商品コード:1343-025[APPROCHE] L.ユルバン(fl) V.ブリアノ(hp)/ モーツァルト:FlとHpのための協奏曲K.299

[ 1343-025 ] Mozart - Luc Urbain, Vassilia Briano, Orchestre De Chambre Tchecoslovaque De Prague, Alain Boulfroy


通常価格:¥ 9,900 税込

¥ 9,900 税込      

数量

商品コード: 1343-025

作品名:モーツァルト:FlとHpのための協奏曲K.299/--1.Allegro-- | --2.Andantino--3.Rondo
演奏者:L.ユルバン(fl)V.ブリアノ(hp)A.ブルフロワ指揮チェコスロバキア室内o.プラハ
プレス国:フランス, France
レーベル:APPROCHE
レコード番号:AP 009
M/S:ステレオ, stereo(Gravure Universelle)
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1 (45回転盤・ダイレクト・カッティング)
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのサードパーティ・45回転盤・オリジナル】---灰/黒浅内溝, 外周1.5cmに低い盛上りあり, 3時にGravure Universelle 45 TOURS, 9時にMade in France(横黒文字), 3時にMade in France(外周ラウンド黒文字), グルーヴガード厚手, Rights Society:DP, Ⓟなし, Price Code:なし, スタンパー/マトリクス:SN AP 009 A T1 GD * L+/SN AP 009 B T1 GD * L+(ラウンド小文字スタンパー・SNAタイプ), CALLIOPE録音・SNA製造を示すSN***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, 先頭に丸いSNの専用マーク付きSNAの制作, カッティング担当:SNA--Societé Nouvelle Areacem, 1980年代製造のスタンパーによる1983年製造分, 旧番号存在せず, これより古いレーベル存在せず, 但しアズキ/白土手レーベル等と平行発売された可能性もある, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず, カッティング担当の前任者:不明, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, CALLIOPE音源のAPPROCHE制作A.R.E.A.C.E.Mプレス, 工場:SNA専用工場/A.R.E.A.C.E.M.--Les Applications & RÉalisations ACoustiques ÉlectroMécaniques, サードパーティの45回転盤・オリジナル, original for 45 rpm
ジャケット:【フランスでのサードパーティ・45回転盤・オリジナル】---見開両面コート, 2時に地色ベース黒□APPROCHE, 11時に 45 TOURS Gravure directe, Enregistrement aux micros de mesure Bruel, 表記されたジャケット番号:AP 009, Price Code:WE 262, 背文字:あり(灰色・クリーム背景), Ⓟ1979Ⓒなし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Arpège Group., 印刷:Imprimerie S.N.A.(Societé Nouvelle Areacem), 供給:WEA:Warner Communications, APPROCHEにこれより古いジャケット存在せず, サードパーティ・45回転盤・オリジナル, original for 45 rpm
トピックス:【初入荷の希少タイトル・45回転高音質盤!】---1978年11月21日パリ・聖ヨセフ英国教会(Église catholique anglophone Saint Joseph)でのステレオ録音, ブリュエル測定マイク使用の直彫り高音質録音された, 録音技師:Jean-Claude Fourrière /Raoul Kruse, プロデューサー:Doktor Otokar Stejskal, 総合プロデューサー:Jacques Le Calvé, 1979年Arpègeによりコピーライト登録・同年CALLIOPE:CAL 1616(灰/黒竪琴段内溝レーベル)にて初リリース, 同年K.299のみ Approche:AP 009(当装丁)にて45回転・ダイレクト・カッティングで12"で単独リリースされた, Approcheはコピーライト登録専門会社のArpègeを親会社とするマイナーレーベルでCALLIOPEとはグループ・レーベルとなる, CAL 1616は当社入荷2度目の希少タイトル, 元々高音質録音だが45回転・ダイレクト・カッティングでCAL 1616よりも更に高音質になっている, 45回転のために1曲しか入らないのでCAL 1616のB面だったK.313+K.315はここには入らない

商品詳細:このLPは仏CALLIOPE音源を45回転盤でリリースしたサードパーティにであるAPPROCHEレーベルのLP。単なるサードパーティではなく45回転・ダイレクトカッティングで制作しているところが特徴。音源はCALLIOPE:CAL 1616(モーツァルト:Fl・Hp協奏曲K.299/Fl協奏曲1番K.313/Flと管弦楽のためのアンダンテK.315)の3曲入りである。45回転にしたので1曲しか入らずメインとなるK.299の1曲入りとしている。1978年の録音ながらさすがは仏CALLIOPE。このような作品にもレーベルのポリシーが浸透している。殆ど入荷のないレア盤。Flのリュック・ユルバンは1930年代仏生まれ? 17歳でドゥエ音楽院で学び、R.ブラダン、マリオンらとORTFで活動、その後パイヤール室内o.等にも参加。同じCALLIOPEにバッハのFlソナタ集(レア)もある。Hpのヴァジリア・ブリアノは1951年オルジェ生まれ、同じくORTFの奏者として活動。モーツァルティアンにはかなりの珍品にして秀演。この機会に是非。リュック・ユルバンに関しての情報は殆どない。パリ音楽院室内o.の首席フルート奏者であったことしか記載がない。1979年LP2枚でバッハのフルート・ソナタ全7曲を録音している。フランスの小さいが個性あるマイナーレーベルであるCALLIOPEは音質も良く内容も吟味されたレーベルで無伴奏Vcソナタではアンドレ・ナヴァラが担当したくらいである。有名でなくともユルバンの実力は折り紙付き。又ユルバンは日本のムラマツ・フルートを使っている。これはプレスが非常に少なかったLPである。ムラマツ・フルートの音はやはり特徴的でそれを楽しむならこれは素晴らしいLPである。CALLIOPEは高音質録音で知られるレーベルだがこのAPPROCHEは更にブリュエル測定マイク使用の直録り高音質録音されたらしい。具体的な方式は不明だがK.299のみAPPROCHEから45回転12"LPで出された所を見ると音質には自信があったようである。聴いてみるとこの時代にしては殆どエコー分を感じないストレートで直接的な音が飛んでくる。特に気を使った録音らしい。フランス人指揮者アラン・ブルフロワとチェコのプラハ室内o.との録音はCALLIOPEから数点出ていて、室内オケの一翼を担っていた。希少な上、超高音質の貴重なモーツァルトLP!

ユルバンの在庫一覧へ






【特設ページへ移動】







SACD特設ページ

  ex-Twitter


 Facebook


 Instagram


official blog