商品コード:1343-039[HMV] V.グイ指揮 V.d.ロス・アンヘレス(s) 他/ ロッシーニ:セビーリャの理髪師(ハイライト)

[ 1343-039 ] Rossini The Barber Of Seville Vittorio Gui Royal Philharmonic Orchestra highlights


通常価格:¥ 4,950 税込

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商品コード: 1343-039

作品名:ロッシーニ:歌劇「セビーリャの理髪師」(ハイライト)/-- Act I Cavatina: Largo Al Factotum, Duet: All'idea Di Quel Matello, Cavatina: Una Voce Poco Fa, Aria: La Calunnia, Duet: Dunque Io Son | Aria: A Un Dottor Della Mia Sorte, Fredda Ed Immobile, Act II Buona Sera, Mio Signore, Trio: Ah! Qual Colpo, Finale: Di Si Felice Innesto
演奏者:V.グイ指揮ロイヤルpo./グラインドボーン祝祭cho. V.d.ロス・アンヘレス(s)L.サルティ(ms)L.アルヴァ(t)S.ブルスカンティーニ, I.ウォレス(br)C.カーヴァ(bs)
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:His Master's Voice
レコード番号:ASD 2307
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国でのハイライト・オリジナル】---赤白SCニッパー, 6時にMade in Gt.Britain(ラウンド白文字), 9時にSTEREO 33 1/3, グルーヴガード厚, Rights Society:記載なし, Ⓟ1963・3時・最古, Tax Code:なし, スタンパー/マトリクス:2YEA 886-1G/2YEA 887-1G (ラウンド小文字スタンパー・EMIタイプ), EMIグループ英国録音・ステレオ製造を示す2YEA ***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス(3時):A/R, 再補助マトリクス(9時):1/1, 1960年代のスタンパーによる1967年頃製造分, 旧番号存在せず(ハイライトにSAn番号なし), W/Gレーベル存在せず, 赤白SCニッパーレーベルの最初期分, これより古いハイライトレーベル存在せず, さらに古いマトリクス存在するか不明, これより古い3時は存在する, ハイライト最古レーベル・最厚プレスである, ハイライトにモノラル存在せず(全曲盤にはあり), RIAAカーヴである, EMIグループ英国音源のHis Master's Voice製作EMIプレス, 工場:"The Old Vinyl Factory" Hayes・Middlesex・England., ハイライト・オリジナル, original for highlights
ジャケット:【英国でのハイライト・オリジナル】---三方折返表コートペラ, 10時に地色ベース□黒ニッパー His Master's Voice 右に□EMI 地球儀, 表記されたジャケット番号:ASD 2307, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・白背景), ジャケ裏年号:なし, Ⓟ1963Ⓒ1967, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが英国ハイライトでは当ジャケットである), 製作:E.M.I.Records (The Gramophone Co. Ltd)Hayes・Middlesex・England, 印刷:Ernest J. Day & Co.Ltd. London., ホタテ貝ジャケット存在せず, 三方折返表コートペラジャケットの最初期分, 英国でこれより古いハイライト・ジャケット存在せず, ハイライト・オリジナル, original for highlights
トピックス:1962年9月4-7日・9-11日英国グラインドボーン音楽祭でのでのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Christopher Parker, プロデューサー: Peter Ebert, /Ronald Kinloch Anderson/ Victor Olof, 1963年E.M.I.Records (The Gramophone Co. Ltd)Hayes・Middlesex・Englandによりコピーライト登録・同年エンジェル・シリーズにてHis Master's Voice:AN 114-6/SAN 114-6(SLS 5165)(金白抜ニッパーレーベル・箱入り3枚組)にて全曲盤が初リリース, 1967年ハイライト版がHis Master's Voice:ALP 2307/ASD 2307(当装丁)にて初リリース, ハイライトにはエンジェル・シリーズ・レーベルは存在しない, 全曲盤は希少で高額!, フランスでの全曲盤はVSM:AN 114-6/SAN 114-6, ハイライト版はCVPM 130 562→CVC 3562, SAN 114-6は3万円近い高額盤!, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:グイの有名な「フィガロ」と同じ、グラインドボーン音楽祭での1962年の英国録音。全曲盤はエンジェル・シリーズのAN 114-6/SAN 114-6(箱入り3枚組)にて発売された。過去にほとんど入荷はなく貴重!ロス・アンヘレス、アルヴァ、ブルスカンティーニといったスペイン系歌手を起用。あまり録音自体が知られていないが、一度でもこれを聴いた人は、他のステレオ録音が聴けなくなるのではと心配。曲の冒頭から期待にぞくぞくするような素晴らしい空気が押し寄せる。テンポも良く、さすが風格さえ漂うグイの指揮!何はともあれ、この録音はあまりに見事!これはハイライト版のオリジナル。全曲盤は高額なだけにハイライト版も充分価値ある1枚!ヴィットリオ・グイ(1885 - 1975)はローマ生まれの指揮者。フィレンツェ市立管弦楽団の監督を務めてフィレンツェ五月音楽祭を創設したことや、1952年から1964年まで音楽監督を務めたグラインドボーン音楽祭と共に記憶されている。モーツアルトの「フィガロの結婚」がとりわけ有名で1950年代初頭からEMIに少なからず録音を残している。

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