商品コード:1346-043n[ETERNA] ウルブリヒQt./ メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲1, 4番
商品コード: 1346-043n
商品詳細:メンデルスゾーン・エディションの最も入手の困難な1枚。今や、ズスケQt.より人気の高いウルブリヒQt.の珍しい1枚。この団体は、もう1枚メンデルスゾーンEDに録音があり、全部で2枚。1974年の初出。このドレスデンsk.を4人に濃縮したような音色は、独特のものがあり、いかにズスケQt.と言えども、この音は出せない境地のようなものがある。これがドレスデンの音そのもの。'70年代とは言え、目の覚めるようなクリアーかつ豊潤でビロードのように滑らかな弦は、虜になる。メンデルスゾーンは弦楽四重奏曲を6曲作曲している。ウルブリヒQt.は全曲録音は行わず、1/4/6番とPf六重奏曲Op.110の4曲を826 525/826 526の2枚に収録して終了した。何れもメンデルスゾーン・エディションのための録音であった。演奏のウルブリヒQt.はモーツァルトの五重奏ですっかり有名になってしまったドレスデンの団体。1951年ドレスデン国立歌劇場o.(ドレスデンsk.)の首席奏者たちで創設された団体で、国立歌劇場が管轄する正式な弦楽四重奏団である。メンバーは第1Vn:ルドルフ・ウルブリヒ、第2Vn:ヴォルフガング・ピュロウ、Va:ユアヒム・ツィントラー、Vc:クレメンス・ディルナーの4人が創業メンバー。この録音も創業メンバーである。1962年以降海外公演を盛んに行うようになり、東独の作品を紹介していた。スタイルは「燻し銀」と讃えられるドレスデンsk.をそのまま小さくしたものである。ベルリンのズスケQt.とはまた異なる音色であり、もう一つのETERNAの重要な団体である。彼らの最初のLPは1959年頃録音のマックス・ブティングの弦楽四重奏曲Op.90から始まる。しかし何といっても彼らを有名にしたのは1970年にED前の発売であるモーツァルト:弦楽五重奏全集であり、モーツァルトEDにも採用されEDで再版された録音である。しかしズスケQt.ほど録音は多くない。他にメンデルスゾーンが2枚とマイアが3枚等が知られる程度の為、現在ではどれも貴重性の高い人気盤となっている。まだまだ国際的には無名に近く、情報は少ない。しかし彼らの音楽性の高さは、一も二も無く、このLPを聴けば理解されるだろう。1974年に発売されたこれらメンデルスゾーンでも、彼らの手に掛かれば、モーツァルトのように微笑みかけてくる音楽になる。このメンデルスゾーンはモーツァルトの数倍のレア度となる希少盤で入荷は数回しかない。
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