商品コード:1341-005[LONDON-Internatonal] モニーク・ロランEns./ ルネサンス音楽曲集(全13曲)

[ 1341-005 ] Mathilde Siderer, Ensemble Monique Rollin – Musique Du Moyen-Age À La Renaissance


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商品コード: 1341-005

作品名:ルネサンス音楽曲集(全13曲)/作者不詳:Agniaus Dous (XIIIe S.), Belle Doëtte (XIIIe S.), 作者不詳:Saltarello (XVe S.), 作者不詳:Béatrice De Die:Chanson D'amour (XIIIe S.), 作者不詳:Motet Profane: Sovent Me Fait Souspirer (XIIIe S.), G.d.マショー:Rondeau (XIVe S.), 作者不詳:Danse Anglaise (XIIIe S.) | 作者不詳:Chansons Reduictz En Tabulature De Lut: Pavane Anonyme (XVIe S.), G.デッファイ:Ce Moys De May (XVe S.), 同: La Belle Se iet (XVe S.), J.オケゲム: Les Desleaulx Ont La Saison (XVe S.), J.クライドラー: Der Ratten Schwanz (XVe S.)
演奏者:モニーク・ロランEns.(M.シデレ(s)P.ポーボン(fl)O.ジョーフル(ヴィオール)M.ロラン(lute))
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:LONDON-Internatonal
レコード番号:W 91116
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:10インチ, 25cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国でのオリジナル】---濃緑/銀ツヤ内溝, 12時にMade in England, フラット重量, Rights Society:記載なし., Ⓟなし, Tax Code:なし, スタンパー/マトリクス:LON-33-3789-11073-1B/LON-33-3789-11074-1B (ラウンド中文字スタンパー・英ロンドンタイプ), 仏DECCA録音英ロンドン・モノラル製造を示すLON-***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス(3時):C/C, 再補助マトリクス(9時):1/1, 1950年代のスタンパーによる1955年頃製造分, 旧番号存在せず, 12"存在せず, 英国でこれより古いレーベル存在せず, 更に古いマトリクス存在せず, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, 仏DECCA音源の英LONDON-Internatonal製作DECCAプレス, 工場:Decca Record Co. Ltd., Pressing Plant.New Malden.Surrey, U.K., 英国でのオリジナル, original in UK.
ジャケット:【英国でのオリジナル】---ラウンド折返両面コートペラ・"aka scalloped" (ホタテ貝の意味), 2時に黒ベースに白文字で □LONDON RECORDS, 表記されたジャケット番号:W 91116(英国特有の番号), Price Code:なし, ⓅⒸなし, ジャケ裏年号:F.R.B. 55/9, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:F.R.B. 55/9(英国では当ジャケットである), 製作:The Decca Record Company Limited. London , 印刷:F.R.B.---F.R.Britton & Co.Ltd. London, 英国でこれより古いジャケット存在せず, 英国でのオリジナル, original in UK.
トピックス:1955年又はそれ以前のパリでのモノラル録音, 録音詳細不明, フランスでは1955年Disques Decca. Parisによりコピーライト登録・同年仏DECCA:FS 123632(濃緑/銀レーベル・フラット盤)にて初リリース, 英国では1955年英LONDON- International:W 91116(当装丁)にて初リリース, これは英国での初年度リリース分オリジナル, 1950年代に録音されたルネサンス作品の傑作録音, モニーク・ロランEnsはフランスで結成された最初期の古楽アンサンブルでソプラノのマチルド・シデレが参加!

商品詳細:所謂ルネサンス期の曲集だが、何と1955年に発売されたモノラル録音。録音はフランスで行われ、フランスでは仏DECCAから発売された。英国ではDECCAの国際レーベルであるLONDON- Internationalから発売されている。演奏はモニーク・ロラン・アンサンブル(ソプラノ/リコーダー/ヴィオール/リュート)の4人の古楽団体で詳細は不明だがフランスで発足した古い団体である。まだ古楽器などが用いられる遥か以前から古楽を演奏するために創設された団体のようで、リーダーはリュート担当のモニーク・ロラン。中でもソプラノのマチルド・シデレの澄んだ声が素晴らしい。エマ・カークビーらが世に出る遥か以前に、同様のベクトルを持つソプラノ歌手がいたことが驚き。古楽専門の歌手であり、その軽やかで清楚な歌声はクリアーだが1980年代と異なりパワーと存在感が強く、その声が演奏を支配してしまう。曲は馴染みのない16~18世紀の作品だが、難解な後期ロマン派作品より余程スンナリと入ってくる。伴奏はシンプルな古楽器だけであり、その点でも聴きやすい。一種の歌曲LPと思っても誤りではない。全13曲中器楽だけの曲もあるが、大半の曲でマチルド・シデレの歌が入るLPである。極めて希少な10"で12"は存在しない。

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