商品コード:1345-030[DECCA] C.クラウス指揮/ R.シュトラウス:ティル・オイレンシュピーゲル, ドン・ファン

[ 1345-030 ] Richard Strauss, Clemens Krauss Conducting Vienna Philharmonic Orchestra ‎– Till Eulenspiegels Lustige Streiche, Symphonic Poem / Don Juan Symphonic Poem


通常価格:¥ 11,000 税込

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商品コード: 1345-030

作品名:R.シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」Op.20 | 交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯」Op.28
演奏者:C.クラウス指揮ウィーンpo.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:DECCA
レコード番号:LXT 2549
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国でのオリジナル】---金内溝, 12時方向にMade in England(外周ラウンド金文字), 10時に破線〇 LONG PLAYNG 33 1/3 RPM, 2時にffrr耳マーク, フラット重量, Rights Society:BIEM, 表記されたレコード番号:LXT 2549, Tax Code:C/T(1948年4月~1953年4月を示す)・最古, Ⓟなし, スタンパー/マトリクス:ARL 410-1A/CA ARL 409-2A (ラウンド大文字スタンパー・英DECCA旧タイプ), DECCA規格モノラル製造を示す ARL/CA ARL***で始まりレコード番号を含まない英国型専用マトリクス使用, 補助マトリクス(3時):CB/KB, 再補助マトリクス(9時):3/13, カッティング担当:イニシャルAはGuy Fletcher(ガイ・フレッチャー)を示す, 1950年代のスタンパーを使った1950年頃製造分と思われる, 金内溝レーベルの最初期分, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, カッティング担当の前任者:なし, 英DECCA音源の英DECCA製作プレス, 工場:Decca Record Co. Ltd., Pressing Plant.Surrey, U.K., オリジナル, original
ジャケット:【英国での第2版】---折返両面紙ペラ, 5時に破線〇 LONG PLAYNG 33 1/3 RPM, 5時にffrr耳マーク, 表記されたジャケット番号:LXT 2549, Price Code:なし, 背文字:なし, ジャケ裏年号:なし, ⓅⒸなし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:1184 10.50(当ジャケットではない・旧タイプあり), 製作:The Decca Record Company Limited. London, 印刷:Mears & Caldwell Ltd. Crammer Road, London, 最初期ボードジャケット存在する(印刷:Surrey Fine Art Press Ltd.・裏年号・1184 10.50), 同一デザインだが折返紙ペラは第2版, 第2版, 2nd issue
トピックス:1950年6月ウィーンでのモノラル録音, 録音詳細不明, 英国では1950年The Decca Record Company Limited. London, によりコピーライト登録・同年10月DECCA:LXT 2549(当レーベル・最初期ボードジャケット入り・裏年号10.50)にて初リリース, 最初から盤は裸で入っているので状態の良い盤は殆ど存在しない, これは1950年頃製造のオリジナル盤が1951年頃製造の第2版ジャケットに入るケース, ボードジャケは番号によりある番号とない番号がある, DECCAがスタートしたR.シュトラウス/C.クラウス/ウィーンpo.というシリーズの初期を飾った録音, ボードジャケ入りは更に高額となる, 演奏:★★★★★++, 音質:★★★★★

商品詳細:ウィーン物の大家として、モノラル期に絶対の信頼のあったC.クラウスによるシュトラウス2曲。1893年生まれで、1954年には既に亡くなっていたクラウスの、亡くなるほんの少し前の録音。ウィーンにおけるシュトラウスや、他のウィーンもののスタイルを確立するのに、大きな業績を残した。それはクナッパーツブッシュやボスコフスキーらに受け継がれ、現在に至っているのだろう。音質の制約はあるが、起伏のある美しい流れと細部への磨き込みが、まさに巨匠の音楽。クラウスが戦後、ウィーン・フィルのセッション録音に取り組んでいたデッカ・レーベルで1950年から行ったのが、前年9月に亡くなったR.シュトラウスの作品のレコーディングだった。1950年6月最初に取り掛かったのがこの2曲。更に『ツァラトゥストラはこう語った』も同年6月の録音で、永遠に語り継がれる名演誉れ高い演奏。翌1951年9月に家庭交響曲。1952年9月にはよく知られた「英雄の生涯」、『ナクソス島のアリアドネ』~管弦楽組曲。1953年6月に『ドン・キホーテ』(フルニエ・ソロ)、1953年12月に交響的幻想曲『イタリアより』終曲の主題に「フニクリ・フニクラ」が使用されている。1954年3月楽劇『サロメ』op.54の全曲録音を行った。ソプラノ歌手、クリステル・ゴルツが起用された。その1954年クラウスは生涯を閉じて録音は終わった。全てが貴重な録音だがトップを飾ったこの2曲がLPで発売された時の衝撃は想像に難くない。

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