商品コード:1344-011[GUILDE du DISQUE] C.シューリヒト指揮/ バッハ:管弦楽組曲2, 3番

[ 1344-011 ] Bach - Orchestre Symphonique De Radio-Francfort, Klaus Pohlers, Carl Schuricht


通常価格:¥ 3,300 税込

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商品コード: 1344-011

作品名:バッハ:管弦楽組曲2番 ロ短調 B.1067 | 管弦楽組曲3番 ニ長調 B.1068
演奏者:C.シューリヒト指揮フランクフルト放送so. K.ポーラース(fl)
プレス国:フランス, France
レーベル:Guilde Internationale Du Disque
レコード番号:M 2231
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのモノラル・オリジナル】---濃緑/銀段付, 10時に Microsillon, 2時に33 1/3 Tours, グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:M 2231, Rights Society:記載なし, Ⓟなし, Price Code:なし, スタンパー/マトリクス:M 2231-Ⅰ-25/M 2231-Ⅱ-24 (手書き文字スタンパー・Guilde Internationale Du Disque/Pathéタイプ), Concert Hallグループ・モノラル製造を示すM ***で始まりレコード番号を含むフランス専用スタンパー使用, 補助マトリクス:ストレートMスタンパー・M6 220458/M6 219962 , 再補助マトリクス:ストレート・パテキュラー・XPART 49996 2/XPART 49997, 2種並存のPathéプレス, 1960年代のスタンパーを用いた1962年頃の製造分, 旧番号存在せず, 濃緑/銀内溝レーベル・フラット盤存在せず, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最古プレスである, 更に古いマトリクス存在せず, ステレオ存在する, RIAAカーヴである, Concert Hallグループ音源のGuilde Internationale Du Disque製作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou, フランスでのモノラル・オリジナル, original for mono in Fr.
ジャケット:【フランスでのモノラル・オリジナル】---表ツヤペラ, 5時に地色に白でConcert Hallマーク 縦に黒字でGuilde Internationale Du Disque, 表記されたジャケット番号:M 2231, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Guilde Internationale Du Disque, 印刷:記載なし・フランス製, フランスでこれより古いモノラル・ジャケット存在せず, フランスでのモノラル・オリジナル, original for mono in Fr.
トピックス:1961年ドイツ・フランクフルトでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, ドイツでは1962年Concert Hall Societyによりコピーライト登録・同年独Musical Masterpiece Society:M 2231/SMS 231(独Concert Hall ・赤/銀レーベル)にて初リリース, フランスでは1962年Guilde Internationale Du Disqueからモノラル:M 2231(当装丁)にて初リリース, 1976年頃ステレオ:SMS 231(赤/銀レーベル)にて初リリース, これはフランスでの初年度リリース分モノラル・オリジナル, シューリヒトの管弦楽組曲は全曲録音がなく2/3番の2曲のみ, また1966年5月にブランデンブルク協奏曲(全曲)を最後に録音した, 管弦楽組曲第2番は1955年にスイス・ロマンドo.と旧モノラル録音があった(LP未発売), これは名演の一つ, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:シューリヒトが1961年にフランクフルト放送so.を振ったバッハ:管弦楽組曲。全曲は無く、この2/3番の2曲のみである。4曲中、有名な2曲を収める。2番はFlのソロが入り、3番はアリアがある。フルートはK.ポーラース(fl)。フランクフルト放送so.の首席フルート奏者と思われる。音質は申し分なく良い。ドイツで行われたドイツ人達による演奏だが、何故かフランス的な華やかな色合いがあるのが不思議だ。そして、シューリヒトの少々早めのテンポが、軽快な起伏を作り、曲が単調になることがない。良い意味のアクセントがついていて、聴く方も軽快な気分だ。米プレスでお持ちでも欧州は別世界!尚この録音にはステレオも存在するがかなり希少。モノラルで十分に良い音質!シューリヒトのバッハは1966年最後の録音となったブランデンブルク協奏曲(全曲)と管弦楽組曲2/3番で全てと思われる。希少盤ではないが内容は希少である。

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