商品コード:1345-002[VÉGA] P.バドゥラ・スコダ(pf) モーツァルト:Pf協奏曲24番

[ 1345-002 ] Paul Badura-Skoda , Vienna Symphony Orchestra Conducted By Felix Prohaska - Mozart ‎– Piano Concerto No. 24, C Minor, K.491


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商品コード: 1345-002

作品名:モーツァルト:Pf協奏曲24番K.491/第1楽章 Allegro-- | --第2楽章 Larghetto-- 第3楽章 Allegretto
演奏者:P.バドゥラ・スコダ(pf)F.プロハスカ指揮ウィーンso.
プレス国:フランス, France
レーベル:VÉGA
レコード番号:C35S 188
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:10インチ, 25cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---白黒竪琴中溝, フラット重量, 3時にMede in France Haute Fidélité Microsillon Invassable Longue Durée 33T. 1/3, 9時にWestminsterロゴ, 表記されたレコード番号:C 35 S 188, Rights Society:DP, Price Code:Série Standard, マトリクス/スタンパー:BVG 719/BVG 720(手書き文字スタンパー・VEGA旧タイプ), VEGAモノラル製造を示すBVG***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, Pathéプレスではない, 1950年代のスタンパーによる1957年頃の製造分, 中溝フラット盤の最初期分, これより古いレーベル存在せず, フランスでの最古レーベル, 最厚プレス, 旧番号存在せず, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, ステレオ存在せず, RIAAカーヴであるか不明, Westminster音源のVEGA制作プレス, 重量プレス, 工場:不明, フランスでのオリジナル, original in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---折返表コートペラ, 5時にWestminsterロゴ, 1時にLa Discothéque Idéale, 表記されたジャケット番号:C 35 S 188, 背文字:なし(初期の証拠), Price Code:Série Standard, ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作:Disques Véga S.A.I.P., 印刷: Imprimerie A.Rsffy et F. Paris, フランスでこれより古いジャケット存在せず, フランスでのオリジナル, original in Fr.
トピックス:1951年又はそれ以前のウィーンでのモノラル録音, 録音詳細不明, 編集/カッティングマスター:Studio VÉGA, 1951年米国Westminster: WL 5097(+27番)で初リリース→XWN 18267→W 9026, フランスでは1957年頃VÉGA:C35S 188(当装丁)で24番1曲が初リリース, VÉGAに27番のリリースがあるか不明, 英NIXA:WLP 5097(+27番)存在, 1曲だけとしてもVÉGAの音質が米国Westminsterより圧倒的に良いことはご承知の通り, 24番はプロハスカ(WESTMINSTER)→ベトヒャー/北ドイツ放送so.(EUROPA)→弾き振りプラハ室内o.(SUPRAPHON)の3種存在・これが初回録音

商品詳細:米Westminster録音なので、オリジナルの米プレスで聴くのが当り前と思われているが、仏VEGAプレスの良さを知ると、どうしても大切に思えてしまう。オケがやや古めかしい雰囲気もあるが、スコダの音色は太く、影を引いた滲みがあり、米録では出てこないニュアンスがある。その後、スコダはあちこちのレーベルに放浪するような形をとるが、この時代こそスコダにとっての黄金期であったと思う。プロハスカが振るうオケがもう少し垢抜けていれば、更に文句なしの名演となっていた。フランス盤の音質は非常に良く、米Westminster録音を聴くには理想的!1951年又はそれ以前のウィーンでのモノラル録音でフランスでは1957年頃の発売となるが、両者を聴き比べればすぐに優劣の答えは出るだろう。

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