作品名：序曲集(全3枚)--序曲集-1/モーツァルト:オペラ・ブッファ「フィガロの結婚」, ロッシーニ:歌劇「セビーリャの理髪師」, ロルツィング:歌劇「ロシア皇帝と船大工」, スメタナ:歌劇「売られた花嫁」 | ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」, ワーグナー:歌劇「タンホイザー」---序曲集-2/モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」, フンパーディンク:歌劇「ヘンゼルとグレーテル」, ビゼー:歌劇「カルメン」, ニコライ:歌劇「ウインザーの陽気な女房たち」 | ベートーヴェン:レオノーレ序曲第3番Op.72a, ワーグナー:歌劇「さまよえるオランダ人」---序曲集-3/モーツァルト:ジングシュピール「魔笛」K.620, ベートーヴェン:歌劇「フィデリオ」Op.72, ワーグナー:楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」 | ウェーバー:ドイツ語オペラ「オイリアンテ」Op.81, ロッシーニ:オペラ・ブッファ「絹のはしご」, ケルビーニ:オペラ・コミック「メデア」

レーベルタイプ：【旧東ドイツでのオリジナル・タイプ/オリジナル】---黒/銀×3, 〇〇STEREO ○○ST33, グルーヴガード厚手重量, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:825 635-1G/825 635-2E---以降省略 (ラウンド小文字スタンパー・ETERNA通常タイプ), ETERNA録音を示す8***で始まる専用マトリクス使用, 補助マトリクス(Time code):C72 W NT/J73 W NT--以降省略, 再補助マトリクス:A1A1 P/A2 H--以降省略, STO---初期マトリクス:なし, 旧番号存在せず, V字ステレオ存在せず, 黒/銀ツヤレーベル存在せず, 1枚目は1972年3月/1973年9月製造のスタンパーによる1973年製造分(1970年分あり), 1枚目は最古レーベルだが最厚プレスではない, 2枚目は1971年製造分/3枚目は1972年製造分で最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在する, 更に古いTime code存在する, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, ETERNA音源のETERNA制作プレス, カッティング担当:イニシャルW NTはAnnelene Dziengel + ノイマンのカッティングマシン使用を示す, 1枚目はオリジナル・タイプ/2・3枚目はオリジナル, original type and original

ジャケット：【旧東ドイツでの12"のオリジナル・タイプ/オリジナル】---両面ツヤペラ×3, 表記されたジャケット番号:825 635/663・826 265, Price Code:12.10 M, 背文字:あり(黒色・クリーム背景), ジャケ裏年号:Ag 511/01/74/70/73, 最古の年号:Ag 511/01/70/73(当ジャケである(2・3枚目)/ではない(1枚目)), 製作: VEB Deutsche Schallplatten Berlin. DDR, 印刷:VEB Gotha-Druck, 旧番号存在せず, 長ステレオジャケット存在せず, 1枚面はオリジナル・タイプ/2・3枚目はオリジナル, original type and original

トピックス：1960年代後期～1972年頃までのステレオ録音(一部モノラル存在するが序曲集としてモノラルは未発売), 録音詳細:様々, 全て既音源から抜粋した曲で構成された企画盤(序曲集-1/2/3), 1970年/1973年ETERNA・825 635/825 663/826 265(当装丁)・(Vol.1のみ4年遅れ)にて初リリース, 各詳細は曲目を参照, 演奏家は欄が文字オーバーの為Vol.1のみ記載, Vol.2/3は以降に記載する, 3枚揃いはなかなか無い, Vol.2の演奏家:F.コンヴィチュニー指揮ベルリンsk.---(さまよえるオランダ人), O.スウィトナー指揮ドレスデンsk.---(ヘンゼルとグレーテル), H.ケーゲル指揮ライプツィヒ放送o..--(カルメン), R.ハーガー指揮バイエルン国立歌劇場o.---(ウインザーの陽気な女房たち), K.ベーム指揮プラハ国立歌劇場o.--(ドン・ジョヴァンニ), K.ベーム指揮ドレスデンsk--(レオノーレ序曲第3番), Vol.3の演奏家:O.スウィトナー指揮ドレスデンsk.--(魔笛), K.ベーム指揮ドレスデンsk.--(フィデリオ), H.v.カラヤン指揮ドレスデンsk.--(ニュルンベルクのマイスタージンガー), R.クライネルト指揮ベルリン放送so.--(オイリアンテ), H.レーグナー指揮ベルリン放送so.--(絹のはしご), K.マズア指揮ドレスデンpo.--(メデア)

商品詳細：これはオリジナル盤ではなく、既音源からの企画盤である。序曲集という企画盤でVol.1～3の3枚が作られた。指揮者は一人ではなく複数の指揮者の音源がカップリングされている。大手レーベルでは普通に行われる企画LPである。ETERNAでは優秀な技師が揃っているので、音質に心配はいらない、高音質のETERNAで作られた序曲集である。3枚が揃うのは初めてであり、今後も難しいだろう。管弦楽好きの方には興味をそそられる企画盤といえる。内容は文字通りの序曲集。モーツァルト、ベートーヴェン、ワーグナーと、ドイツ作品を中心にしつつ、ロッシーニ、スメタナ、ビゼーなども含む多彩な選曲。指揮はスウィトナーが中心になるが、他にも、ケーゲル、ベーム、コンヴィチュニー、カラヤン、レグナー、カイルベルト、ヘーガー、クライネルト、マズアとETERNAの大物が総出演。'70～'72年の黒厚盤で音質も良く、交響曲ファンにも充分満足いただける内容!

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