商品コード:REG-3581[仏DGG] M.アルゲリッチ(pf)/ ショパン:Pf協奏曲1番, リスト:Pf協奏曲1番

[ REG-3581 ]


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商品コード: REG-3581

作品名:ショパン:Pf協奏曲1番Op.11, リスト:Pf協奏曲1番
演奏者:M.アルゲリッチ(pf)C.アバド指揮ロンドンso.
プレス国:
レーベル:仏DGG
レコード番号:139 383
M/S:S
枚数・大きさ:
評価/レコード:A8/7
評価/ジャケット:
キズ情報:未洗浄, A面1h:微か17回出るスレ, そのほか極小数回出るスレ
レーベルタイプ:
ジャケット:
トピックス:青2本線GG, 三方開コート, (P)1968, チューリップあり, 2ndのため格安!, PRIVILEGE

商品詳細:ショパン・コンクール優勝から3年後の1968年ロンドンでの録音。1960年19歳でDGGにソロ作品集を録音して衝撃のデビューを飾ったアルゲリッチの協奏曲録音。指揮は当時DGGでも飛ぶ鳥を落とす勢いのアバド。アルゲリッチの中ではまだ初期の録音。前年二人は既にプロコフィエフ:Pf協奏曲3番/ラヴェル:Pf協奏曲をベルリンで録音している。この共演は2枚のLPを制作しただけで終わってしまった。二人ともDGGで一番忙しい人気音楽家同士であったので仕方がない。アバドのオケは少々覚めた印象だがアルゲリッチの集中力とのめり込みが凄い。名女優のように完全に劇中の人物になりきっており、その独自の世界観は他の追従を許さない。音色も美しすぎる程で、悲しみと色香が混じり、ほのかに香る美の世界。苦痛と美との境界なき狂信。虜になってしまうのも無理からぬこと。アバドはそんなアルゲリッチに花を持たせたのかもしれないが中盤で盛り上がってくるとオケも負けじと反応。ラテン人同士の協奏曲らしい熱を帯びてくる。これはアルゲリッチのLPの中でも特に出世作となった。

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