商品コード:1343-028[BAM] J.P.ランパル(fl) パスキエ・トリオ / モーツァルト:Fl四重奏曲集(全4曲)

[ 1343-028 ] Mozart, Jean-Pierre Rampal Et Trio Pasquier – Quatre Quatuors Pour Flûte Et Cordes


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商品コード: 1343-028

作品名:モーツァルト:Fl四重奏曲集(全4曲)/1番 ニ長調K.285, 2番 ト長調K.285b | 3番 ハ長調K.285b(K. Anh. 171), 4番 イ長調K.298
演奏者:J.P.ランパル(fl)パスキエ・トリオ
プレス国:フランス, France
レーベル:BAM
レコード番号:LD 5055
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ・第2版】---青/銀土手, 12時にBAM stéréo(銀文字), グルーヴガード厚, 表記されたレーベル番号:N° de Cat. 5.055, Rights Society:DP, Ⓟなし, スタンパー/マトリクス:BAM 5055 LPL 772 D4 380/BAM 5055 LPL 773 D2 380 (ラウンド小文字スタンパー・BAM/仏PHILIPSタイプ), BAM音源のステレオ製造を示すBAM **で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:A1/A5, 再補助マトリクス:なし, 380は編集/カッティングマスターがC.I.D.I.S. Louviersで行われたことを示す(フランスのみ使用), 1970年代のスタンパーを使った1971年頃の製造分, 旧番号存在する, 旧番号に青/銀外溝レーベル・厚手盤存在する, モノラル存在する, RIAAカーヴである, BAM音源のBAM製作仏PHILIPSプレス, カッティングマスター:C.I.D.I.S. Louviersの技師, 工場:CIDIS.Phonogram, Antony, フランスでのステレオ・第2版, 2nd issue for stereo in Fr.
ジャケット:【フランスでのステレオ・第2版】---折返表コートペラ, 6時に黒ベース□白楕円にdisque BAM, 表記されたジャケット番号:LD 5055, 背文字:あり(黒色・白背景・上下絞り), 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(当ジャケットではない・旧番号・旧デザインあり), 製作:Editions De La Boioite A Musique/Éditions Disc'Az, 印刷:Dillard et Cie. Imp. Paris, 供給:Discodis, 旧番号に青系旧デザインあり, これより古い当ジャケット存在する, フランスでのステレオ・第2版, 2nd issue for stereo in Fr.
トピックス:1960年代後期のパリでのモノラル/ステレオ録音, 1959年頃Editions De La Boioite A Musiqueによりコピーライト登録・同年BAM:LD 055/5055(青/銀外溝レーベル・厚手盤・青系旧デザインジャケット入り)にて初リリース→1971年頃LD 5055(青/銀土手・12時にBAM stéréoレーベル・白系新デザインジャケット入り(当アイテム)に変更される→1970年代中期に同一番号・黒/銀レーベル・白系新デザインジャケット入り---と変遷する, これは1971年製造のステレオ第2版となる, 当番号でもプレスは多くない, ステレオ初出盤は高額!, 同一メンバーで同一レーベルの2回目録音, 初回は1956年6月ドイツでのモノラル録音でBAM:LD 03(モノラルのみ)にて初リリース・英国ARGO(RG 94)からも出ている, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★

商品詳細:モーツァルトFl四重奏の中でも一際光る録音。このメンバーで同じレーベルにて2度の録音があるが、これは2度目の録音。最初の録音より幾分さっぱりした印象だが、基本的には同じスタンス。バックのパスキエ・トリオは、ディヴェルティメントK.563の時と同じ雰囲気が漂う。モノらしい濃密な空気がたっぷりと詰まっている。'70年代プレスの再発ステレオだが、音良くレア!初出のモノラル盤・LD 055は今かなり高価!!彼らは2回録音していて初回モノラル録音は 1956年6月3日(英ARGOからも出ている)、2回目の録音ははっきりしないが1960年代後期と思われる。ランパルは元々BAMでデビュー録音を果たしたフルート奏者であり、弦楽はパスキエ・トリオという豪華メンバー。パスキエ・トリオはパスキエ3兄弟によって1927年に結成された弦楽三重奏団である。長男のピエール・パスキエがヴィオラ、次男のジャン・パスキエがヴァイオリン、三男のエティエンヌ・パスキエがチェロ。弦楽三重奏団ではその歴史、実力ともトップの座に君臨する団体。弦楽三重奏曲自体少ないので、ピアノや管楽器と組んでの室内楽演奏では高い評価を得ている。ディヴェルティメント K.563はSP期から数えて3回録音していて、彼らの代表作となっている。パスキエ・トリオの強みは何といっても兄弟であること。そして常設のトリオである点に尽きる。大物3人による臨時編成とは異なる安定感と一貫した音楽性がパスキエ・トリオの最大の魅力である。であるから大物のピアニストや管楽奏者たちはこぞってパスキエ・トリオとの共演を望むことになる。故に多くの名演が生み出された。当モーツァルト:Fl四重奏曲集もその一つといえる。同一メンバーで同一レーベルに2回もの録音を行うことができたのもそれ故だろう。ステレオで存分に楽しめる名演!ランパルは1969年にはスターン、シュナイダー&ローズと、さらに1986年にはスターン、アッカルド&ロストロポーヴィチと再録音している。

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