商品コード:1344-019[COLUMBIA] A.シヴィル(hr)/ モーツァルト:Hr協奏曲1~4番K.412, 417, 447, 495

[ 1344-019 ] Mozart, Alan Civil, Otto Klemperer, Philharmonia Orchestra ‎– Horn Concertos


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商品コード: 1344-019

作品名:モーツァルト:Hr協奏曲(全4曲)/Hr協奏曲2番K.417, Hr協奏曲3番K.447-- | --, Hr協奏曲4番K.495, Hr協奏曲1番K.412
演奏者:A.シヴィル(hr)O.クレンペラー指揮フィルハーモニアo.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:COLUMBIA
レコード番号:SAX 2406
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面1時に小~極小21回出るスレ, 1時/6時に小~極小29回出るスレあり, 他無音ヘアライン複数あり
レーベルタイプ:【英国でのステレオ第2版】---赤白音符SC, 6時にMade in Gt Britain(ラウンド白文字), グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:SAX 2406, Tax Code:なし, Rights Society:記載なし, Ⓟ1961・3時, スタンパー/マトリクス:YAX 597-7/YAX 598-3 (ラウンド小文字スタンパー・EMIタイプ), EMIグループCOLUMBIA系英国音源ステレオ製造を示すYAX***で始まりレコード番号を含まない英国専用スタンパー使用, 補助マトリクス(3時):A/GH, 再補助マトリクス(9時):1/3, 1960年代のスタンパーによる1965年製造分, 旧番号存在せず, 水色銀音符段なし(B/S)レーベル存在する(1961年分), これより古いレーベル存在する, 最古レーベル・最厚プレスではない, モノラル存在する, RIAAカーヴである, 更に古いマトリクス存在する, カッティングマスター:不明, EMIグループCOLUMBIA系英国音源の英COLUMBIA製作EMIプレス, 工場:"The Old Vinyl Factory" Hayes・Middlesex・England, 英国でのステレオ第2版, 2nd issue in for stereo in UK.
ジャケット:【英国でのステレオ第2版】---三方折返表コート, 5時にピンクベース楕円〇♬COLUMBIA下にLong Playing 33 1/3 R.P.M. Records, 2時に小stereoロゴ(大ロゴ存在する), 表記されたジャケット番号:SAX 2406, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・クリーム背景), ジャケ裏年号:なし, Ⓟ(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号ないが当ジャケットではない・旧タイプあり), 製作:E.M.I.Records Limited (Controlled by Electric & Musical Industries Limired.) Hayes・Middlesex・England., 印刷:記載なし・英国製., 同一デザインだが2時に大stereoロゴジャケット存在する, 英国でのステレオ第2版, 2nd issue in for stereo in UK.
トピックス:1960年5月11-12日/18-19日ロンドン・アビー・ロード・スタジオでのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Christopher Parker, プロデューサー:Walter Jellinek, 1961年E.M.I.Records Limited (Controlled by Electric & Musical Industries Limired.) Hayes・Middlesex・England.によりコピーライト登録・同年英COLUMBIA:33CX 1760/SAX 2406(B/Sレーベル段なし・2時に大stereoロゴジャケット入り)にて初リリース→1965年頃同一番号・赤白音符SCレーベル・当ジャケット入り(当アイテム)→1976年SXLP 30207→ CFP 41 4488, フランスではVSM:SAXF 211→CCA 899, ドイツではElectrola:SMC 91 205→SME 91205→1C 053-00530, オーデイオファイルLP!, これは英国でのステレオ第2版につき安価とした・B/Sレーベルは高額!

商品詳細:SAXオリジナルの入荷は少ない。仏ではSAXF 211→CCA 899、独プレスが対象から外れた今、英プレスは貴重。'50年代のD.ブレイン/カラヤンの33CXが今もって神格化され、その信頼度が揺らぐ事がないのは事実。ステレオで何かとお考えの方にはこれがベストだろう。Hrが旋律を吹くには少々まったりした所があるが分、オケも同調しないとバランスが取れない、そういう点でこの録音の成功はクレンペラーにあると言って過言ではない。ホルン奏者のアラン・シヴィル(Alan Civil ・1929– 1989)は英国ノーサンプトンの出身。10代で軍楽隊に参加した。デニス・ブレインの父オーブリーに師事。指揮者のトーマス・ビーチャムによって、デニス・ブレインの次席奏者としてロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団に採用される。デニス・ブレインがフィルハーモニア管弦楽団に移籍すると、首席奏者を引き継いだ。1955年に、シヴィル自身もフィルハーモニア管に異動し、1957年にブレインが自動車事故で死去すると、首席ホルン奏者に就任した。1960年代に、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団への入団を打診されたが、アラン・シヴィルはフィルハーモニア管弦楽団に留任し続けた。1966年にBBC交響楽団の首席ホルン奏者に就任し、1988年に引退するまでその座を守った。王立音楽大学でも教鞭を執った。1985年に大英帝国勲章を授与された。シヴィルは2→3→4→1番の順序で録音している。この順序は作曲順ではないかと言われている。以前は1番が最初の作曲とされていたが新しい研究では最後の作曲らしいことが有力視されている。ゆったりしたこの時期のクレンペラーのテンポで演奏され、正にシヴィルとクレンペラーの共演となっている。ブレイン/カラヤンからの呪縛から解放されるピッタリの録音!録音時シヴィルは31歳だった。1966年R.ケンペ指揮ロイヤルpo.とRCAに再録音している(LSC 2973)。ステレオは安価ではない。

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