商品コード:1345-029[DECCA] E.アンセルメ指揮 S.ダンコ(s) G.スゼー(br)/ フォーレ:レクイエム

[ 1345-029 ] Fauré - Ernest Ansermet - Gérard Souzay, L'Orchestre De La Suisse Romande – Requiem Op.48


通常価格:¥ 6,600 税込

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商品コード: 1345-029

作品名:フォーレ:レクイエム ニ短調Op.48/--1.Introitus, Requiem Und Kyrie--2.Offertorium--3.Sanctus-- | --4.Pie Jesu-- 5.Agnus Dei--6. Libera Me--7. In Paradisum
演奏者:E.アンセルメ指揮スイス・ロマンドo./トゥール・ド・ペールスcho. S.ダンコ(s)G.スゼー(br)E.シュミット(org)
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:DECCA
レコード番号:LXT 5158
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国でのモノラル・オリジナル】---銀外溝, 12時Made in England(外周ラウンド金文字), フラット重量, Rights Society:BIEM, Ⓟなし, Tax Code:R/T(1962年11月~1963年1月を示す), スタンパー/マトリクス:CB ARL 2927-1A/CA ARL 2928-1A (ストレート小文字スタンパー・英DECCAタイプ), DECCA規格モノラル製造を示すCB ARL /CA ARL***で始まりレコード番号を含まない英国型専用マトリクス使用, マトリクスのAはGuy Fletcher(ガイ・フレッチャー)のカッティング担当を指す, 補助マトリクス(3時):BI/BM, 再補助マトリクス(9時):31/31, 1950年代のスタンパーによる1956年頃の製造分, 旧番号存在せず, 金内溝/外溝レーベル存在せず, 銀外溝レーベル・フラット盤の最初期分, これより古いモノラルレーベル存在せず, モノラル最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず(1A/1Aが最古), カッティング担当の前任者:なし, ステレオ存在する, RIAAカーヴである, DECCAグループ・スイス音源のDECCA制作プレス, 工場:Decca Record Co. Ltd., Pressing Plant.UK, 英国でのモノラル・オリジナル, original for mono
ジャケット:【英国でのモノラル・オリジナル】---ラウンド折返両面コートペラ・Scalloped' Flipback (ホタテ貝の意味), 表記されたジャケット番号:LXT 5158, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), ジャケ裏年号:F.R.B. 56/10, ⓅⒸなし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:F.R.B. 56/10 (当ジャケットである), 製作:The Decca Record Company Limited. London, 印刷:F.R.B---F.R.Britton & Co.Ltd. London., これより古いモノラルジャケット存在せず, 英国でのモノラル・オリジナル, original for mono
トピックス:1955年10月16日スイス・ジュネーブ・ヴィクトリアホール(the Victoria Hall, Geneva, Switzerland.)でのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Roy Wallace, プロデューサー:James Walker, 編集/カッティングマスター:Guy Fletcher(モノ)/James Brown(ステレオ), 1956年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年11月DECCAからモノラル:LXT 5158(当装丁)にて初リリース, 1960年ステレオ:SXL 2211(ED1レーベル)にて初リリース(高額), これは英国での初年度リリース分モノラル・オリジナル, 銀外溝レーベル・フラット盤はさほど多くない, モノラルも十分音質が良い, ステレオ(ED1)は30.000円を超える高額盤!演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:SXLで有名なフォーレのレクイエム。しかし、このモノラルも素晴らしい仕上がりだ。広い教会の雰囲気がしっかり出ていて、合唱もダンゴにならず透明感があり、空気中を漂うようだ。アンセルメと言えば交響曲というイメージが強いが、合唱入りの宗教曲の解釈も第一級、西の横綱と言える。彼のすっきりしたオケの扱いが、こういった曲にも生きている。特に録音が良く、このLXTはSXLでは味わえない。迫り来る圧倒的な合唱にただ心を奪われる。パイプオルガンが左斜め上の方から遠くに聴こえ、あたかも教会内にいる雰囲気がある。細部までしっかりと虫眼鏡で覗いたような細かさで名曲が明らかになる。第一級モノラル・オーディオファイル!! 英国盤は非常に高額!モノラル盤のコストパフォーマンスはかなり高い!十分オーディオファイルLPと言えるレベルである。1960年ステレオがSXL 2211(ED1)でリリースされ非常に高額!

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