商品コード:1343-018n[DECCA] E.クライバー指揮/ モーツァルト:フィガロの結婚K.492(全曲)

[ 1343-018n ] Mozart, , Kleiber Le Nozze Di Figaro


通常価格:¥ 8,800 税込

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商品コード: 1343-018n

作品名:モーツァルト:オペラ・ブッファ「フィガロの結婚」K.492(全曲)
演奏者:E.クライバー指揮ウィーンpo./ウィーン国立歌劇場cho. H.ギューデン, L.デラ・カーサ, S.ダンコ(s)C.シエピ(bs) 他
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:DECCA
レコード番号:LXT 5088-91
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×4, バラ4枚セット, 4 single records set
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:AB
キズ情報:第8面9時に極小レベルで2分程度断続する面スレ, 2時に極小レベルで2分程度断続するスレ, 第7面2時に極小レベルで3分程度出る2cmのスレ, 4時に極小レベルで2分程度断続する面スレ, 第3面7時に極小4回出る白点, 第4面9時に小6+中3回出るスレあり
レーベルタイプ:【英国でのモノラル第2版】---金ツヤ外溝×4(4枚揃いは稀), 12時にMade in England, フラット重量×4, 表記されたレコード番号:LXT 5088/LXT 5089/LXT 5090/LXT 5091, Rights Society:記載なし, (P)なし , TAX Code:N/T(1953年4月~1955年10月を示す), スタンパー/マトリクス:ARL 2728 -1B(第1面)/ARL 2735-3B(第8面)--中間部省略 (ラウンド大文字スタンパー・DECCA旧タイプ), DECCA録音モノラル製造を示すARL***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, カッティング担当:イニシャルBはRon Mason(ロン・メイソン)の担当を指す, 補助マトリクス(3時):U(第1面)/U(第8面)--中間部省略, 再補助マトリクス(9時):1(第1面)/1(第8面)--中間部省略, 1950年代スタンパーによる1956年頃製造分, 旧番号/10"存在せず, 4枚とも金内溝レーベル存在する(なかなかない・1955年分), これも金レーベルのフラット盤の初期分, これより古いモノラル・レーベルは存在する, モノラルの最古レーベルではないが最厚プレスと同等, 更に古いマトリクス存在する, これより古い3時は存在する, カッティング担当の前任者:なし, ステレオ存在する, RIAAカーヴではない, 英DECCA音源の英DECCA製作プレス, オートマチック・カップリング, 工場:Decca Record Co. Ltd., Pressing Plant, UK., モノラルの第2版, 2nd issue for mono
ジャケット:【英国でのモノラル・オリジナル】---ラウンド折返両面コートペラ"aka scalloped" (ホタテ貝の意味)×4, リブレット存在せず, 表記されたレコード番号:LXT 5088/LXT 5089/LXT 5090/LXT 5091, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), ジャケ裏年号:56/9×1(Vol.1)・55/10×2(Vol.2/4)・56/2×1(Vol.3), ⓅⒸなし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:55/9(3枚は当ジャケではない・年号違いの同一デザイン), 製作:The Decca Record Company Limited. London, 印刷:F.R.B.--F.R.Britton & Co.Ltd. London, 4枚とも裏年号55/9が存在すると思われるが4枚揃ったことは一度もない, 裏57くらいまではホタテ貝ジャケットのオリジナルとみなす, オリジナル, original
トピックス:1955年6月21-7日ウィーン国立歌劇場レドゥーテンザールでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 1955年The Decca Record Company Limited. Londonによるコピーライト登録・同年DECCAからモノラル:LXT 5088-91(金ツヤ内溝レーベル・フラット盤×バラ4枚・ホタテ貝ジャケット入り・裏55/9×4)にて初リリース→1955年末又は1956年同一番号・金ツヤ外溝×4・ホタテ貝ジャケット入り・裏55~56・当盤→1957年頃同一番号・金ツヤ外溝×4・ホタテ貝ジャケット入り・裏56~57→1960年頃同一番号・銀中溝×4・箱入り--と変遷する, 1959年ステレオ:SXL 2087-90(ED1×4枚・ビニールポケットジャケット入り)にて初リリース(超高額), 但しモノラルの方がずっと音質良い, フィガロの決定的名演, モノラルは4枚とも金内溝レーベル存在するが状態の良い盤は少ない, これは同年又は1956年前期までの製造の金ツヤ外溝×4(4枚揃いは稀)・フラット盤でオリジナルから数ヵ月遅れの初期盤・音質差は殆どない, フラット盤は通常バラ×4枚で存在, リブレットは銀中溝モノラルの箱入り再版に付く, 盤質などを考えるとこのあたりがベスト・チョイスといえる, 金ツヤ内溝が4枚揃ったこと/ジャケ裏年号55/9が4枚揃ったことは一度もない, 1956年までのプレスで盤質7であればそれ以上望んでも無理といえる究極に近いセット!演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:あらゆるモーツァルト・オペラ録音の中で最高傑作であり、万人が認める「フィガロの結婚」の優秀録音として、今後もその地位が揺らぐことはないであろう、クライバーの録音。勿論SXLも存在するが、高価なステレオよりもこちらが上と断言できる。歌手陣も豪華メンバーだがそれより、序曲を聴けば、言葉が意味をなくす程に全てを物語っている。モーツァルトのオペラの真髄がここにある。バラ、箱入り等、様々なヴァージョンが存在する。どれで聴いても同様の感銘を得られると信じる。これ以上の録音は今後も現れることがないと断言できる天下の名録音!コレクションを絞り切った最後に一つ残す「フィガロの結婚」であると信じる!

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