商品コード:1340-030t[ETERNA] ウルブリヒQt. / ハイドン:弦楽四重奏曲集-1

[ 1340-030t ] Ulbrich-Quartett - Haydn – Die Streichquartette Op. 20 Vol.1


通常価格:¥ 19,800 税込

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商品コード: 1340-030t

作品名:ハイドン:弦楽四重奏曲集-1(Op.20~その1)/弦楽四重奏曲第31番(第28番) 変ホ長調 Hob.Ⅲ:31, 弦楽四重奏曲第36番(第24番) イ長調 Hob.Ⅲ:36 | 弦楽四重奏曲第35番(第23番) ヘ短調 Hob.Ⅲ:35
演奏者:ウルブリヒQt.
プレス国:旧東ドイツ, Germany East
レーベル:ETERNA
レコード番号:826 375
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧東ドイツでのオリジナル】---ED黒/銀, 2時に○○ST33, グルーヴガード厚, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:826 375-1B/826 375-2B (ラウンド小文字スタンパー・ETERNA通常タイプ), ETERNAステレオ製造を示す826***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:M73 W NT/L73 W NT, 再補助マトリクス:A1 E/A1 E, 再々補助マトリクス:あり(判別不能), 1973年12月/1973年11月製造のスタンパーによる1973年頃製造分, V字ステレオ存在せず, 旧番号存在せず, 黒/銀ツヤレーベル存在せず, ED前存在せず, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, 更に古い補助マトリクスは存在せず, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, ETERNA音源のETERNA制作プレス, カッティング担当:イニシャル W NTはAnnelene Dziengel + ノイマンのカッティングマシン使用を示す, 工場:VEB Deutsche Schallplatten Potsdam-Babelsberg, auguststr.45, オリジナル, original
ジャケット:【旧東ドイツでのオリジナル】---ED両面ツヤペラ, 表記されたジャケット番号:826 375, Price Code:12.10 M, 背文字:あり(黒字・白背景), ジャケ裏年号:Ag 511/01/74, ⓅⒸなし, 当社入荷履歴上最古の年号/存在が確認された年号:Ag 511/01/74(当ジャケットである・一致), 製作:VEB Deutsche Schallplatten Berlin. DDR, 印刷:VEB Gotha-Druck, 紙ジャケット存在せず, これより古いデザイン存在せず, オリジナル, original
トピックス:1970年ドレスデン・ルカ教会スタジオ( Studio Lukaskirche, Dresden)でのステレオ録音, 録音技師:Horst Kunze, プロデューサー:Heinz Wegner, 1974年VEB Deutsche Schallplatten Berlin. DDRにてコピーライト登録・同年ETERNA:826 375(当装丁)にて初リリース, ハイドン・エディションのための録音で全2枚連番で制作された, これはシリーズVol.1の初年度リリース分オリジナル, モノラルは存在しない, 1982年頃826 375-6の青盤のWジャケ2枚組になる, ハイドン:弦楽四重奏曲は1962年に820 295で81/82番Op.77-1/2をモノラル録音している, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:1970年ハイドンEDのために、LP2枚分、6曲をウルブリヒQt.が録音。曲は数あるハイドンの弦楽四重奏曲~Op.20の6曲が選ばれた。これはその内の1枚。技師はH.クンツェ。ウルブリヒQt.はモーツァルトの五重奏ですっかり有名になってしまったドレスデンの団体。1951年ドレスデン国立歌劇場o.(ドレスデンsk.)の首席奏者たちで創設された団体で、国立歌劇場が管轄する正式な弦楽四重奏団である。メンバーは第1Vn:ルドルフ・ウルブリヒ、第2Vn:ヴォルフガング・ピュロウ、Va:ユアヒム・ツィントラー、Vc:クレメンス・ディルナーの4人。1962年以降海外公演を盛んに行うようになり、東独の作品を紹介していた。スタイルは「燻し銀」と讃えられるドレスデンsk.をそのまま小さくしたものである。ベルリンのズスケQt.とはまた異なる音色であり、もう一つのETERNAの重要な団体である。彼らの最初のLPは1959年頃録音のマックス・ブティングの弦楽四重奏曲Op.90から始まる。しかし何といっても彼らを有名にしたのは1970年にED前の発売であるモーツァルト:弦楽五重奏全集であり、モーツァルトEDにも採用されEDで再版された録音である。しかしズスケQt.ほど録音は多くない。他にメンデルスゾーンが2枚とマイアが3枚等が知られる程度の為、現在ではどれも貴重性の高い人気盤となっている。まだまだ国際的には無名に近く、情報は少ない。しかし彼らの音楽性の高さは、一も二も無く、このLPを聴けば理解されるだろう。1974年に発売されたこれらハイドンでも、彼らの手に掛かれば、モーツァルトのように微笑みかけてくる音楽になる。

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