商品コード:1343-041[HMV‎] J.ハモンド(s) C.クレイグ(t)/ Love Duets/プッチーニ, グノー, ヴェルディ

[ 1343-041 ] Joan Hammond, Charles Craig – Love Duets


通常価格:¥ 22,000 税込

¥ 22,000 税込      

商品コード: 1343-041

作品名:Love Duets/プッチーニ:歌劇「ラ・ボエーム」~Act I Your Tiny Hand Is Frozen, 同~Yes, They Call Me Mimi, 同~ Lovely Maid In The Moonlight, プッチーニ:歌劇「トスカ」~ Act I: Mario! Mario! Mario! | プッチーニ:歌劇「蝶々婦人」~Act I: Ah, Love Me A Little!, グノー:歌劇「ファウスト」~ Act III: The Hour is Late!, ヴェルディ:歌劇「アイーダ」~Act III: I See Thee Again, My Sweet Aida (Nile Scene)
演奏者:J.ハモンド(s)C.クレイグ(t)V.タウスキー指揮ロイヤルpo.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:His Master's Voice ‎
レコード番号:ASD 384
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国でのステレオ・オリジナル】---白金輪ニッパー段なし, (W/Gレーベル), グルーヴガード厚手, 6時にMade in Gt Britain(外周ラウンド赤文字), センターホール上に金字でSTEREOPHONIC, Price Code:なし, Rights Society:BIEM, Ⓟなし, スタンパー/マトリクス:2YEA 418-7/2YEA 419-6 (ラウンド小文字スタンパー・EMIタイプ), EMIグループ英国録音ステレオ製造を示す2YEA***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス(3時):O/M, 再補助マトリクス(9時):3/1, 1960年代製造のスタンパーによる1961年製造分, 英国に旧番号存在せず, 白金輪ニッパー段付レーベル存在せず, フラット盤存在せず, 英国でのステレオ最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在する, RIAAカーヴである, EMIグループ英国音源のHis Master's Voice制作EMIプレス, 工場:"The Old Vinyl Factory" Hayes・Middlesex・England., 英国でのステレオ・オリジナル, original for stereo in UK.
ジャケット:【英国でのステレオ・オリジナル】---三方折返表コート厚紙, 2時に, 1時に大stereoロゴ(最古) 下に黒ベース□His Master's Voice Long Playing 33 1/3 R.P.M. Records 右に2重□ニッパーマーク His Master's Voice, 表記されたジャケット番号:ASD 384, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・クリーム背景), ⓅⒸ1961, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットではある), 製作:E.M.I.Records Limited (Controlled by Electric & Musical Industries Limired.) Hayes・Middlesex・England, 印刷:Garrod & Lofthouse Ltd.., ラウンド折返両面コートペラ・ホタテ貝ジャケット存在せず, これより古いジャケット存在せず, 英国でのステレオ・オリジナル, original for stereo in UK.
トピックス:【初入荷の希少タイトル】1960年頃ロンドンでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 1961年:E.M.I.Records Limited (Controlled by Electric & Musical Industries Limired.) Hayes・Middlesex・Englandによりコピーライト登録・同年His Master's Voice:ALP 1805/ASD 384(当装丁)にて初リリース, これは英国での初年度リリース分ステレオ・オリジナル, 当社初入荷の希少タイトル, 抜粋盤ではなく当LPのためのオリジナル録音, 全て英語歌唱, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★,

商品詳細:初入荷の極めて珍しいオペラ・アリア・デュエット集。1960年頃の英国録音で1961年にモノラル/ステレオ発売された。このLPのためのオリジナル録音である。歌は英語で歌われる。ソプラノのジョーン・ハモンド(1912- 1996)はニュージーランド・クライストチャーチ生まれのオペラ歌手。家族がオーストラリアのシドニーに越してシドニーのニューサウスウェールズ州立音楽院でバイオリンと歌唱を学び、シドニー・フィルハーモニーオーケストラ団で3年間バイオリンを演奏した後、1936年にウィーンで歌唱を学んだ。ハモンドは1929年にニューサウスウェールズ州女子ジュニアゴルフ選手権で優勝したが、1932年、1934年、1935年にはニューサウスウェールズ州女子アマチュア選手権で優勝している。ゴルフ選手としても有名な女性。ハモンドはオーストラリア・ヴィクトリア州立オペラで1971年から1976年までVSOの芸術監督を務め、1985年まで役員を務めた。オペラ・オーストラリアの名誉終身会員でもあった。ハモンドは、歌手としてのキャリアを終えた後、ヴィクトリア芸術大学の音声科の主任に任命され、1989年までその職を務めた。ハモンドは1953年の女王誕生日の栄誉において、その歌唱力により大英帝国勲章オフィサー(OBE)を授与された。英国でも度々録音を行っている。テノールのチャールズ・クレイグ(1919 - 1997)はロンドンのショアディッチで生まれの歌手。トーマス・ビーチャムの奨励を受け、1952年にフレデリック・ディーリアスの『生命のミサ』の録音に参加した。彼は「最もイタリア的なイギリスのオペラ歌手」の一人として知られ、ディーノ・ボルジョーリに師事した。1957年から1980年まで、ロンドンのロイヤル・オペラ・ハウスとイングリッシュ・ナショナル・オペラで主役のテノールを演じた。彼の最も有名な役の一つはヴェルディの『オテロ』である。指揮のヴィレム・タウスキー(1910- 2004)はモラヴィア生まれのチェコ人。第二次世界大戦勃発以降は英国に住み、活動し、英国に定住した。移民作曲家や音楽家の重要なグループの一人であった。1956年から1966年までBBCコンサートオーケストラの首席指揮者を務めた。BBCコンサートオーケストラに10年間在籍し、オーケストラの知名度と演奏範囲を大幅に高めた。以外にもEMI系に10点近い録音がある。ジョーン・ハモンドとチャールズ・クレイグのデュエットを中心としたアリア集だが、多くがそれぞれのソロ歌唱でデュエット歌唱は少ない。2人とも美声の持ち主であり、歌もの好きには非常に珍しい録音。イタリア・オペラ中心ながら英語歌唱となるのは英国市場を見据えての当時では普通の配慮である。

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