商品コード:1340-028t[ETERNA] H.ボンガルツ指揮/ ブラームス:セレナーデ1番

[ 1340-028t ] Brahms, Dresdner Philharmonie ‎– Serenade Nr.1 D - Dur Opus 11


通常価格:¥ 6,600 税込

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商品コード: 1340-028t

作品名:ブラームス:セレナーデ1番Op.11/--1. Allegro Molto-- 2. Scherzo: Allegro Non Troppo-- | -- 3. Adagio Non Troppo--4. Menuetto I und II-- 5. Scherzo: Allegro-- 6. Rondo: Allegro
演奏者:H.ボンガルツ指揮ドレスデンpo.
プレス国:旧東ドイツ, Germany East
レーベル:ETERNA
レコード番号:825 016
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A ステレオシール一部破損
キズ情報:B面9時に極小~小38回出る6㎜のスレ, B面4時に無音ヘアラインあり
レーベルタイプ:【旧東ドイツでのステレオ・オリジナル】---V字ステレオ大ロゴ太内溝, 3時に〇〇ST33, フラット重量, Rights Society:記載なし, Ⓟなし, スタンパー/マトリクス:825 016 A/825 016 B (ラウンド小文字スタンパー・ETERNA旧タイプ), ETERNA録音を示す8***で始まりレコード番号を含む専用スタンパー使用, 補助マトリクス:C1 S E/2 B1 W, 再補助マトリクス:両面にMade in Germanyの刻印(DGG工場でのプレスを示す), 再々補助マトリクス:STO253053-2/STO253054-2, 1961年3月/1961年2月製造のスタンパーによる1961年頃製造分, 旧番号存在せず, V字ステレオ大ロゴ太内溝レーベル・フラット盤の最初期分, これより古いステレオ・レーベル存在せず, 更に古いマトリクス存在せず(A/Bが最古), 更に古い補助マトリクス(Time Code)存在するか不明, ETERNAでのステレオ最古レーベル・最厚プレスである, モノラル存在する, RIAAカーヴであるあるか不明, カッティング担当:不明, ETERNA音源のETERNA制作DGGプレス, 工場:Hannover旧工場(Deutsche Grammophon Gesellschaft Pressing Plant Hannover・Werk I), ステレオ・オリジナル, original for stereo
ジャケット:【旧東ドイツでのステレオ・オリジナル】---旧デザイン折返紙ペラ, 5時に縦に黒色ダブルレターでETERNA 〇〇ST33 , 黒/銀ステレオ・シール付き(一部欠けあり・補修済み), 表記されたジャケット番号:825 016, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), Price Code:記載なし, ジャケ裏年号:(285)Bg 067/6, 最古の年号:(285)Bg 067/6(ステレオは当ジャケットである・一致), 製作:VEB Deutsche Schallplatten Berlin DDR, 印刷:記載なし・E-8-105 54, 住所:Berlin W 8(旧住所), モノラルと同じ旧デザインのステレオ・ジャケットに黒/銀ステレオ・シール付きのステレオ最初期分, これより古いステレオジャケット存在せず, ステレオ・オリジナル, original for stereo
トピックス:【入荷2度目のステレオ・初年度オリジナル!】---1961年又はそれ以前のドレスデンでのモノラル/ステレオ録音, 詳細不明, 1961年VEB Deutsche Schallplatten Berlin DDRによりコピーライト登録・同年ETERNA:820 209/825 016(当装丁)にて初リリース→1967年から825 209(V字ステレオ小ロゴ浅内溝レーベル・グルーヴガード厚手盤・新デザイン長ステレオ・ジャケット入り)に変更される→1974年ブラームスEDに採用され同一番号・ED黒/銀レーベル・EDジャケット入り---と変遷する, これはジャケ裏'61の初年度最初期ステレオのステレオ・オリジナル・希少!, モノラル:820 209は1961年リリース, 入荷2度目の珍品! 高音質ステレオ・オーディオファイルプレス!, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★, DGG製造のフラット盤ステレオと同等!

商品詳細:これは滅多にないステレオの初期番号825 016。V字ステレオ大ロゴ太内溝レーベル・フラット重量盤のETERNAでもステレオの最初期プレスである。ハインツ・ボンガルツは1894年オランダの国境に近い独クレーフェルトに生まれ、ドレスデンpo.の首席を長い間務めた東独の重鎮だが、録音には恵まれず、メジャー曲の録音があまりない。その中でセレナーデの2曲は代表作だろう。ドレスデンpo.の自然体の鳴り方が素晴らしい。有機的で渋い、燻し銀と言われる音はこれのことである。トsk.とも異なるこのオケもまたドレスデンの音!V字ステの音、圧巻! 1961年にモノラル820 209が発売されて、同年に旧デザインジャケ入りV字ステレオ(825 016)も発売された。1967年ステレオは825 209として黒/銀レーベルになり再リリース。'74年にブラームスEDに採用されEDとして新たなジャケットに入り再リリースされた。2番の録音もある。ドレスデン・フィルハーモニーo.は1870年創立された完全に民営の管弦楽団である。勿論ドレスデン市から補助など受けながら運営しているが、中世に宮廷楽団として始まったドレスデンsk.とは設立の意図が完全に異なるコンサート目的の市民団体である。同じドレスデン市にあるので混同しがちだが、ドレスデンsk.が歌劇場を本拠とすることに対し、ドレスデン・フィルハーモニーo.は1987年より、ドレスデン文化宮殿をメイン会場として活動するコンサート用の団体である。歴代の指揮者として、パウル・ファン・ケンペン、ハインツ・ボンガルツ、クルト・マズア、ギュンター・ヘルビヒ、ヘルベルト・ケーゲル、ミシェル・プラッソン、マレク・ヤノフスキらがおり、2004年からラファエル・フリューベック・デ・ブルゴスが首席指揮者兼芸術監督、2011年から2019年までミヒャエル・ザンデルリングが首席指揮者を務め、2019年からヤノフスキが再び首席指揮者に就任した。ケーゲルとのベートーヴェン交響曲全集もこのオケで録音、ザクセン州立図書館にアーカイヴされている。

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