商品コード:1344-001t[PHILIPS] B.ワルター指揮/ ブラームス:交響曲1番

[ 1344-001t ] Brahms / The Philharmonic-Symphony Orchestra Of New York, Bruno Walter ‎– Symphony No. 1 In C-minor Op. 68


通常価格:¥ 880 税込

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商品コード: 1344-001t

作品名:ブラームス:交響曲1番Op.68/--1.Un Poco Sostenuto - Allegro--2.Andante Sostenuto-- | --3.Un Poco Allegretto E Grazioso--4. Allegro Non tropo, Ma Con Brio
演奏者:B.ワルター指揮ニューヨークpo.
プレス国:オランダ, Holland
レーベル:PHILIPS
レコード番号:A 01625 R
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:10インチ, 25cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面10時冒頭に極小18回出るスレあり
レーベルタイプ:【オランダでのオリジナル・タイプ】---アズキ/銀Minigroove□33 1/3内溝, ナイフエッジ厚手, Rights Society:記載なし, Ⓟなし, Price Code:なし , スタンパー/マトリクス:AA 01625 ▽1R= 19 670 11 〼 /AA 01625 ▽2R= 21 670 1凶 Λ (ラウンド小文字スタンパー・PHILIPSタイプ), PHILIPSモノラル製造を示すAA***で始まりレコード番号を含むオランダ型専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, オランダの670の刻印はPolyGram Record Service B.V.Baarn.でマスターが製作されたことを示す, 1950年代スタンパーによる1956-7年頃製造分, オランダにこれより古いレーベル存在せず, 但しフラット盤が存在すると思われる, オランダで最古レーベルだが最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在する, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, ドイツ語表記の独語圏流通分, 米COLUMBIA音源のPHILIPS製作プレス, 工場:Philips Phonografische Industrie, オランダでのオリジナル・タイプ(初年度から1年程度後), original type in Nl.
ジャケット:【オランダでのオリジナル】---表コートペラ, 表記されたジャケット番号:A 01625 R, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), ジャケ裏年号:なし, ⓅⒸなし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがオランダでは当ジャケットである), 製作:N.V. Philips Phonografische Industrie, 印刷:記載なし・オランダ製, オランダでこれより古いジャケット存在せず, 12"存在するが10"の後になる, オランダでのオリジナル, original in Nl.
トピックス:1953年12月30日ニューヨークでのモノラル初回録音, 録音詳細不明, 米国では1955年頃Columbia Masterworksによりコピーライト登録・同年米COLUMBIA:ML 5124にて初リリース, オランダでは1956年頃PHILIPS:A 01625 R(当レーベル装丁・フラット盤・当ジャケット入り)にて初リリース→1958年頃A 01311 L(+ハンガリー舞曲4曲)で12"化された, 英国では英PHILIPS:ABR 4060(10")→GBL 5603→G 03582 L, フランスでは1955年頃仏PHILIPS:A 01625 Rにて10"で初リリース→1959年頃12":A 01311 L→L 01311 Lで発売されるが12"は再版である, ニューヨークpo.と全4曲存在, フランスでは1/3番が10"で初出であるが1959年頃4枚とも10"で揃う, これはオランダでのオリジナル・タイプ盤がオリジナル・ジャケットに入るケースで初年度分ではないとしても早い時期の初期分!

商品詳細:1953年のブラームス1番。ニューヨークpo.を振ったモノラル初回録音。ワルターの決定的名演として知られる。欧州初出は1/3番は10"が初回発売。その後12"で再版された。モノラル期なので、ワルターはまだまだエネルギーがあり、くたびれてはいない。その気迫は、ステレオで入れたコロンビアso.よりずっと強く、一音一音、隅々にまで感じ取れる。ステレオは雰囲気に優れているものの、ワルターの精神性という点では、どうも薄いと感じてしまう。最も端正な演奏の一つとして、長く歴史に残るだろう。

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