商品コード:1345-060[HMV] C.シルヴェストリ指揮/ ショスタコーヴィチ:交響曲5番

[ 1345-060 ] Shostakovitch, Constantin Silvestri, Vienna Philharmonic Orchestra ‎– Symphony No. 5


通常価格:¥ 13,200 税込

¥ 13,200 税込      

商品コード: 1345-060

作品名:ショスタコーヴィチ:交響曲5番Op.47/--1 .Moderato. Allegro Non Troppo--2. Allegretto-- | --3. Largo--4.Allegro Non Troppo
演奏者:C.シルヴェストリ指揮ウィーンpo.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:His Master's Voice
レコード番号:ASD 455
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A : 右上角にごく小さな汚れあり
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国でのステレオ・第2版】---赤白SCニッパー, Made in England, グルーヴガード厚, Rights Society:記載なし, Ⓟなし, TAX Code:なし, スタンパー/マトリクス:2YVH 31-5/2YVH 32-3(ラウンド小文字マトリクス・HMVタイプ), EMI系ウィーンでのステレオ録音を示す2YVH***の専用マトリクス使用, 1960年代スタンパーによる1965年頃製造分, 白/金輪ニッパーレーベル存在する番号(1962年分), これより古いステレオレーベルは存在する, 最古レーベルではない・最厚プレスではない, 更に古いマトリクスが存在すると思われる, モノラル存在する, RIAAカーヴである, EMI系音源のHis Master's Voice製作プレス, 英国ステレオ第2版, 2nd issue for stereo in UK
ジャケット:【英国でのステレオ・オリジナル】---三方折返表コート, 大stereoロゴ, 背文字:あり(黒色・白背景・上下絞り), ⓅなしⒸ1962, 製作:Electric & Musical Industries Ltd., 印刷:Garrod & Lofthouse Ltd., これより古いジャケット存在せず, オリジナル, original
トピックス:【超希少盤!】---1962年ウィーンでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 英国では1962年His Master's Voiceでコピーライト登録・同年白/金輪ニッパーレーベルで初リリース, これは1965年頃製造の盤がオリジナルジャケットに入るケース, どちらも超希少, 白/金輪ニッパーレーベルは相当に高額(英国で600ポンドで売っている業者あり)となると思われる, モノラルはALP 1886, 米国ではAngel Records: 35760/S 35760, ウィーンpo.とは最初にドヴォルザーク7番がありどちらも決定的な名盤と言える, シルヴェストリ初のショスタコーヴィチ録音でウィーンpo.も初めての可能性が高い, シルヴェストリは他に10番を地元ルーマニア放送o.とライブ録音している。また1番をMELODIYAにソ連国立so.と録音あり, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★, 初入荷分の超希少盤!

商品詳細:コンスタンティン・シルヴェストリ(Constantin Silvestri/1913~1969)はルーマニアが生んだ奇才。早くから西側へ出て活躍した。1967年英国に帰化した。EMI系列に多くの名演を残した有名な指揮者である。シュスタコーヴィチはシルヴェストリが最初に取り組んだ録音。他にドヴォルザークの7番、プロコフィエフの《3つのオレンジへの恋》組曲、ハチャトゥリアンの《ガイーヌ》第1組曲、ラヴェルのスペイン狂詩曲、リムスキー=コルサコフのスペイン奇想曲、エネスクのルーマニア狂詩曲第1番、リストのハンガリー狂詩曲第4番と多彩で、オケの特質に似合わない曲を録音し、リズムが冴え渡りすこぶる軽妙。パリ音楽院管弦楽団と録音したベルリオーズ「幻想交響曲」、ウィーンpo.との初録音のドボルザーク:交響曲第7番は、どちらも名盤と言える。ショスタコーヴィチは彼にとって初めての録音である。かなり遅いテンポで始まり、反面フィナーレ冒頭は最も早い演奏という超個性的な解釈である。およそシルヴェストリにしかできない演奏に間違いない。かのウィーンpo.を徹底的に自分に従わせたものであり、ウィーンpo.にとってもかなり珍しい演目である。正直、効果を狙いすぎた意図的な感じもぬぐえないがシルヴェストリがやるからこそ成立してしまうという事だろう。決してショスタコーヴィチの本質に迫る演奏とは言えないが、きめ細かいオケはさすがに品がある。爆炎で知られるシルヴェストリとしては意外なほど抑えた演奏だと思われる。なお10番を地元ルーマニア放送o.とライヴ録音している。また1番をMELODIYAにソ連国立so.と録音していた。ショスタコーヴィチはこの5番を含めて3曲のみの録音と思われる。

シルヴェストリの在庫一覧へ






【特設ページへ移動】







SACD特設ページ





・公式ブログ(下の画像をクリック!)


・公式Facebook(下の画像をクリック!)