商品コード:1341-013[VÉGA] C.シルルニク(vn) A.チッコリーニ(pf) / モーツァルト:Vnソナタ34番K.378, 40番K.454

[ 1341-013 ] Mozart / Aldo Ciccolini, Charles Cyroulnik – Sonates Pour Piano Et Violon En Si Bémol Majeur K378-K454


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商品コード: 1341-013

作品名:モーツァルト:Vnソナタ集/Vnソナタ34番 K.378 | Vnソナタ40番 K.454
演奏者:C.シルルニク(vn)A.チッコリーニ(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:VÉGA
レコード番号:C30A 319
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:6
評価/ジャケット:A : 裏面5時に傷みあり
キズ情報:A面8時に極小~微かに55回程出る8mmのスレあり, B面2時に微かに55回程出るスレあり・B面は特に軽微なレベル
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---白黒竪琴中溝, 9時に Licence Westminster ロゴ, 3時にMede in France Haute Fidélité Microsillon Invassable Longue Durée 33T. 1/3, グルーヴガード厚手, Rights Society:DP, Price Code:Série Standard, マトリクス/スタンパー:30 BVG 1175 □ /30 BVG 1176 凵 (ラウンド大文字スタンパー・VEGA旧タイプ), VEGAモノラル製造を示す30 BVG***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, PathéプレスではないS.A.I.Pプレス, 1950年代のスタンパーによる1961年頃の製造分, 白黒竪琴中溝レーベルの最初期分, フランスにこれより古いレーベル存在せず, フランスでの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである, VÉGA音源のVÉGA製作S.A.I.Pプレス, カッティング担当:Studio VÉGAの技師, 工場:S.A.I.P.:Société d'Applications Industrielles Plastiques., フランスでのオリジナル, original in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---折返表コートペラ, 6時にVEGA 竪琴マーク, 表記されたジャケット番号:C30 A 319, Price Code::Série Artistique, 背文字:なし(初期の証拠), ジャケ裏年号:なし, ⓅⒸなし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Disques Véga S.A.I.P., 印刷: Imprimerie Polychrome. Gentilly, これより古いジャケット存在せず, オリジナル, original
トピックス:【入荷の少ない超希少タイトル!】---1961年7月パリでのモノラル録音, 録音技師:Pierre Rosenwald, プロデューサー:Martine Duchemin, 1961年頃Disques Véga S.A.I.Pによりコピーライト登録・同年VÉGA:C30A 319(当装丁)にて初リリース, これはフランスでの初年度リリース分オリジナル, 入荷の少ない希少タイトル, 盤質7以上の入荷は過去にない, 入荷の少ない超希少タイトル!演奏;★★★★★+, 音質:★★★★★

商品詳細:パリ音楽院の重鎮2人によるモーツァルトのソナタ2曲。当盤は世界中のヴァイオリンのコレクターのみならず、モーツァルトを愛する人であればいつかは聴いてみたいと願う"究極のモーツァルト"。非常に録音が少ないことでも知られるシルルニクであるが、これは奇跡の1枚である。演奏についても、パリ音楽院の理想的なスタイルが具現化された完全なるモーツァルトで、チッコリーニの演奏も、ベスト・レコードと断言出来る幻の名盤である。超希少!シルルニク/チッコリーニの共演は他に1963年録音のベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調 作品47 「クロイツェル」がよく知られるがその盤も再版ばかりでオリジナルは殆ど幻の盤となっている。2人はほぼ同世代であり、音楽性がぴたりと一致しモーツァルトの理想像を見せてくれる。どこまでも自然体であり、シルルニクがあたかもモーツァルト本人とダブって感じられる。こういう部分はもはや演奏技術を超えた部分である。またチッコリーニのピアノと絡むことでそのような幻覚を生じさせるのかもしれない。シルルニクという人格から発信される何かがあるのだろう。沢山の細部の積み重ねがこのような雰囲気を生み出していて、何か一つ欠ければもはや崩れてしまうデリケートなものだろう。CDに焼くと、何かの欠落が生じて、同じ印象を得ることは出来ない。オリジナル盤でしか体験できない音楽の妙味があり、それは計算では認知できない絶妙なバランスの上にだけ結ぶ像である。得てしてこういう素晴らしいLPは希少なケースが多い。今後安価にはならないLPの一つと断言できる。

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