商品コード:1344-016[ELECTROLA] A.フィッシャー(pf)/ モーツァルト:Pf協奏曲20, 21番K.466, 467

[ 1344-016 ] Annie Fischer, Sir Adrian Boult, Wolfgang Sawallisch - Mozart


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商品コード: 1344-016

作品名:モーツァルト:Pf協奏曲20番K.466 | Pf協奏曲21番K.467
演奏者:A.フィッシャー(pf)W.サヴァリッシュ指揮フィルハーモニアo.--(21番), A.ボールト指揮フィルハーモニアo.--(20番)
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:ELECTROLA
レコード番号:1C 053-00773
M/S:ステレオ, stereo,
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【ドイツでの再版・カップリング替LP(ステレオ初出)】---青EMIモノクロ切手ニッパー, 6時にMade in ○○ST33 Germany(外周ラウンド白文字), グルーヴガード厚手, Rights Society:記載なし, Ⓟなし, スタンパー/マトリクス:1C 053-00773-A2/1C 053-00773-B1(ラウンド小文字スタンパー・ELECTROLAタイプ), EMIグループCOLUMBIA系英国音源のドイツステレオ製造を示す1C 053***で始まりレコード番号を含むドイツ専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, 1970年代スタンパーを用いた1973年頃の製造分, これはカップリング変更LPでオリジナルには古い独COLUMBIA・白金輪レーベル(危険因子含む)存在する・但し21番はこれがステレオ初出となる(99%), 最古レーベル・最厚プレスではないが21番のステレオ初出, 当番号に更に古いマトリクス存在しないと思われる, ドイツにモノラル存在する, RIAAカーヴである, オルジナルカップリングではない, 当番号に白金輪レーベル/金EMIレーベル存在せず, 更に古マトリクス存在する, EMIグループCOLUMBIA系英国音源のELECTROLA制作プレス, 工場:Electrola Gesellschaft m.b.H studios and pressing plant in Cologne, ドイツでの再版・カップリング替LP(ステレオ初出), original for stereo in De. for No..21
ジャケット:【ドイツでの再版・カップリング替LP(ステレオ初出)】---表コートペラ, 10時に黒ベース□EMI 下に緑ベース□ニッパーマーク His Master's Voice, 表記されたジャケット番号:1C 053-00773, Price Code:□F, 背文字:あり(黒色・クリーム背景), ⓅⒸなし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当番号は当ジャケットである), 製作:Electrola Gesellschaft m.b.H. Köln, 印刷:不明・ドイツ製, ドイツでの再版・カップリング替LP(ステレオ初出), original for stereo in De. for No..21
トピックス:21番(サヴァリッシュ指揮)は1958年2月28日・3月1/10日ロンドン・アビーロード・第一スタジオでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 1959年Columbia Graphophone Company Ltd. Hayes・Middlesex・Englandによりコピーライト登録・同年モノラルが英COLUMBIA:33CX 1630(+22番)にて初リリース, 1970年頃ステレオ:SXLP 30124(+22番・SAXは存在しない)にて初リリース, 20番(A.ボールト指揮)は1959年2月13-15日・4月22日ロンドン・アビーロード・第一スタジオでのモノラル/ステレオ録音・同年英COLUMBIA:33CX 1686(+23番)/SAX 2335(+23番・B/Sレーベル・高額)にて初リリース, ドイツでの初出は何れも独COLUMBIAでカップリングは英国盤と同じ・21番+22番(サヴァリッシュ指揮)が独COLUMBIA:C 90996, 20番+23番(A.ボールト指揮):C 91067/STC 91067, その後1973年頃当2曲カップリングで初リリースされた, 2枚の異なるLPから1曲ずつ出して制作した企画LP, 演奏;★★★★+, 音質:★★★★★

商品詳細:21番は1959年サバリッシュとのモノラルが33CXで発売され(1958年録音/+22番)、長らくモノラルのみとの録音と考えられていたが、1970年頃に英コンサート・クラシックス・SXLPから後にステレオ・バージョンが出た。20番は、ボールトとのモノラル33CX 1686/ステレオSAX 2335(1959年録音/+23番)で当初からステレオ・ヴァージョンが存在した。これはその2枚のLPからのカップリング替えLPのドイツ発売分。1973年頃のプレス。21番は疑似ステレオではなく真正ステレオと思われる。1970年にSXLP 30124でステレオが発売された後のプレスなのでの擬似ステレオはあり得ないと思われる。但し100%ステレオであるとは信用できないのがこの世界である為疑いは残すことにする。ボールトとのこの20番はご存じ高額ステレオで知られるSAX 2335がオリジナルである。20~23番の4曲はアニー・フィッシャーが英国で録音した彼女の貴重なモーツァルト:協奏曲の全て。21番は33CXの少々まったりとした音に比べ、これはすっきりシャープなオケとクリアーなピアノが楽しめ、真正ステレオであると信じたい。ドイツのカップリング変更LPである。

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