 1977-1981全集録音の一つ, 全て色違いの同一デザイン・ジャケット, 中でも5番は数が少なく希少, 序曲「わが故郷」はフランティシェク・フェルディナント・シャンベルクの芝居『ヨゼフ・カイエターン・ティル』の劇音楽として作曲された10曲の中の1曲であるが現在ではこの序曲以外が演奏されることはほとんどない, レーベルにSinfonie Nr. 6の表記あるが誤植である, ジャケットに誤りはない, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:ドヴォルザークの交響曲全集は東西様々な指揮者が録音を行う。曲本来の姿はチェコ出身の指揮者に最も分がある。しかし音楽の楽しみというのは贔屓の演奏家の演奏を楽しむものでもある。また他の演奏家ならどんな風にやるのかという興味もあろう。レーベルの好みということもあるだろう。東ドイツ・ETERNAで活躍した指揮者オトマール・スウィトナー(1922-2010)は東独ではなくオーストリア生まれ。1973年にN響の名誉指揮者に就任した為か日本人ファンは非常に多い。シュターツカペレと呼ばれる2つの楽団の指揮者として紹介されてきたからだろう。ベルリンとドレスデン。特にドレスデンは1960-1964年の4年間だけだが、ここでの録音の大半が名演として知られている。ドヴォルザークはドレスデン退団後1964-1990年のまでのベルリンの音楽総監督(ベルリン国立歌劇場)時代に録音された全集である。ベートーヴェンの全集もここで行われた。2010年ベルリンで亡くなった際にはNHKがドキュメンタリー番組を放送した。「古きよきドイツの伝統」等と書かれるが適度な軽快さを常に持ち、地味だがドイツ的な華やぎもある指揮者だと思う。モーツァルトが最も有名だがドヴォルザークでは意外性も含めファンには貴重な記録だろう。音質も良い。

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